趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

50年前の卒業生の同窓会に参加

2018-04-29 10:46:49 | 日記
 昨日、岐阜市のワシントンホテルプラザで行われた教え子の同窓会に行ってきた。
 ちょうど50年前のK市立U中学校卒業生の学年同窓会だ。参加者の年齢は65歳。爺ちゃんばあちゃんばかりの集まりだ。と言う小生は80歳。中には、小生と同じ年に見えるくらいの人もいる。
 (男性に比べ、女性は元気な人が多かった。女性は一般的に年をとってもおしゃれに気をつける人が多いからかも知れない。)
 学年同窓会なので、6名の学級担任がいたわけだか、亡くなられた方もあり、出席したのは小生だけ。(出席予定だったK先輩も体調がすぐれないので欠席。)
 困ったことは、自分のクラスの卒業生の顔や名前はよく覚えていたが、他のクラスの人は、担当していた部活動のメンバーの他は分からない人が多かった。
 限られた人とだが、50年前の思い出話に花を咲かせたり、近況を語り合った。

 
 

敢闘賞二人、 読売新聞杯争奪将棋大会

2018-04-27 14:27:10 | 日記
 22日(日)、岐阜市のハートフルスクエアーで「読売新聞杯争奪将棋大会」が行われた。
 瑞穂子ども将棋クラブからは3名が参加し、2名が敢闘賞を受賞した。 
  ◆敢闘賞 SS君(本田小6年)4勝1敗(4位相当)とIH君(南小5年)4勝1敗(5位相当)の二人。
 残念ながら、KO君(牛牧小4年)は2勝3敗だった。
 
 尚、常連のHEさん(本田小5年)は、一宮市で行われた女流棋士のイベントに参加した。

羽生竜王とお喋り 第76期名人戦第3局の前夜祭に出席

2018-04-27 10:45:06 | 日記
 4月18日は、記念すべき日になった。名人戦第3局の前夜祭に出席することができたのだ。
 直ぐ傍で対局姿は見たことがあっても羽生竜王と直接お喋りをしたことはなかったので、今回が初めてのこと。
 開会のセレモニーが一通り終わった所で、羽生善治竜王と佐藤天彦名人の所へ行き、握手をした後、将棋に関することを一言二言話すことことができた。人気者のお二人なので、記念撮影を願う人が列をつくっていたので、1分ほどの時間だった。
 パーテーが始まった後もお二人がおられたので、羽生竜王と将棋に関わる話をすることができた。持っていた子ども将棋の写真にサインをしてほしかったが、「この会場ではサインをしないことになっている」のでと断られた。かわりに名刺をもらった。
 立食パーテーの中身はそこそこの物だったが、将棋愛好者にとっては問題でない。立会人の中村修9段やほかの棋士たちとも言葉を交わせたのが良かった。


第76期名人戦のポスター


  森内俊之専務理事の挨拶


  森内専務理事と・・・。森内9段って長身だ。
  (それにしても現役引退が早かった。もうひと花咲かして欲しいと願っていたので、少々残念だった。)


  両対局者に囲まれて(両対局者の間に割り込んでかな?)


  記念の扇子(珍しい、A級棋士全員のサイン入り、異例の6名によるプレーオフのだったからか?)
  羽生竜王の名刺も、きちんと撮れているか


 会場の「辻のや花乃庄」では予約が取れなかったまで、すぐ近くの「粟津温泉・あわづグランドホテル」で泊まった。
 

 翌19日は、近くの日本自動車博物館と安宅の関(ここの住吉神社で、両棋士も戦勝祈願をしてもらったとのこと)へ出掛けた。

 19、20日に行われた第3局、佐藤名人が勝ち1勝1敗のタイになった。羽生贔屓の小生にはちょっと〇〇だったが、・・・。第3局以降に期待する。

「名人戦前夜祭」に

2018-04-13 15:14:34 | 日記
 先日申し込んだ「名人戦第2局前夜祭」(4月18日・石川県小松市「辻のや花乃庄」)の案内状が送られてきた。
 現地で行われる大盤解説には、竜王戦(対局場=兵庫県鶴林寺)の特別参観を含め、何度も出掛けたことがあるが、前夜祭は初めてのこと。楽しみが増えた。とりわけ、第1局で羽生竜王が勝利し通算1400勝を記録したばかりなので、いっそうの喜びだ。
 ひょっとすると、羽生竜王と言葉を交わせるかもしれない。記念撮影ができないかなと、年に似合わず心が弾む。
 今回は、家内も一緒に参加する。きっといい思い出になると思う。

羽生、通算1400勝の大記録達成。史上最速、最年少

2018-04-13 00:13:05 | 日記
 第76期将棋名人戦第1局で、挑戦者の羽生善治竜王が佐藤天彦名人に勝った。
 幸先のよいスタートを切った訳だが、この勝利は記念すべき通算1400勝とか。通算勝ち数の最多は、故大山康15世名人の1433勝だが、1400勝達成の史上最速、最年少の大記録である。おそらく、遅くとも2年以内には大山15世名人の記録を塗り替えると思う。

 アベマテレビでちょこちょこ視ていたが、1日目から大乱戦。最後は、がっちり勝利をつかんだ。
 棋譜がわかったら、並べて鑑賞してみたい。