のんびりパドラーのブログ

あまりカヌーとは関係ないことがほとんどですが・・・

丹後半島 宇川温泉 よし野の里

2018-01-21 | 兵庫県外の観光スポット
 丹後半島に行ったとき、宇川温泉よし野の里に立ち寄りました。
 ここの温泉、循環式だったけど肌のすべすべ度合いがキョーレツで、結構感激しました。建物は年季が入ってたものの、設備は清潔感があったし。
 このあとは、道の駅・丹後王国「食のみやこ」へ。北近畿最大の100万球のLEDを使った入場料無料のイルミネーションがあるとのことで、楽しみにしていたのですが・・・ その宣伝文句とは全く異なり、残念としか言いようがないものでした。設置されたLEDのうち、点灯しているものは1/3位しかなく、広大な敷地を11のエリアに分けてイルミネーションで飾っていましたが、それをもっと凝集して高密度のイルミネーションにすればいいのにと、誰もが感じるであろうものでした。お客さんもポツポツとしかいません。
 道の駅としても出来が悪く、そもそも駐車場への案内が不親切で、入り口が分からず2回通り過ぎました。駐車場から各施設までも階段を上がった100m先にあり、複数の飲食店は広範囲に点在しているわで、使い勝手の悪いことと言ったらもう。
 道の駅に指定される前はホテルを中心とした大型レジャー施設だったので、こんなチグハグなことになってしまったのでしょうけど。

寒霞渓

2017-12-27 | 兵庫県外の観光スポット
 小豆島の寒霞渓の紅葉を見てみたいと思い続けいていたのですが、今年は日帰りバスツアーに申し込み、行ってきました。
 添乗員の方によれば、前週は山頂で紅葉がピークで、山麓は紅葉し始め、という状態だったので、この日は山麓がいい状況であろう、とのことでした。
 バスで山頂まで行き、ロープウェイで下山してそこからまたバスでランチと周辺観光、というコースでしたが、ロープウェイからの眺めは見事でした。ただ、窓越しの撮影だったので、その反射を避けられず、満足な写真は一枚も得られずという残念な結果に終わりました。
 この日は行く先々で大混雑で、同じコースを回る隣地区から出発したバスよりも、フェリーから出る順番が1台先になっただけで、途中の行程に40分程度の差が生じることに。道の駅のスタッフによれば、こんな混雑はこの数年なかった、とのことでした。
 いい時期のいい観光地に人が多いのは仕方ないんですけどね。

 このツアー、45人中男性は私を含めて3人だけ。ご婦人が圧倒的に多く、ちょっと肩身が狭かったです (^_^;)

曽爾高原

2017-12-22 | 兵庫県外の観光スポット
 11/11に、曽爾高原に行きました。近畿でススキの名所と言えば、兵庫の砥峰高原と、ここ曽爾高原が有名です。ススキの時期に来るのは、私は初めて。
 ですが、ススキの生え方がスカスカで本数が少なく、下に生えている笹の草色が目立ちました。ススキで真っ白の山肌、というのにはほど遠く、がっかり。時期的にピークを外れていただけのかも知れませんが。
 やっぱり近畿一位は砥峰高原ですね。こちらの方が10倍以上のススキを体感できます。

山口県-9 岩国

2017-12-10 | 兵庫県外の観光スポット
 最終目的地である錦帯橋に着いたのは17:30頃でした。この時間になると、橋を渡るのに料金を徴収する人もおらず、徴収箱に各自入れるようになっていました。渡った先には日本一種類が多いと紹介されたアイスクリーム屋さんがありました。
 やがて夜間のライトアップが始まりましたが、駐車場は24時間使用できるようです。無料で、公衆トイレも近くにありますし。
 ココに限らず山口では、有名観光地であっても駐車場は無料で停められるところがほとんどなので、財布に優しいですね。瑠璃光寺・松下村塾・元乃隅稲成・角島大橋・関門トンネル・錦帯橋、いずれも無料という太っ腹でした。
 そんなこんなで帰路につこうとすると、なんと車のヘッドライトが点灯しなくなっていたのです。しかも両方とも。陽は完全に落ちたのに、フォグランプしか使えずという状況で、急いでカーナビでトヨタを探し、19時前だったので、車を見てもらいたいと事前に電話してからトヨタに行き、修理をしてもらいました。両方ともライトの球が切れていたそうです。前夜には両方とも点灯していたのを確認したのですが、一度に両方ダメになるとは・・・。ただ、トヨタに同型のライトの在庫がないけど、試乗車でそれを使っているので、それを使いましょうか、という提案がありました。代金に関しては、とても新品の代金という訳にもいかないので、半額でどうか、という有り難い話でした。しかも作業工賃無料ということで、山口とってもいいところ、と印象づけられた締めくくりとなりました 

山口県-8 関門トンネル人道

2017-12-01 | 兵庫県外の観光スポット
 関門トンネルの下階に歩行者用の通路があります。エレベーターで下りて、通路を歩いて海を渡り、エレベーターで上がって九州の土を踏む、という事になるのですが、エレベーターも含めて無料で通れます。30台くらいの駐車場も用意されていました。
 県境にはその表記があり、カメラを持った人がそれを取り囲んでました (^^)
 門司ではトンネル出口の目の前に神社があったので、そこに参っただけで下関に戻ってきました。
 そして近くにある唐戸市場という鮮魚センターみたいなところで食事。ここで、猿回しショーをやっていて、それが神戸モンキーセンターからやってきた猿でした。兵庫県内で3回見かけたことがありますが、下関まで営業に回ってるとは、驚きでした。

 最後の目的地である岩国の錦帯橋へは、下関から岩国まで高速道で移動。これが意外にも距離があって、160kmほどあります。山口県って、広島県とかが溢れだしてこないように本州の西端をキャップしているだけのものだと思ってたけど、結構でかいものだと気付かされました。