海上自衛隊のヘリ

　舞鶴の岸壁で護衛艦を見た後、海上自衛隊の航空隊へ見学に。
　格納庫の中に似たようなヘリが5台くらいあって、それを間近で見ることができます。コクピット内は撮影不可。
　この写真はSH-60Kというヘリだと思うのですが、ローター込みで全長19.8m・高さ5.4m・10.7t・航続飛行時間3.5H・乗員4名という仕様で、武器は、魚雷2種類・対潜爆弾・対艦ミサイルを備えてます。
　テールローターの下に水平翼がありますが、これは折り畳むことができるんです。また、末尾から5mくらいのところで尻尾自体も横方向に折り畳みが可能になってます。これ、艦艇に乗せるときに邪魔にならないように考えてのことなんです。なるほど・・・です。

　あと、大型の消防車も展示されてました。敷地内での消防活動のためのものですが、民間から要請があれば街にも出るとか。市街地では大きすぎて使えないけど、工業団地で活動したことがあるそうな。

　今度は・・・航空自衛隊で戦闘機も見てみたいぞ。

イージス艦のマスト

　イージス艦みょうこうのマストです。
　これに、以下の機能があるようです。

電波探知装置アンテナ
戦術通信装置
UHFアンテナ
敵味方識別アンテナ
ヘリコプターとの指向性および無指向性アンテナ
水上捜索用レーダー
航海用レーダー
無指向性TVアンテナ
ミサイル射撃管制用レーダー
砲射撃管制用レーダー
民間衛星通信アンテナ

下部の白いカプセルは飛んでくるミサイルを迎撃する為の最終手段で、6連装の速射砲。一分間に4000発くらい撃てるらしいけど、説明パネルを撮り忘れたので詳細は不明です (^_^;)

イージス艦

　舞鶴の海上自衛隊で護衛艦を見学してきました。自衛隊施設の見学は初めてです。
　岸壁からの見学は毎週のように可能なのですが、この日は艦艇に乗り込んでの見学ができる日。
　写真に写ってるのは、「あたご」と「みょうこう」で、ブリッジの側壁に六角形のパネルが貼り付けられているのが、SPYレーダーといい、4面にあるのですが、これがイージス艦の証。
　その「みょうこう」の甲板を一周して、様々なミサイル発射装置なんかを間近で見られて、パネルでの説明もあり、隊員の方に質問もできます。色々な場面を想定した武器が二重三重に装備されて心強い反面、有事法制の縛りによって本当にこれを活かすことができるのかという不安も感じずにはいられません。

　イージス艦は国内に6艦あり、そのうちの2艦が舞鶴にありました。ほかにも、イージスシステムを持たない普通の護衛艦やらミサイル艦やらがずらりと入港しており、全部で8艦くらい。

　見学に際しては住所・氏名等を記帳しますが、それによれば横須賀や各務原といった基地のあるところから来られた方が半数近かったかも知れません。
　
　『亡国のイージス』読み返してみたら、よりリアルに感じることができそう。

荷室のカスタマイズ

　プリウスαの荷室ですが、5人乗りは床が高い代わりに床下の収納スペースが結構大きいんです。
　ただ、常時荷物が入っていると床のボードを持ち上げるのが大変で、三角停止板なんかを急いで取り出すのはもちろん、使いそうなものを入れること自体をためらってしまいます。
　そこで、荷室に棚を作ってみました。テントや椅子なんかの長いものをこの下に収納し、上の段には自転車やバスケットを置くと。そうすれば、床下のものもすぐに取り出せそう・・・　だったのですが、やっぱり不採用。
　上段に自転車を置くと、後方視界が7割奪われることが判明。そこまでの犠牲は払えません。
　棚の費用が無駄になって、粗大ゴミが発生しました。
　やっぱりこの車、荷室がウリのくせに全然ダメだわ。

一発屋芸人収入ランキング

　10/18に関西の朝の番組（すまたん）でやってた、一発屋芸人の収入ランキングを転記します。
　MAXの月収と現在の月収を並記します。単位は万円です。

波田陽区　2800/20
長州小力　2000/5
長井秀和　1800/15
ムーディ勝山　640/16
ダンディ坂野　410/22

一位が意外にも・・・って感じですね。