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悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

温泉と紅葉を楽しむ旅パート2 +将棋観戦

2009-11-27 22:50:08 | 日記
 昨日と今日の二日は、家内と一緒に温泉と紅葉を楽しむ旅パート2に出かけた。
 今回は愛妻孝行のやり直しも兼ね、将棋竜王戦第4局の観戦(と言っても、大盤解説会だが、・・・)が大切に目的に加わった。将棋がよく分からない家内には、温泉巡りを勧めたが、一度大盤解説会の雰囲気を味わいたいと言うので、嫌になるまで会場に居ることにした。(結果的には、投了まで5時間近く観戦したのは凄い。やはりわ我が愛妻だけのことはある。)
 初日の目的地は竜王戦の行われている下呂市の水明館。二日目の見ごたえのある中・終盤を見ようと、9時頃家を出て下呂へ向かう。
 途中、中山七里の紅葉を見る。既に最盛期は終わった感じだった。
 昼食を済ませてから、水明館の解説会場に。正立会い人の桐山九段を初め、何人かのプロ棋士が解説をしてくれた。
 途中「次の一手」が出題されたが、小生ははずれ。会場に居た人たちの多くが予想した手だったが、渡辺竜王は▲7三歩成と指す。家内が小生の二番手の予想を書いて投票したところ、これが正解(10数名のみ)で竜王戦の記念の扇子見事にゲット。家内は、偶然昼食後の渡辺竜王にも会ったそうだ。きっとツイテいる日だったのだろう。
 この勝負、森内九段に冴えが見られず、渡辺竜王の完勝に終わってしまった。
 これで竜王戦6連覇を達成した。昨年の羽生四冠に四連勝して逆転勝ちしてから、竜王戦の対局は8連勝。どうなっているの???。
 会場にいた人たちの中にも、「どうして竜王戦はこんなに強いの?」という声があった。賞金、否、この棋戦に懸ける思いが強いのだろう。執念かな。とにかく、森内九段の読みが外されぱなしの今期竜王戦であった。この様子だと、順位戦もA級昇級は決まりだと思えてきた。

 将棋の後は、愛妻孝行のパート2。温泉と紅葉巡り。
 今日は、付知峡、恵那峡、曽木公園を回ってきた。どこも、最盛期をちょっと前に済ませた感じだったが、・・・。でも、なかなかきれいだった。
 小生は「花より団子」の方だから、途中で食べ比べした五平餅が美味かったことを付け加えておこう。とりわけ、恵那駅前の老舗「あまから」の五平餅定食がよかった。五平餅だけでなく、着いていた漬物が気に入った。

温泉と紅葉を楽しむ旅に

2009-11-21 22:15:22 | 日記
 17、18の両日、家内と「温泉と紅葉を楽しむ旅」に出かけた。
 と言っても、遠出はえらいので超近場にした。
 豊田市の東昌寺大悲殿、足助香嵐渓、上矢作湖へ。あいにくの小雨だったが、その分車は渋滞せず、香嵐渓にも簡単に到着できた。「昨日は渋滞で大変だった」そうなので、かえってラッキーだったとも言える。
 刀削麺と五平餅を食べたら満腹。安上がりの昼食になった。
 添沢温泉の一軒宿「雲泉閣山の家」に宿泊。いい宿を期待していたのに、寂びれかかった旅館。泊り客も3人だけで、加温式のため入浴できた温泉も小さな岩風呂だけだった。夕食も、家内が作る家庭料理と変り映えのしないものが多い。料金を少しは割り引いてくれないかと思う気持ちになった。
 夕食の世話をしてくれた仲居さん(と言っても、70歳代のおばちゃま)と話していたら、設楽ダムの工事で沈む土地で、来年3月で営業を止める予定になっているとか。民主党が政権をとったので、どうなるのか大女将(81歳)や若女将は心配しているようだ。中止になると、補償金も入ってこないだろうし。八っ場ダムと同じようなことがここでも問題になっている。
 政治に翻弄され、建物や庭園にも手が入らなかったのだろう。こんな事情を知ったので、寂れた宿のサービスも仕方ないと思えるようになった。
 
 二日目は、鳳来寺へ。東照宮や寺、愛知県民の森の紅葉を見たが、感嘆するほどのものではなかった。
 紅葉めぐりを終え、三河湾方面へ。昼食は、小生お目当ての回転寿司「魚魚丸」で。このチェーン店は、大のお気に入りである。三河に来たときは、必ずと言っていいほど食べに来る。ネタは結構よい。何よりも安くで美味いことが素晴らしい。
我が家の近くに店があったら、週に2回は訪れることと思う。残念!!!!
 昨日の宿で温泉が楽しめなかったので、三河三谷のMホテルで立ち寄り湯を楽しんだ。立ち寄り湯があまり好きでない家内も、結構楽しんだようで、宿泊客でもないのにホテルのロビーで寛いでいた。
 紅葉は楽しめたが、宿はイマイチだった。愛妻孝行も不十分だったので、近々また出かけたいと思っている。










続ハロウィンパーテー

2009-11-01 15:43:34 | 日記
 三女から電話が入り、急にやって来ることになった。
 孫たちが通っている英語教室でハロウィンパーテーがあったので、その衣装を見せに来るとのこと。この祭では、子どもたちが家を回ってお菓子を貰って歩くしきたりがあるようだ。
 折角、遠路出かけて来るのだからと、家内は近くのコンビで大量の菓子を仕入れ袋に詰め、準備完了。

 しばらくすると、親子4人が到着。値段の割りに大きな菓子袋を貰って満足の笑顔。後は、何時ものように孫たちと遊ぶ。疲れているはずのばあちゃんも元気を取り戻したのは、孫効果の賜物だ。
 孫たちの希望(?)で近くの回転寿司へ。夕食を済ませて帰っていった。

 夜は、二人揃って公民館の中高年卓球クラブへ。家内は、卓球の方も好調で、いつも以上にいいボールが決まっていた。これも、孫効果か。???