コロナウイルスの影響で、「瑞穂子ども将棋クラブ」も1か月以上活動を休んでいる。
規約により3月末には、残念ながら6年生4名が卒業した。(以前から、盤寿も過ぎた小生では、高い棋力を目指す中学生を鍛えるのは難しいと考えているからだ。)
年齢と健康を考慮し、原則として入門・初心者の新規募集を2年位前からしていないので、この4月からは会員3名の超ミニクラブになった。
それにしても、コロナウイルスの影響は大きい。
学校も休業なり、市の総合クラブの各講座も1学期末まで休み、当然、わが「瑞穂子ども将棋クラブ」も活動していない。
学校が5月末まで休校が延長され、家庭での子どもの過ごし方も問題になってきた。
そこで、家で将棋に取り組ませるのも悪くないかなと考え、詰将棋や必至、手筋の問題を配布しチャレンジさせることにした。
2週間に1回くらいのペースでプリントを配布し提出させ、正解と次回の問題を配布する。質問したいことがあったら、電話で質問してもらう。
一人で我が家まで来るのは困難な子もいるので、保護者の方にも協力してもらう必要はあるが、月に2回程度なら許されるだろう。
こんなことで、将棋への意欲と棋力もつかないかと願っているわけだ。
たった3名のクラブ故、切磋琢磨という点では劣る。それを補うためにも、会員以外の小学生が遊びに来てくれることを願っている。
(他のクラブに所属している子も歓迎) コロナウイルスが収まったら、ぜひ遊びに来てください。
県大会などで活躍していた3名が卒業して、今の子は、せいぜい5、6級程度。相手をするには物足りないかもしれないが・・・。
強い子や大人の方も、指導してくれるなら大歓迎です。
(むろん、たまに来てくれる方や子どもたちに指導してくれる方から会費はいただきません。)
瑞穂子ども将棋クラブ (後藤将棋教室) 後藤義之 (ぽんぽこ爺)
瑞穂市本田1552-428 (本殿団地第2自治会) ℡058-327-0186
規約により3月末には、残念ながら6年生4名が卒業した。(以前から、盤寿も過ぎた小生では、高い棋力を目指す中学生を鍛えるのは難しいと考えているからだ。)
年齢と健康を考慮し、原則として入門・初心者の新規募集を2年位前からしていないので、この4月からは会員3名の超ミニクラブになった。
それにしても、コロナウイルスの影響は大きい。
学校も休業なり、市の総合クラブの各講座も1学期末まで休み、当然、わが「瑞穂子ども将棋クラブ」も活動していない。
学校が5月末まで休校が延長され、家庭での子どもの過ごし方も問題になってきた。
そこで、家で将棋に取り組ませるのも悪くないかなと考え、詰将棋や必至、手筋の問題を配布しチャレンジさせることにした。
2週間に1回くらいのペースでプリントを配布し提出させ、正解と次回の問題を配布する。質問したいことがあったら、電話で質問してもらう。
一人で我が家まで来るのは困難な子もいるので、保護者の方にも協力してもらう必要はあるが、月に2回程度なら許されるだろう。
こんなことで、将棋への意欲と棋力もつかないかと願っているわけだ。
たった3名のクラブ故、切磋琢磨という点では劣る。それを補うためにも、会員以外の小学生が遊びに来てくれることを願っている。
(他のクラブに所属している子も歓迎) コロナウイルスが収まったら、ぜひ遊びに来てください。
県大会などで活躍していた3名が卒業して、今の子は、せいぜい5、6級程度。相手をするには物足りないかもしれないが・・・。
強い子や大人の方も、指導してくれるなら大歓迎です。
(むろん、たまに来てくれる方や子どもたちに指導してくれる方から会費はいただきません。)
瑞穂子ども将棋クラブ (後藤将棋教室) 後藤義之 (ぽんぽこ爺)
瑞穂市本田1552-428 (本殿団地第2自治会) ℡058-327-0186
瑞穂市の綜合クラブ「将棋講座」で一緒に子どもたちの指導をしているFさん(岐阜市在住)が、岐阜新聞の将棋欄の切抜きを送ってくださった。
過日行われた「岐阜県将棋愛好会月例会級位戦」棋譜3局分の観戦棋譜である。
大人の部に参加した「瑞穂子ども将棋クラブ」A君とH君が決勝を争い、A君が優勝した。
当クラブは会員が7名だけの零細教室だが、この中の二人が決勝に進出したことは、指導してきた者として大変うれしいことだ。
実戦だけでなく、詰将棋や手筋、定跡の勉強をさせてきた。
毎回、3手詰めから7手詰め程度の詰将棋の問題プリントを宿題として出し、みんなで解きあった。
中でも、一番力を入れて取り組んだのは、中終盤の手筋(次の一手形式)問題へのチャレンジで、指導大盤やプロジェクターを使ってみんなで研究しあった。
むろん実戦も大切だと考え、20分切れ負け方式で、クラブ内順位戦(リーグ戦総当たり)を毎月1、2回実施した。
小生も、時間があれば子どもたちと対局した。呆け老人故、時々負けることもあったが、これがかえって子どもたちにやる気を起こさせよかったのだと思っている。
当クラブは、小学生を対象にしているので、この4月からは会員が3名になる。
(小生は、盤寿=81歳を過ぎた高齢者のため、3年前から原則として、新会員の募集はしていないため。)
もっと指導したいという気持ちも少しはあるが、気力・体力面からきちんと指導することは難しいと思っているからだ。
卒業していった先輩たちはもちろん、クラブの会員でない人でも遊びに来てくれる子は歓迎したい。
(但し、現在の3名は強い子でも、せいぜい6、7級位の棋力かな。)
過日行われた「岐阜県将棋愛好会月例会級位戦」棋譜3局分の観戦棋譜である。
大人の部に参加した「瑞穂子ども将棋クラブ」A君とH君が決勝を争い、A君が優勝した。
当クラブは会員が7名だけの零細教室だが、この中の二人が決勝に進出したことは、指導してきた者として大変うれしいことだ。
実戦だけでなく、詰将棋や手筋、定跡の勉強をさせてきた。
毎回、3手詰めから7手詰め程度の詰将棋の問題プリントを宿題として出し、みんなで解きあった。
中でも、一番力を入れて取り組んだのは、中終盤の手筋(次の一手形式)問題へのチャレンジで、指導大盤やプロジェクターを使ってみんなで研究しあった。
むろん実戦も大切だと考え、20分切れ負け方式で、クラブ内順位戦(リーグ戦総当たり)を毎月1、2回実施した。
小生も、時間があれば子どもたちと対局した。呆け老人故、時々負けることもあったが、これがかえって子どもたちにやる気を起こさせよかったのだと思っている。
当クラブは、小学生を対象にしているので、この4月からは会員が3名になる。
(小生は、盤寿=81歳を過ぎた高齢者のため、3年前から原則として、新会員の募集はしていないため。)
もっと指導したいという気持ちも少しはあるが、気力・体力面からきちんと指導することは難しいと思っているからだ。
卒業していった先輩たちはもちろん、クラブの会員でない人でも遊びに来てくれる子は歓迎したい。
(但し、現在の3名は強い子でも、せいぜい6、7級位の棋力かな。)
1週間の選挙運動が終わり、今日はM市の市議会議員選挙投票日。
午後1時頃、家内と一緒に投票場に。やはりコロナウイルス対策が取られていた。
先ず、入り口で前後に並んだ人との間隔を2メートル近くとる。準備してある消毒液で手を消毒し、入場券と交代に投票券受け取る。
受付の係もマスクや手袋をし、距離を取って無言で手渡ししてくた。
正直驚いたのは、入場者一人一人に手袋を渡し、はめるように無言で指示していたことだ。「こんな時期に選挙」という気持ちもあったが、
選管もここまで気を付けているのだ。
われわれ国民も、みんなが気を付け早くコロナウイルスを撃退したいものだ。
規制の弱い日本、政府も自粛や要請しかお願いしていないが、ある程度の罰則が伴う措置を講じないとなかなか収まらないのでは、心配している。
午後1時頃、家内と一緒に投票場に。やはりコロナウイルス対策が取られていた。
先ず、入り口で前後に並んだ人との間隔を2メートル近くとる。準備してある消毒液で手を消毒し、入場券と交代に投票券受け取る。
受付の係もマスクや手袋をし、距離を取って無言で手渡ししてくた。
正直驚いたのは、入場者一人一人に手袋を渡し、はめるように無言で指示していたことだ。「こんな時期に選挙」という気持ちもあったが、
選管もここまで気を付けているのだ。
われわれ国民も、みんなが気を付け早くコロナウイルスを撃退したいものだ。
規制の弱い日本、政府も自粛や要請しかお願いしていないが、ある程度の罰則が伴う措置を講じないとなかなか収まらないのでは、心配している。
今年の1月3日以降、ブログを書くのを全く休んでいた。
そんな中「新型コロナウイルス」で、外出もかなり少なくなり暇になった。
一昨日まで、5日もかけマイルーム、書物や衣類などが置いてある3畳間と現在は将棋道場として使っているミニ卓球場などの大掃除と整頓もすることができた。
こんなことを書くと不謹慎だと批判を浴びると思うが、コロナウイルスのせいで(お陰とは絶対言えない。)やりきることができた。
それにしても、コロナウイルスは何時収まるのだろうか。政府は経済面を心配して、欧米の国々のような罰金などを含む徹底策は実施しないようだ。
これで何とか上手くいけば世界各国の範となれるが、医療崩壊が生じて死者がたくさんでてしまうような大変なことにならなければと、心配でならない。
もう書くのはやめようかと思っていたブログだが、「子ども将棋や日常生活の中で感じたこと」を少しでも綴ってみようと考えを変えた。
そんな中「新型コロナウイルス」で、外出もかなり少なくなり暇になった。
一昨日まで、5日もかけマイルーム、書物や衣類などが置いてある3畳間と現在は将棋道場として使っているミニ卓球場などの大掃除と整頓もすることができた。
こんなことを書くと不謹慎だと批判を浴びると思うが、コロナウイルスのせいで(お陰とは絶対言えない。)やりきることができた。
それにしても、コロナウイルスは何時収まるのだろうか。政府は経済面を心配して、欧米の国々のような罰金などを含む徹底策は実施しないようだ。
これで何とか上手くいけば世界各国の範となれるが、医療崩壊が生じて死者がたくさんでてしまうような大変なことにならなければと、心配でならない。
もう書くのはやめようかと思っていたブログだが、「子ども将棋や日常生活の中で感じたこと」を少しでも綴ってみようと考えを変えた。