趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

大型連休中の特訓 女流棋士?2名が参加

2016-04-29 18:50:28 | 日記
 大型連休中は活動を休み、子ども将棋クラブの次回の5月11日(水)から再開する予定。
 但し、大会も近いうちにあるようなので、29日(金)「昭和の日」に希望者がいれば特訓を行うことにしていた。

 「やりたい」と申し出たのは、HEさんとNOさんの二人。二人とも、3年生の女の子だ。多少棋力も違うので、一人2時間。二人合わせて3時間の変則スタイルにしてみた。つまりEさんは3時からOさんは4時からにして、4時から5時は、二人一緒に指導することにした。
 詰め将棋のほか私との駒落ちや平手の対局。二人一緒の時間帯の時『口出し対局』をやらせてみた。
 『口出し対局』とは、勝敗ではなく中身の勉強をさせたいという願いから、二人が対局中に、指導したい局面で私が「ストップ」をかけ、気付いたことを助言し、二人に考えさせる方式だ。むろん、勝ち負けは問題にしない。(この点については、二人に丁寧に説明した。)
 二人とも3年生だし、まだ慣れていないので多少難しさも感じたが、上手く活用すれば棋力の向上に役立つことは間違いないと確信した。
 この方式の問題点もあると思うが、そこを是正して子どもたちの棋力向上を図りたいと思う。

 この方式について、アドバイス等がありましたら、お教えください。



 『口出し対局』中の二人。むろん、勝敗の判定はせず終了。
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手筋の勉強を中心に

2016-04-28 11:02:00 | 日記
 4月からの将棋講座、先ずしばらくは手筋の勉強に力を入れていこうと思います。
 第1回の6日(水)から4回までに、部分図を用いよく使う攻めの手筋として、「歩の手筋」「香車の手筋」「桂馬の手筋」・・と駒の種類を取りあげてきました。むろん、初級者用の簡単な手筋ばかりですが、羽生四冠や渡辺竜王、週刊将棋などの棋書を参考に問題をピックアップして棋力の向上に役立てたいと思います。
 しばらくは、詰将棋、定跡の勉強とともに力を入れていきます。

 新しい試みとしては、比較的自由にやらせていた対局を止め、正式に順手戦をスタートさせることにしました。将来的には、日本将棋連盟なみに、名人←A級←B級←C級という形式にしたいと思っていますが、現在は会員が10名程度しかいませんので・・・・です。
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川合兄妹、頑張る

2016-04-24 16:23:07 | 日記
 24日(日)、岐阜ハートフルスクエアで「読売新聞社杯将棋大会」が行われたようだ。情報に疎い小生は、全く知らなかったが・・・。
 4時ころ、桐子ちゃんから電話があり、「小学生の部」で4位になったとのこと。「よく頑張ったね」と言うと、「お兄ちゃんは、B級で優勝した」とのこと。この3月で瑞穂子ども将棋クラブを卒業し、コーチ格にしてあったのだが、まだ1度も後輩の指導には来てくれていなかった。そんな彼が、大人の部で、B級とはいえ「優勝」は立派なもの。自分のことみたいに嬉しくなった。
 早速、電話を換わってもらい、お祝いの言葉と今後の激励を述べた。

 未だ老骨の小生でも相手はできるけれど、もっともっと飛躍するには、より高いレベルの高い指導力のある先生の指導やライバルとの対局が大切だと考え、岐阜の柴山教室や名古屋の東海支部に出かけていくことを勧めている。
 まだ中学生になりたての彼、もう一二年経てば、一人で出かけることもできるようになるだろう。そうなると、小生が「参りました」を言うことが圧倒的に多くなるのだが、・・・。
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6月から10回 「将棋入門・初心者講座」を開催します。  瑞穂子ども将棋倶楽部

2016-04-17 18:19:58 | 日記


 水曜日を中心に活動している「瑞穂子ども将棋クラブ』ですが、これとは別に短期の将棋入門・初心者講座を計画しています。
 下記をご覧いただき、興味・関心のある方は、ご連絡ください。

<第1回の募集要項>
「将棋を習いたい」「もっと強くなりたい」と思っている小学生を対象にした、10回単位の『将棋入門・初心者講座』です。
「将棋をやったことがない」「駒の動かし方くらいしか知らない」という人でも、初回からきちんと参加して勉強すれば大丈夫です。むろん、「ルールを知っていて、一通り将棋を指せる人でも構いません。
※5級以上の中級者には、物足りないと感じる内容が多くなります。そういう人は、『瑞穂子ども将棋クラブ』に入会してくれ ると良いかな。大歓迎します。
 
 1 開催日時  平成28年6~7月の火曜日と金曜日の夜(18:30~20:00)  この中から10回の教室です。
 2 会  場  瑞穂市本田1552-428(本田団地第2自治会) 後藤宅ミニ卓球場
         広い道路を挟んで「ミニストップ(コンビニ)」の西側
 3 対 象 者 瑞穂市とその周辺の市町在住の小学校1年~6年生(講座に保護者の参加も歓迎します。)
         但し、将棋に興味を持ち、まじめに学び熱心に活動する人。保護者の理解があり、送迎をしてもらえる人
 4 参 加 費 400円(10回分) テキストや各種問題等のプリント代、ファイル購入、連絡事務費等に使用します。
         ※高齢者が「将棋を普及させたい」という願いで、趣味として行う講座なので、授業料は徴収しません。
 
 <お願いと問合せ・申し込み先>
  ・駐車場はありませんので、各自の考えで対処してください。(相談には、応じますが、・・・・。)

                       瑞穂市本田1552-428(本田団地第2自治会)
                        『瑞穂子ども将棋クラブ』(旧名=瑞穂ちびっ子将棋クラブ)
                               代表・席主   後 藤 義 之
自宅℡  058-327ー0186











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強い、ポナンザ 

2016-04-10 19:25:53 | 日記
 電王戦第1局、山崎8段は残念ながら完敗。
 この将棋、早い段階で飛車交換から一方的に攻め込まれた形になり、粘りも見せられず残念な結果に終わった。
 叡王戦で優勝した山崎8段なので、いい勝負をと期待していたが、5月の第2局も心配なくらいの展開だったと思う。
 チェス、囲碁、将棋、どの知能ゲームとも、コンピュータにやられて、・・・・・・・。

 どのゲームも、間違いなく人間が教え育てたのだが、ゲームだけでの問題ではない。
 人間がコンピュータに操られる時代が、近づいてきているのかなあ。怖い、怖い、怖い・・・・。
コメント (1)
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