のんびりパドラーのブログ

あまりカヌーとは関係ないことがほとんどですが・・・

百田尚樹著『今こそ、韓国に謝ろう』

2017-07-26 | ホームページ
 百田尚樹の著作『今こそ、韓国に謝ろう』について、著者自身が要約したものがありました

    https://www.news-postseven.com/archives/20170704_573751.html

 私なんぞは、なんでやねん、と思ってしまうのですが、コレを読めば、そーゆーことか、と深く納得しました。
 日本人にも韓国人にも一読してもらいたいサイトです。

東北9 蔵王お釜

2017-07-21 | 兵庫県外の観光スポット
 5月5日。
 お釜への道路が通行止めになって昨日立ち寄ることができなかったので、あらためて朝イチで訪ねました。この日は晴天に恵まれたこともあり、恐ろしいまでの絶景で、私のベストテンに入るかもしれないくらい。写真に表せないのが残念。

 次の目的地は山形県の立石寺。山寺とも呼ばれていて、♪山寺のお師匠さんが~ でお馴染みの寺です。大きな公営っぽい駐車場(500円)の奥に土産物屋があり、そこに300円の駐車場が併設されていたりします。こっちの方が寺に近いし、まずはそちらの空きを探さないともったいないです。私は知らなかったので、公営に駐車しました。
 奥の院まで1000段強の階段がありますが、途中で見所がちょいちょいあって、その見学で休憩できるので、それほど体力を消費することなく拝観が可能です。写真は五大堂からの景色です。
 下山時には、あっちこっちで「膝が笑ってるよ~」という会話がなされていて、かく言う私もぷるぷるでした (^^ゞ

 この日兵庫まで帰る予定でしたが、予定外の二度手間蔵王となり、もう一日車中泊することにしました。東北六県制覇のために、喜多方に移動してラーメンを食べに行くことになったのですが、それはまた次回。
 

薩摩硫黄島

2017-07-13 | アウトドア
 最新号のBE-PALで、サラリーマン転覆隊が薩摩硫黄島と竹島に行ってましたね。
 私も硫黄島には2001年に一週間滞在したことがあり、懐かしさと共に読み進めました。
 硫黄島では港から東温泉の先にある洞窟までカヤックで行って、カヤックに乗ったままで熱々の天然打たせ湯を浴びたとか。そんなポイントもあったとは、知りませんでした。
 そこから引き返して東温泉に入って、ガスマスクを装着して硫黄岳にも山頂近くまで登ったりとか。
 あいかわらず彼らは頑張ってました (^_^)

東北8 蔵王

2017-07-07 | 兵庫県外の観光スポット
 仙台からの移動です。
 この日は、蔵王のお釜に立ち寄って、その先の蔵王温泉のホテルにチェックインの予定。
 だったけど、回避ルートがない渋滞につかまりました。しかも、雪の壁ができていて夜間は凍結のおそれアリということで、17時以降は通行止めという予想外のトラップも存在しました。この道路は4/21に開通したばかりのようです。
 渋滞は平均時速3km/hくらいのノロノロ。ホテルへの到着が遅れるのが確実になってきたけど、携帯が圏外で連絡がとれないし、気は焦るばかり。蔵王ハイラインという有料道路に入ってお釜を見に行くのですが、ハイラインの入り口に辿り着く前に、いま走っている道路が通行止めになったとカーナビが知らせてきました。 通行止めの区間内を車を走らせるのは、もちろん初めて。雪の壁の中を相変わらずジワジワ進みます。
 なんとかかんとかハイラインの入り口に辿り着いたものの、ハイラインに入れるのは16時までという規制がありました。残念ながら、もともと渋滞がなくてもお釜には行くことができないスケジュールだったことが発覚 (^_^;)
 ここを過ぎると渋滞は解消され、流れはスムーズに。ハイラインとの分岐・合流の譲り合いが上手くいってなかったのが渋滞の原因だったようです。翌日朝イチで、改めてお釜を見に行くことにして、ホテルに急いだ。 
 春に蔵王に行く場合は、交通情報を要チェックです