子ども将棋の指導仲間と、今年も地元の中学校へ指導に行っている。(1年生の創造活動「将棋講座」)
今日で3回目だが、ほとんど全員が駒の動かし方くらいしか知らない。否、駒の動かし方も知らない生徒やしっかり覚えていない子が多いので大変だ。
1回目に将棋の歴史、駒の動かし方やルールのあらましを教えた。2回目に初期局面から戦いが始まるが、最後は相手の玉を詰ませると勝ちになることなどを教えた後、「詰みの状態」「王手と詰み」などをいろいろな例をあげて教えた。
今日は3回目。前2回の復習から入り序盤→中盤→終盤の流れだけ教えてから、簡単な詰みの学習に入ったが、3手詰どころか1手詰めも解けない子がいて大変だった。
前から将棋を少しは指した経験がありある程度わかっている生徒には対局させるつもりでいたが、十分わかっていない子まで、対局を希望するので大変だった。
小生としては、半分から2/3以上の生徒には簡単な詰みの勉強をさせたいと思っていたが、こちらに参加したい子は数名だけ。強制的にコース分けをしたくなかったので、今日は本人の希望を優先させた。
詰将棋を勉強させながら、Fさんと対局希望組が対局するのを見ていたら、駒の動かし方を間違えたり、序盤にやることがよくわかっていないまま適当に駒を動かしているだけなのでどうしようもない。(ある意味、こうなるのは分かっていたが、とにかく友達と勝負がしたいという次第。)
全部で7回だけの講座(計10時間程度)なので、「4回目以降どう指導していったら、将棋入門を卒業させられるかどうか」が課題となった。
今日で3回目だが、ほとんど全員が駒の動かし方くらいしか知らない。否、駒の動かし方も知らない生徒やしっかり覚えていない子が多いので大変だ。
1回目に将棋の歴史、駒の動かし方やルールのあらましを教えた。2回目に初期局面から戦いが始まるが、最後は相手の玉を詰ませると勝ちになることなどを教えた後、「詰みの状態」「王手と詰み」などをいろいろな例をあげて教えた。
今日は3回目。前2回の復習から入り序盤→中盤→終盤の流れだけ教えてから、簡単な詰みの学習に入ったが、3手詰どころか1手詰めも解けない子がいて大変だった。
前から将棋を少しは指した経験がありある程度わかっている生徒には対局させるつもりでいたが、十分わかっていない子まで、対局を希望するので大変だった。
小生としては、半分から2/3以上の生徒には簡単な詰みの勉強をさせたいと思っていたが、こちらに参加したい子は数名だけ。強制的にコース分けをしたくなかったので、今日は本人の希望を優先させた。
詰将棋を勉強させながら、Fさんと対局希望組が対局するのを見ていたら、駒の動かし方を間違えたり、序盤にやることがよくわかっていないまま適当に駒を動かしているだけなのでどうしようもない。(ある意味、こうなるのは分かっていたが、とにかく友達と勝負がしたいという次第。)
全部で7回だけの講座(計10時間程度)なので、「4回目以降どう指導していったら、将棋入門を卒業させられるかどうか」が課題となった。