あじさいの開花状況を調べていて気づきました。
開花状況を表すとき、5分咲きなどと、「分」を用います。
一方、打率などでも3割5分8厘というように「分」を使います。
だけども前者は50%で、後者は5%を意味していますよね。
極端に算数に弱い高名な植物学者が、5割咲きと間違えて5分咲きと表現したことに端を発しているのかもしれないぞ、こりゃ、と思い、Wikipediaで調べてみました。
そうすると、「分」は1/10を表す単位であり、割合を示すときの「分」は「割」に対する1/10ということなんだって。いやー、勉強になります。
五分五分というのは50%対50%なので、合ってますね。
さっそく職場で言いふらしましょうぞ
開花状況を表すとき、5分咲きなどと、「分」を用います。
一方、打率などでも3割5分8厘というように「分」を使います。
だけども前者は50%で、後者は5%を意味していますよね。
極端に算数に弱い高名な植物学者が、5割咲きと間違えて5分咲きと表現したことに端を発しているのかもしれないぞ、こりゃ、と思い、Wikipediaで調べてみました。
そうすると、「分」は1/10を表す単位であり、割合を示すときの「分」は「割」に対する1/10ということなんだって。いやー、勉強になります。
五分五分というのは50%対50%なので、合ってますね。
さっそく職場で言いふらしましょうぞ
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