ホンダの新型車シャトルがちょっと魅力的。
フィットシャトルの後継車で、その前はエアウェイブという名前で売られていました。シャトルの外観は当時のエアウェイブと似たものに戻りましたね。
私はエアウェイブの元オーナーで2005年に購入し、7年愛用しました。そのときのグレードがFFのLというもので、シャトルのハイブリッドでいえばグレードはXに相当します。
その両者を比較。
シャトルHYBRID X
変速装置 7AT
燃費 32.0km/l(JC08)
車両重量 1220kg
全長 4400mm
車両価格 219万
荷室 570/1141L
エアウェイブL
変速装置 CVT
燃費 18.0km/l(10.15)
全長 4350mm
車両重量 1170kg
車両価格 165万
荷室 473/1136L
プリウスα 5人乗り
535L/1070L
やっぱり大きく変わったのは燃費ですね。エアウェイブの私の実燃費が15.5km/Lでした。シャトルがカタログ値の7掛けとしたら22.4km/L。エアウェイブよりも44%の向上が見られます。
一方、ハイブリッドシステムを搭載し、重量が50kg増えたにも関わらず、2名乗車時の荷室容量を5L増やしたというのは素晴らしいですね。5mmだけ長くなってるけど。
私の現在の愛車であるプリウスαよりも荷室が広いっていうのは悔しいです
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プリウスαは荷室の床面が高いからねぇ。