羽生四冠、王位戦５連覇

　第５６期王位戦第５局、後手番の羽生善治四冠が１２４手で広瀬章人８段に勝って王位を防衛した。第５局は、広瀬８段優勢かという声もあったそうだが、最後は羽生四冠が・・・・。これで王位戦５連覇、タイトル通算獲得数を９３期に伸ばした。
　誰かが言った「羽生さんだけが何故強い」を益々痛感した。

　誰が羽生四冠からタイトルを奪取するのか。９月から始まる王座戦の佐藤天彦８段に期待したい。
　佐藤８段はＢ級１組をぶった切りで勝ち進んだ若手陣期待のエースだけに、糸谷竜王に続く活躍も十分期待できるのでは、・・・・。若手のスーパー代表に対し羽生四冠がどう対応するか。大変楽しみな対戦である。

第５６期第５局、相腰掛け銀の戦いに

　徳島で王位戦の第５局が始まった。挑戦者の広瀬章人八段が先手、羽生善治四冠が後手。
　相腰掛け銀の激しい戦いになりそうだ。羽生贔屓だが、たくさん観戦したいので広瀬八段に頑張ってほしい気持ちもある。
　間もなく封じ手になると思うが、明日はどんな展開になるのだろう。

魚魚丸木曽川店へ

　一宮の木曽川に「魚魚丸」があると聞いてびっくり!!!!!。
　小生は三河方面に出かけると、かならずと言っていいほど回転ずしの魚魚丸で食事をとる。それほどのファンなのだ。昨年の秋に木曽川店が開店したとのことだったが、先日娘の一人から聞くまでは、まったく知らなかった。

　今日、かみさんと買い物に出かける予定があったので足を少し伸ばし、出かけることにした。（自宅から１５㎞足らず。）
　店に着くと、意外に車が少ない。どうしてかなと思いつつ店の入り口に近づくと、「お断り、本日は店内の点検のため午後１時から臨時に休業します」という貼り紙が。ここまで来てお帰りとは情けない。時計を見ると、午後０時４３分。諦めて引き返していく家族連れも何組かいたが、１５分でもいいからと店内に入り、とにかく急いで注文。
　結局、二人で１０皿ほど食べた。
　魚は美味かったが、三河の何店かと比べると、ネタが小さいように思えた。（魚の運搬費が掛かるから仕方ないかな。）それに店のスタッフにおばちゃまが多いようにも感じた。
　やはり、この手の寿司屋には、ドンと構えた大将（店長）と威勢のいい若い衆が欲しいね。むろん、可愛い娘や美人おかみも居ればなおさらよいが、・・・・・。
（自分の勝手な思いを書いて、御免なさい。ご立腹な方は、お許しを。）

雅楽を聴きに

　牛牧北部防災コミュニティセンターで行われた「宮田雅楽五音社」（市無形文化財）の発表会に出かけた。
　雅楽特有の優雅で静かな音色に心をし癒される気持ちになった。巫女の少女たちによる舞も披露されたが、小学校低学年の子の舞が可愛らしかった。
　出演の皆さんには、これからも文化の伝承のため頑張ってほしい。

子ども将棋クラブの看板の塗り替え

　少し前から「瑞穂子ども将棋クラブ」の看板が汚れて見難くなったのが気になっていた。直したというほどではないが、ガッシュ絵具とオイルを用いて、きれいに塗り替えてみた。これなら後２、３年はもつだろう。



　ついでに、改めて『瑞穂子ども将棋クラブ』の紹介をさせていただきます。


　名　称　　『瑞穂子ども将棋クラブ』
　所在地　　岐阜県瑞穂市本田１５５２―４２８（本田団地第２自治会）
　活動日と活動内容
　　　　　　原則として、毎週火・金曜日の夜　18：00～20：00（定跡・手筋・詰将棋の勉強と対局）
　　　　　　他に、第２・４曜日の夜　主に対局の日
　　　　　　※上記の内、月に３～４回以上参加してほしい。

　会　費　　月額１５０～２００円　　※あくまでも席主の趣味・道楽として行っているので、授業料は集めていません。
　参加対象者
　　　　　　原則として、小学生。将棋が好きで、まじめに熱心に参加出来る子に限ります。
夜間の活動なので、保護者による送迎をお願いします。

　　　　　　コーチとして来てくれる中学生や成人は歓迎します。（謝礼は出せません。）

　その他　　駐車場はありませんが、・・・。

　問合せ、申し込み先　　　席主　後藤義之　元教員　将棋が好きなおじ（い）さん
　　　　　　　　　　　　　℡０５８－３２７－０１８６　（後藤宛）