初詣を兼ねて伊勢・鳥羽へ

　初詣を兼ね、伊勢・鳥羽へ行ってきた。(こんな書き方をすると、神罰が当たるかな。)
　近場の南宮大社には、正月に孫たちと初詣に出かけたが、今度は愛妻と二人で伊勢神宮参拝。４０数年前結婚する時、いろいろな御神籤や占いで相性を調べたが、大半(と言うより、ほぼ１００パーセント)良くなかった。御神籤では大凶や凶ばかりであった。
そんな中で、お伊勢さんだけは「まあまあ」だった。そのお陰でとにかく今日まで無事やってこられた。むろん、神様、山の神のお陰である。そんな訳で、伊勢神宮にはお陰参りをしないといけないのだ。
　と言いながら、信心深くない私は、相変わらず温泉や海鮮料理が主目的であることに違いがない。神様、お許しください。
　初日は伊勢で半日を過ごし、鳥羽の宿に宿泊する。
　二日目は、海の博物館や斎宮博物館などを回って勉強してきた。むろん、鳥羽の海の景観も楽しんできたが、・・・・・。

小野田官房長、死す。

　カラフルタウンで、「相棒ー劇場版Ⅱ」を観てきた。
　テレビでいつも観ているドラマだけに楽しかったが・・・・・。最後に、岸辺一徳演じる小野田官房長が襲われなくなってしまう。
　このドラマの今後の展開を考えると、死なせたくないなあ。この点については、珍し家内と意見が一致した。

静かになった我が家

　孫たちも帰り、４日になると我が家もすっかり静かになった。
　大変だったばあちゃんも、ほっと一息ついたことと思う。反面、可愛い孫たちがいなくなって淋しくなったに違いない。
　孫たちの活躍でちょっぴり荒れた座敷や居間を、私も手伝って後片付けや掃除をした。

　「また来るね」、「勉強の合宿に来ようかな？」と言っていた孫たちの言葉を信じて、ばあちゃんだけでなく私も、また一緒に過ごせるひと時を待つことにしよう。
　外孫しかいない私たちにとっては、こんな楽しみしかないのだ。

　　

全員集合 賑やかな正月

　恒例の新春全員集合の日、娘たちの家族がやってきた。
　年始のあいさつは、６歳になったＭちゃんとＨ君が一番きちんとできた。大きな孫たちも親たちも脱帽するほかはない。
　ちょうどテレビでは、箱根駅伝の箱根登り坂。みんなで、山の神こと柏原選手(東洋大)を応援した。

　昼の会食前に、恒例の記念撮影をする。孫たちの可愛いピースに混じって、アラフォーたちのピースも・・・・。
　夕方近く、これも恒例になっているビンゴ大会開始。図書券や１００円グッズを目当てに、みんな頑張る姿はほほえましい。
　
　孫たちは我が家で合宿、１１時近くに親たちは帰宅した。
　面倒をみるばあちゃん(良妻？)はたいへんだ。でも、生きがいかな。



　

新しい年を迎えて 爺の一言「・・・目出度くもあり 目出度くもなし」

　とうとう新しい年を迎えた。
　「元日や　冥土の旅の一里塚　目出度くもあり　目出度くもなし」(？)　間違っていたら御免。
　年を取ってくると、やはりこんな心境かな。
　とは言え、家に引きこもって御迎えをただ待っているだけではいけないので、それなりに頑張ってみたい。
　年賀状には、こんなことを書いた。


お健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
　本年もご厚誼のほど、宜しくお願いします。

　昨年は年齢を省みず、「瑞穂ちびっ子将棋クラブ」を立ち上げました。
　卓球は膝の半月板損傷で中学校の社会人コーチを辞めましたが、懲りもせず、一昨年の秋から可愛いちびっ子の手ほどきを始めました。
　どこまでやれるか分かりませんが、体の続く限り頑張ってみます。

　"Challenge"(挑戦)と言うほどのことはできませんが、今までやれなかったことにも取り組んでいきたいと思っています。