大型連休中は活動を休み、子ども将棋クラブの次回の5月11日(水)から再開する予定。
但し、大会も近いうちにあるようなので、29日(金)「昭和の日」に希望者がいれば特訓を行うことにしていた。
「やりたい」と申し出たのは、HEさんとNOさんの二人。二人とも、3年生の女の子だ。多少棋力も違うので、一人2時間。二人合わせて3時間の変則スタイルにしてみた。つまりEさんは3時からOさんは4時からにして、4時から5時は、二人一緒に指導することにした。
詰め将棋のほか私との駒落ちや平手の対局。二人一緒の時間帯の時『口出し対局』をやらせてみた。
『口出し対局』とは、勝敗ではなく中身の勉強をさせたいという願いから、二人が対局中に、指導したい局面で私が「ストップ」をかけ、気付いたことを助言し、二人に考えさせる方式だ。むろん、勝ち負けは問題にしない。(この点については、二人に丁寧に説明した。)
二人とも3年生だし、まだ慣れていないので多少難しさも感じたが、上手く活用すれば棋力の向上に役立つことは間違いないと確信した。
この方式の問題点もあると思うが、そこを是正して子どもたちの棋力向上を図りたいと思う。
この方式について、アドバイス等がありましたら、お教えください。
『口出し対局』中の二人。むろん、勝敗の判定はせず終了。
但し、大会も近いうちにあるようなので、29日(金)「昭和の日」に希望者がいれば特訓を行うことにしていた。
「やりたい」と申し出たのは、HEさんとNOさんの二人。二人とも、3年生の女の子だ。多少棋力も違うので、一人2時間。二人合わせて3時間の変則スタイルにしてみた。つまりEさんは3時からOさんは4時からにして、4時から5時は、二人一緒に指導することにした。
詰め将棋のほか私との駒落ちや平手の対局。二人一緒の時間帯の時『口出し対局』をやらせてみた。
『口出し対局』とは、勝敗ではなく中身の勉強をさせたいという願いから、二人が対局中に、指導したい局面で私が「ストップ」をかけ、気付いたことを助言し、二人に考えさせる方式だ。むろん、勝ち負けは問題にしない。(この点については、二人に丁寧に説明した。)
二人とも3年生だし、まだ慣れていないので多少難しさも感じたが、上手く活用すれば棋力の向上に役立つことは間違いないと確信した。
この方式の問題点もあると思うが、そこを是正して子どもたちの棋力向上を図りたいと思う。
この方式について、アドバイス等がありましたら、お教えください。
『口出し対局』中の二人。むろん、勝敗の判定はせず終了。