山口県-7 角島大橋

　CMでも多用される角島大橋。好天だったので、恐ろしいまでの絶景でした。
　個人的には今までの人生で3本の指に入るでしょう。
　さほど駐車場が広くないので、10時までに到着しなければと思っていたのですが、その時間なら駐車場待ちナシで大丈夫でした。
　絶景には太陽の方向がとても重要で、私が前回訪問したのは8年前の10/10の16時。これだと海が全然キレイではなくて、ご覧の通りです。
　順光の方が海が透き通って見えるので、午前中の訪問がオススメ。
　ここも駐車場無料です。

山口県-6 東後畑棚田

　棚田百選に選ばれた東後畑棚田。アクセス路はそれほど厳しくはなく、観光しやすいところでした。
　駐車場とトイレのあるビューポイントがあるにはあるけど、棚田一望という感じではなく、それほどスケール感はありませんでした。でもyahoo地図で見ると、周辺部にもわたって結構な枚数を擁する棚田で、周辺を歩き回ったら、いい風景に出会えるのかも知れません。

　yahoo地図へのリンクの貼り付けが上手くいかないので、画像を取り込んで貼り付けてます

山口県-5 元乃隅稲成神社

　近くの無料キャンプ場を朝7:30頃に出発して、元乃隅稲成神社へ。さすがにこの時間だと渋滞はなく、目の前にある駐車場に停められました。有名なこの風景ですが、珍百景で紹介された日本一入れにくい賽銭箱も、ここにあります。
　鳥居の上に設置されていて、その高さは5m。何十回も投げては拾いを繰り返す人や、諦める人も。ダメだった人用に普通の高さの賽銭箱も、もちろんあります。私はというと、なんと一回で入れることができました
　ほかに一回で入れられた人は一人もいなかったので、私は「御賽銭一級」を名乗ることにしました。むふふ。
　帰路は港の方へ下っていくよう順路が決められていましたが、港の横に臨時駐車場が設けられていました。神社に寄った後にしかその存在に気付けず、役に立っていません。
　混んでることが予想されるときは、直接港を目指して臨時駐車場を狙う方がいいように思います。順路を逆回りして（進入禁止にはなっていない）港へ、ですよ。

　あ、そうそう。19:30～翌4:00までは鳥居の撮影はご遠慮下さいとのことです。
　駐車場はたぶん夜間も開放されていると思うので、そこで前泊することもできそうでした。

山口県-4 元乃隅稲成神社？

　近年人気急上昇の元乃隅稲成神社に向かいました。神社への最後の分岐の1km手前から渋滞を始め、ほぼ動かなくなりました。もっと手前に停めて徒歩で神社に向かう人もいます。道路は結構狭くて、センターラインはなく、対向不能の箇所もあるような道です。その待避所に観光バスが停まってたりして、余計に渋滞に拍車をかけてます。三連休のツアーコースにこんなところを組み込むんじゃねーよ、まったく。
　海側へ下る、最後の分岐が見えてきましたが、対向車線からもそちらへ曲がるので、到着までまだ60分くらい掛かりそう。
　この日はそのあとキャンプ場を見つけて温泉に行くという予定があり、神社は翌朝行くことにして、近くのキャンプ場へ。事前にチェックしていたのは、無料の小田大浜キャンプ場。事前予約も不要で、車の乗り入れができ、海水浴シーズンには駐車場として利用されるところです。
　でも一帯を探してもキャンプ場が見あたらず、付近で聞いてみたら、「大浜海水浴場第２駐車場入口」と書いたところを入っていくとのことでした。キャンプ場名の記載は一切なく、惑わされました。この日のキャンプは全部で5組。地面が固くてペグが入りにくかったけど、波の音が聞こえる、いいところでした。
　25分で黄波戸温泉交流センターに行け、400円でオーシャンビューの露天風呂に浸かれます。
　この日はここまでで終了。
　

プリンタ 待機電力

　先日買い換えたエプソンのプリンタ。無線LANで自動電源ON機能があります。普段は眠ってるけど、PCからリクエストがあると勝手に電源が入って印刷してくれるというものです。PCが一階でプリンタが2階の我が家では便利なことこの上ないのですが、その一方で待機電力が気になってました。
　で、サンワ製のワットモニターを使って測定してみたところ、待機時は1.0Wで、一日あたり0.6円程度でした。このくらいなら自動電源ONの待機をしてもらってもいいかな・・・