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悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

永代供養納骨霊廟で知られたお寺へ

2019-05-30 17:15:57 | 日記
 5月初めに、樹木葬で永代供養を行っている神戸町の春日山大源寺(臨済宗妙心寺派)の「お墓の悩み解決セミナー」へ出かけたことを書いた。

 今日は家内と一緒に、永代供養納骨霊廟で知られた岐阜市の岩井山延算寺(真言宗)へ出かけてみた。
 このお寺は、1200年ほど前に弘法大師によって創建された由緒ある寺である。岐阜市といっても北東部の山深いところにあり、小野小町が「かさ」(今の天然痘?)にかかったとき薬水を授かり治癒したという
 伝説も残っている。四季折々の緑につつまれ自然豊かな素晴らしい環境に恵まれ、境内も広く本堂をはじめいくつかの建物があった。
 なかなか立派な寺で、本堂の裏山に立派な霊廟が作られていた。
 永代供養料・永代管理料・墓石料等々で35万円、夫婦墓なら55万円とか。娘たちに従来のようなお墓のお守りを押しつけるのは避けたい気持ちが強いので、樹木葬やこういった永代供養も望ましいのかと思っている。








 一通り見て回ったら正午を過ぎ、小腹も空いたので延算寺を下りたところにあった茶店で五平餅と豆腐田楽を食べた。





親馬鹿でなく爺馬鹿かな

2019-05-22 15:46:44 | 日記
 末娘の子どもの川柳が、中日新聞に採用され掲載された。
 70年も前に地元の新聞に、小学5年生だった小生の詩が載ったことを思い出した。使っている鉛筆のことを書いたことは覚えているが、残念なことに記録もないし、どんな詩だったかも忘れてしまった。
 親馬鹿ならぬ爺馬鹿だが、孫の作品が公に披露されたことは嬉しい限りだ。




 
 

酒井賢・作陶展へ

2019-05-16 16:50:30 | 日記
 小学校6年生以来の友人である酒井君が、今年も個展を開いた。
 『酒井賢・作陶展』と名付けたこの個展も、今年で20回目。教師職を退いてから毎年この時季に開いているのは、凄いことだと思う。
 ただ、案内状に「最終展」と書かれているのが、残念な気もする。

 15日の昼頃から、会場である岐阜市芥見のカフェ&ギャラリー「ジャック&ベティ」に出かけた。
 いつもと同じように陶芸、油絵、円空彫りが何十点、否百数十点展示されていた。
 作陶展と銘打っているが、私個人的には、円空彫りに興味・関心がある。彼はNHK岐阜文化センターで「円空仏を彫ろう」の講師をしているだけに、素人目から見てもなかなかの物だと思う。
 おまけに今年は、彼の孫のK君(中学生)の作品も一緒に並べられていた。彼も、いい爺ちゃんなのだろうと微笑ましさを感じた。

 一通り見せてもらってから、近況を語り合ったり世間話をしていたら、多治見市からも来客があった。小生も昔の仕事で付き合いのあったHさん夫妻で、小生も加わって更に30分ほど歓談してから会場を後にした。







お墓のセミナーへ

2019-05-03 10:19:52 | 日記
 神戸町の春日山大源寺で行われた「お墓の悩み解決セミナー」に行ってきた。
 講師から「墓の歴史」や「樹木葬」、「手元供養」の話が聴け、結構勉強になった。
住職からもいい話が聴けた。
 我が家も嫁いだりして外にいる娘ばかりで、普通の墓を作ってもなかなかお守りができないだろう。しかも、小生も卒寿を過ぎ、いつ逝ってもおかしくない。
 今のままだと、家内や子どもたちにも迷惑をかけてしまうので、今日の勉強なども生かして墓のあり方を決めていきたいと思っている。