のんびりパドラーのブログ

あまりカヌーとは関係ないことがほとんどですが・・・

マグニチュード

2009-06-30 | その他
いま読んでいる『富士山大噴火』(鯨統一郎著、講談社)に、長年分からずにいたマグニチュードの説明があったので、その紹介をば。
震源から100kmの地点に地震計があったとして、その最大振幅をミクロン単位で示した数字の常用対数とのこと。
つまり、1mm振れたら1000ミクロンなので、M3。1cm振れたらM4ってことになるのかな。でも、100km地点に地震計があったとしてというのが・・・ どうやってその震幅を推定するのかが不明ではありますが。
ちなみに、関東大震災が7.9で、阪神淡路大震災が7.2でした。

パドジャケ

2009-06-28 | カヌー
昨日ナラヨシを漕いだついでに、すぐ近くのモンベルに寄りました。そこに、旧モデルの半袖パドリングジャケットが、なんと1980円で売られてました。M以下のサイズしかなかったし、これ確かさのさんが着てたやつと一緒っぽいよなぁと逡巡した末に購入は見送り。だけど、もし自分で着るのを諦めてもヤフオクに出せば3000円くらいでは売れるだろうし、なんか失敗したかも。
ナラヨシは1.08mの水位で、この時期としては平均的だけど、普段漕ぐ水位よりは多め。久しぶりに下の区間を漕いだけど、沈しそうになったところも数カ所あって、楽しかったです。

角島大橋

2009-06-26 | アウトドア
ホンダのディーラーに置いてあった『Hondaまっぷる』というフリーペーパーに、角島大橋というのが紹介されていました。
ロサンゼルスだかにある海の上を走る長い道路がありますが、あれの日本版という感じで、すごい絶景。山口県にあります。
カヌーシーズンが終わったら1000円高速を堪能するために指宿(鹿児島)に行くつもりなのですが、それと絡めて足を運んでみるとしよう

ATF交換

2009-06-25 | 自動車と燃費
先日オートバックスでエンジンオイルを交換した際、ATF(オートマオイル)の交換を勧められました。気になって標準的な交換頻度をネットで調べたのですが、様々な考え方があるようです。
前に乗っていたカルディナの時は、「1000kmで一旦交換したら、あとは交換不要」と聞いていたので、それに従いました。
ほかの説としては、5万km毎だとか、交換せずに10万km以上走ってしまうと、下手に交換せず、そのまま通してしまった方がいいとか、CVTの方がオイルに負担を掛けるので、より頻繁に交換すべしとか・・・
エアウェイブの整備手帳には6万kmと書いてありました。ディーラーに問い合わせたら、2万km毎がお勧めだとか。6万と2万の違いは何じゃらほいと聞くと、6万というのは壊れずに使える目安だそうで、2万は好調を維持するための数値らしいです。こんなダブルスタンダードみたいなのってややこしいですよね~。
ちなみにエンジンオイルは1.5万kmと0.3万kmという5倍もの開きがある基準が設けられていました。
で、ATFを9.6万kmで本日ディーラーにて交換してきました。4460円也。オートバックスだと10,290円。オートバックスで交換しなくてよかったぜぃ (^^;) 

和知川

2009-06-14 | カヌー
由良川の和知川と呼ばれるエリアを漕いできました。
由良川は鮎釣りの解禁日がエリアによって4段階に設定されていることに先日気づき、その中でこの和知川の解禁日は6/21と最も遅く、今日が解禁前最後の日曜日にあたります。
漕ぎ出そうとしたら漁協の方が近づいてきて、「13:00から鮎の試し捕りをやるので、付近ではあまりバチャバチャやらないでもらえないだろうか、悪いねんけど」と言われ、その試し捕りのエリアを確認すると、スタートの沈下橋の上流側とのことだったので、結局漕ぎ下るだけなら問題なしでした。
でも、普段は鮎釣り関係者から一方的に頭ごなしに圧力を掛けられるけど、「悪いけど」と下手に出られたのはおそらく初めての出来事。こうやって言ってくれれば、「こっちだって鬼じゃないんだから」という気にもなろうもんです。カヌーが鮎釣り師に進路を空けてもらうときも同じなんでしょうね。
ちなみに今日の綾部水位計は59cmで、あと10cm少なくても問題なく漕げそうな感じでした。
これで今シーズン漕いだのは11日目。久々に20日を達成してみたいものです。