この日は夕方には帰宅の予定。
鳥取県中部に、4年前のカーナビデータには存在しない立派な高架バイパスが通っており、そこを生活圏としていない私から見れば無用の長物に見えました。人間ミニマム・妖怪マキシマムな県ですし。
途中通りがかった余部鉄橋でパチリ。この鉄橋はコンクリート製に架け替えられる工事が少し前から始まっており、写真奥側の橋脚は白い幌で覆われていますが、まだいましばらくは鉄橋に見えそうです。
このあとは城崎温泉。ここは言わずと知れた、有馬温泉と並んで兵庫を代表する温泉地であり、私は初来訪。立ち寄り湯が点在し、それを巡るのが良しとされています。あくまでも私のイメージですが、料金は200~300円程度で、脱衣所と浴槽との境目もない、昔ながらの質素な施設を想像していたのですが、全然違いました。そこら辺の日帰り入浴施設と変わらず、料金は600~800円という立派なもの。こんなもん、いくつも回れるほど裕福じゃねーよ (-_-)凸 しかも、駐車場も2時間800円という高いところに入れてしまったし(公営駐車場なら1時間100円)。一つ入っただけで町を散策して城崎を後にしました。
最終目的地は豊岡のコウノトリ。施設で育ったコウノトリが昨年9月から9羽(だったと思う)放鳥されており、運良くそれが飛翔している姿を見ることができました。しかしデジカメはついに電池切れ。余部鉄橋で電池が力尽きていたようで、まったく残念です。
鷺をコウノトリと思いこんで勝手に盛り上がっている人たちを観察するのが楽しかった (^^;)
今回の行程の平均燃費は18.2km/l。う~む、18.5を越えたかったかな。
鳥取県中部に、4年前のカーナビデータには存在しない立派な高架バイパスが通っており、そこを生活圏としていない私から見れば無用の長物に見えました。人間ミニマム・妖怪マキシマムな県ですし。
途中通りがかった余部鉄橋でパチリ。この鉄橋はコンクリート製に架け替えられる工事が少し前から始まっており、写真奥側の橋脚は白い幌で覆われていますが、まだいましばらくは鉄橋に見えそうです。
このあとは城崎温泉。ここは言わずと知れた、有馬温泉と並んで兵庫を代表する温泉地であり、私は初来訪。立ち寄り湯が点在し、それを巡るのが良しとされています。あくまでも私のイメージですが、料金は200~300円程度で、脱衣所と浴槽との境目もない、昔ながらの質素な施設を想像していたのですが、全然違いました。そこら辺の日帰り入浴施設と変わらず、料金は600~800円という立派なもの。こんなもん、いくつも回れるほど裕福じゃねーよ (-_-)凸 しかも、駐車場も2時間800円という高いところに入れてしまったし(公営駐車場なら1時間100円)。一つ入っただけで町を散策して城崎を後にしました。
最終目的地は豊岡のコウノトリ。施設で育ったコウノトリが昨年9月から9羽(だったと思う)放鳥されており、運良くそれが飛翔している姿を見ることができました。しかしデジカメはついに電池切れ。余部鉄橋で電池が力尽きていたようで、まったく残念です。
鷺をコウノトリと思いこんで勝手に盛り上がっている人たちを観察するのが楽しかった (^^;)
今回の行程の平均燃費は18.2km/l。う~む、18.5を越えたかったかな。