梅雨

私の会社裏にある民家に梅の木が数本あって、梅花の時期には視覚と嗅覚を楽しませて貰っていたのですが、今日その実が大きくなっていることに気がつきました。
梅雨に「梅」の字が付くことに長年疑問を持っていたのですが、ようやく謎が解けました。
梅の実と関係があったのか・・・
梅雨明けまであと３週間か。長いねぇ。　

タイヤと燃費

ホンダのエアウェイブに乗り換えてからの燃費の月ごとの推移です。
なぜか対前年比でぐんぐん燃費が良くなっていたのに、３年目の３月から急にそれがなくなってしまいました。
実は同月にタイヤを交換したのです。

３年目に入っても燃費が伸び続けるのは、さすがに車の扱いに慣れたとか高燃費運転を心がけているからという話では説明がつかず、その理由として２つ考えていました。
　１．エアフィルタを一度もいじっておらず、フィルタが目詰まりした方が燃費がいい
　２．タイヤ交換をまだしておらず、タイヤがすり減った方が燃費がいい

エアフィルタは３年目の１月にディーラーでエアブローしてもらい、まだ交換の必要はないといわれて再度取り付けましたが、燃費の向上傾向に変化は見られず。
そして、３年目の３月上旬に6.5万キロ走ったタイヤを交換しました。ブリジストンのB-Styleです。乗用車用タイヤとしては下から２番目のグレードのあたる製品で、たぶん最も販売されているものではないかと思います。
そのタイヤに履き替えてから燃費は２年目以前の水準まで悪化しました（３年目６月はまだ給油が一度だけなので、データの信頼性は低い）。
標準でついていたタイヤとの違いはあるかもしれませんが、どうやらタイヤは摩耗するほど燃費には好影響を与えるのではないかということが判明してしまいました。
安全性を無視するなら、スリップサインが出る直前までは同じタイヤで通す方が、燃費には良さそうです。
そうだったのか・・・