ラフティング世界選手権2017

　国内屈指の激流を誇る四国の吉野川で、ラフティング世界選手権2017が、国内で初めて開催されるようです。
　競技は、スプリント・ヘッドトゥヘッド（2艇のマッチレース）・スラローム・ダウンリバーの4種目あって、その合計点で競われます。今大会は、近年にない屈指の難コースとのこと。
　オープン男子日本代表は、平塚市に日本唯一のプロチームがあって、10,11年には世界選手権で連覇を果たしたそうな。今回は地の利を生かして、また優勝を願いたいものです。
　10/3～9に開催。

頑張るバイク

　国道を走っていると、こんなのが走ってました。バイクにサイドカーをくっつけて、さらに荷台を牽引してます。もしかしたら、この荷台は部屋になっていて、眠ったりもできるのかな。
　さすがにエンジンへの負担が大きいのか、結構ゆっくり走ってました。
　信号停止中に撮影。

セグロセキレイの巣

　ウチの会社の駐車場、セグロセキレイが枯れ草を咥えて歩いてました。巣を作ってるのかもと思い、目で追ってみると、なんと、トラックのバッテリーの上に巣を作っていました。
　いつも決まった場所にある訳じゃないし、子育てに適している気がしないのですが、こんなところにも・・・

吉滝

　兵庫県のおじろスキー場近くに吉滝という滝があります。裏見の滝として知られていますが、裏側だけじゃなくて、ここは特に360°全方向から見ることができるんです。アプローチも楽で、駐車場までの道のりはやや険しいけど、駐車場からは徒歩5分くらい。駐車スペースは10台分ほど。トイレはありません。
　8/6の正午頃に行きましたが、先客は1組のみ。
　少雨の夏で、水量が少ないかもという懸念はあったのですが、実際その通り。降水がちゃんと写真に写らず、残念な結果に。三脚に不具合があって使えず、スローシャッターを試すこともできませんでした。
　滝の裏のスペースは結構広く、四畳半くらいの広さがあるお堂が作られていました。その両脇にも小さな滝がありました。水量によっては、この小さな滝からも広範囲に飛沫が広がりそうな雰囲気。
　周囲の気温は明らかに低く、夏はやはり裏見の滝が気持ちいいですね。

一番暑い日

　7/24頃に、24節季のひとつに「大暑」というのがありますが、一番暑い日というわけでもないんですね。私は勘違いしてました。大暑を過ぎてからの方が暑い日が多いじゃねーか、って。
　実際に一年で最も平年最高気温が高い日がいつなのかを調べたところ、たしか、兵庫県明石市で8/9、西脇市で8/5でした。
　来年からはもっと暑さに対する心構えが必要になりました (^_^;)