趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

自作の「ひな人形2題」

2013-03-05 16:03:34 | 日記
 拙作ですが、見てやってください。
 自分自身で楽しんでいるだけなので、恥ずかしいような作品です。

 

 確か2,3年前に作った雛飾りです。後方は、別人(家内の友達?)の作。

 

 これは、ついこの前描いたばかりの絵手紙風の短冊色紙。
 ♪お内裏さまとお雛さま 二人並んで・・・

将棋コーチ制度の廃止と「将棋普及指導員補佐」の登録について

2013-03-05 15:11:20 | 日記
 日本将棋連盟から「将棋コーチ制度移行のお願いと移行手続きのお知らせ」という文書が郵送されてきた。
 以前名古屋で行われた「将棋指導者講習会」に参加したからだと思う。
 内容を読むと、よく理解できることと疑問点がある。
 小生は、地元の中学校や教育委員会から依頼され将棋を指導(?)していたので、前記の講習会に参加し「将棋コーチ」という立派な肩書を貰った。
 子どもたちと一緒に将棋を楽しみながら、時にはコーチもする。これに相応しい肩書だと妙に感心した。
 それをきっかけに、学校や市民センターで子どもたちと一緒に将棋を楽しんでいる。もっと将棋をやりたいという子どももいたので、自宅を会場として提供している。
 こんな小生にとっては、「将棋コーチ」という名称は、とてもよく似合っていて気に入っていた。

 ところが、今回の改定によると、名前は「将棋普及指導員補佐」となった。補佐とは、何なのか。
送られてきた文面によると、「活動は、原則として・・・将棋普及指導員の管理監督のもとに一緒に行って・・・」という一文が入っている。
 こんな現実に合わない内容を、誰が決めることができるのか、疑問に思えてならない。
 学校や小さな市町村で子どもに将棋を楽しませることを考えると、実行が難しいと思えてならない。
 前述の学校や市民センターの活動では、将棋コーチの講習さえ受けていない人がほとんどなので、これでは学校や市の計画している活動はできなくなってしまう。ましてや、私がやっているような自宅開放についてまで、規制する権限が日本将棋連盟にあるのだろうか。こう考えると、疑問が多すぎて困る。

 将棋の好きなおじさんやおじいさんが子どもと対局することまで、将棋連盟が規制できるのだろうか。もし、そんなことが認められたら、将棋は廃ってしまうと思う。
 「棋道師範」「棋道指導員」「将棋指導員」など将棋指導員資格は大いに結構。素晴らしい力を持っている方々だから、より高所から、高い棋力の向上を目指して指導してもらうことは当然なことだと思う。
 言いたいのは、より低レベルの段階であっても、子どもと将棋を楽しむ大人が居て良いと思うのだ。否、それが将棋の普及・発展に大切だと思う。
 低レベルの大人の指導が心配なら、いろいろな場所で、年に何回か、「将棋指導講習会」(仮称)を実施してもらえたらと思う。そんな時こそ、「棋道師範」や「棋道指導員」の方々の出番だと思いますが、・・・・・。
 皆様のお考えをお聞きしたいと思っています。

谷川浩司新会長(九段)、辛くもA級残留

2013-03-02 00:56:25 | 日記
 A級順位戦、最終局三浦弘行8段対高橋道雄九段戦、三浦8段の勝利をもってすべて終了した。
 最終の順位と成績は、次の通り。
 1位 羽生善治三冠 8勝1敗  名人位挑戦
 2位 三浦弘行8段 7勝2敗
 3位 郷田真隆棋王 6勝3敗
 4位 渡辺 明竜王 5勝4敗
 5位 屋敷伸之九段 5勝4敗
 6位 佐藤康光王将 5勝4敗
 7位 深浦康市9段 3勝6敗
 8位 谷川浩司9段 2勝7敗  ※谷川9段、辛くも残留
 9位 高橋道雄9段 2勝7敗  B級陥落
 10位 橋本崇載8段 2勝7敗  B級陥落

 凄い内容の対局ばかりでスリル満点だった。 

羽生三冠、名人挑戦者に

2013-03-01 22:24:36 | 日記
「将棋界一番長い日」と言われる3月1日のA級順位戦最終局。5局一斉対局で真っ先に勝敗の決まったのは、羽生善治三冠対橋本崇載八段戦。78手で後手の羽生が勝ち、森内俊之名人への挑戦権を獲得した。
 名人戦は、今年も森内×羽生の対戦になった。羽生の名人戦登場は、何年続いているのかな。
 中身の濃い両者の対局を今から期待している。

将棋会場の衣替えした「ちびっ子将棋」 新会員募集

2013-03-01 18:23:47 | 日記
 瑞穂市内で活動している「ちびっ子将棋クラブ」です。興味・関心のある方は、一度の覗いてみてください。
 小学校の中学年以下なら、伸びしろが大きいので大歓迎。
 先日の記事を参考にご覧ください。

 一昨日から二日かけて、卓球場を将棋用に衣替えした。
 卓球台を片づけ、卓球や将棋用の掲示物も全部はがし、新しく購入した折り畳み机や椅子を配置してみた。
 写真は、新装なった将棋会場。環境の良さではどのクラブや会所にも負けないと思う。



模様替えした将棋会場 
 奥は、指導用大盤とベンチ
 手前は、対局用の長机と椅子



指導用大盤 これを用いて定跡や手筋、詰め将棋の学習を行う。



将棋用のソフトが使えるパソコン
 一人で定跡や詰め将棋の勉強 パソコン相手に対局できる。