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趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

「将棋をやってみたい」、「少しでも強くなりたい」小学生へ  『子ども将棋特別講座』開催

2016-01-27 17:04:05 | 日記
 「将棋を習いたい」、「少しでも強くなりたい」と思っている小学生を対象に、短期の「特別講座」を開催します。
 日時は、2月の日曜日午後1:00から3:30。2月7日から28日までに4回実施します。
 ちょっと見難いかもわかりませんが、募集のちらしを入れておきました。
 興味関心のある子は、ぜひ参加してください。むろん、保護者の方の同意と送迎が必要です。
 会場は、瑞穂市本田団地「後藤宅」。高齢者の趣味道楽として行うので授業料は徴集しませんが、テキストなどプリント代としては800円徴集します。(余った分は、最終回の反省会の茶菓子等に使います。)

                           瑞穂市本田1552-428  瑞穂子ども将棋クラブ   代表 後藤
      ℡058-327-0186



 

2016新春芸能フェスティバル

2016-01-18 19:38:57 | 日記
 午後、大垣市スイトピアセンターで行われている「新春芸能フェスティバル」に出かけた。
 これは、大垣市の中日文化センターの芸能関係講座で学んでいる人たちの発表会で、毎年この時期に行われる。
 午前9時の開演だが、家内が学んでいる津軽三味線は午後4時過ぎに出演する予定なので、途中から見に出かけた。
 
 いよいよ津軽三味線の出番になった。大垣文化センターの参加者のほか、指導している里奏会からも師範や名取が数名参加したので迫力満点の演奏になり、会場から大きな拍手や賞賛の掛け声も出た。
































自主講座で「囲いと寄せ」を取りあげる

2016-01-18 18:43:41 | 日記
 月2回市民センターで大人対象の自主講座「楽しい将棋」を行っている。(参加者は、7~8名ほどで少数)
 先週の土曜日は、前半の講座で「囲いと寄せ」の勉強をしてもらった。むろん、ごく基礎的な内容で振り飛車でよく用いられる「美濃囲いの組み方とその破り方」を取り上げた。
 やさし過ぎるかと心配したもののほか、勉強していないとちょっと気が付きにくい問題も扱ってみた。
 参加者に棋力の違いがあるので、いつも仲間と将棋を指している中級以上の方にも考えてもらえるような問題も2問ほど出してみた。皆さんなかなか気付かれなかったので解説したが、将棋の難しさや楽しさが感じてもらえたように思った。

 後半は、参加者同士の対局。棋力がある程度同じ人同士で対局してもらったが、長考され時間切れになった対局もあった。
 次回からは、持ち時間を決めて指してもらうことも考えたいと痛感した。
 小生も、2面指しで二人の女性の相手をしたが、時間をよく使われるのと参加者全体に目が届かないので多少困った。解決策を一工夫しないと駄目かな。
 
小生が暇な時なら相手もできるので、電話で確かめてから来宅してもらって良いですよと伝えた。参加者同士二人以上で来てくださったら尚良いですね。
 
 

熱心さに脱帽

2016-01-18 18:15:55 | 日記
 私がやっている「瑞穂子ども将棋クラブ」に池田町から来ている子が3名いる。その中のOさん(小学校2年生の可愛らしい女の子なのでNちゃんと呼んでいる。)は、とりわけ熱心で週に1、2回のペースで通っている。むろん、お母さんが理解があり、送迎してくださるので成り立っている訳だが、・・・。池田町のクラブや神戸町の将棋教室にも通っているので、ちょっと将棋漬けになり過ぎていないかと心配しているほどだ。

 先週の金曜日もマンツーマンで特訓し、「将棋・ひと目の寄せ」(マイコミ文庫)を用いて基本の詰み形を勉強させた。30問のうちほとんどの問題を正解し、間違えた問題も解説を聞いて理解してくれたと思う。
 小学校低学年でこれだけ確実に理解する子はあまりいない。地元でも、熱心な先生に教えてもらっているので、1、2年で初段くらいに近づかないかと期待している。

 特訓日には、対戦の相手もする。当然平手では勝負にならないが、負けた時の顔がよい。大人相手でも悔しさを感じられる子は、早く上達するはずだ。今は、8枚落ちを卒業し6枚落ちがいい手合いになってきた。4枚落ち~2枚落ちになるのもそんなにかからないかもしれない。むろん、本人のやる気と能力次第だが、・・・・・・・。
 本人や送迎役のお母さんも、週に2回も出かけてくるのは大変だと思うので、週1位で済むような勉強法を工夫したい。

恵方方向へ初詣

2016-01-07 00:47:51 | 日記
 先日テレビ番組「お坊さんバライティ ぶっちゃけ寺」を視ていたら、「初詣の寺社は、その年の恵方の方向にある寺社を参拝するのがお勧め」と出演していた若い尼僧が話していた。
 かみさんは、近くの八幡神社、谷汲山、尼南美寺等々、いくつも出かけているのに全部ほぼ北方向にある。「南南東」が恵方なのにどういうことか。小生は、そんなことに全く無頓着だが、それを口実に二人で何度目かの初詣に出かけた。(こんな心掛けは罰当たりかな。)
 地図を見ながら探し当てたのは、稲沢市の国府宮神社と一宮の真墨田神社。最近出かけていない国府宮神社に決めた。(こんな決め方をすると神罰が与えられるかも知れません。)
 国府宮へ行くと、やはり1月7日、参拝者は少なかった。年始に出ていたと思われる店も皆無だった。
 不心得者だけに、これでは物足りなくて方向は異なるけれど人出の多そうな海津市のお千保神社に回ってみた。

 お千代保神社の赤い大鳥居に近づくと駐車場に入ろうとする車がいっぱい。仕方なく少し離れた有料駐車場に車を止め、神社のある方に向かった。
 三が日ならともかく、こちらは凄い参拝客。何十軒もある飲食店や土産物店にも行列のできる店がいくつもあった。さすが、お稲荷さん、商売の神様だと改めて感心した。
 参拝をした後、一番人気のお店で昼食を取った。と言っても、その店の名物である串カツとどてを数本ずつ食べただけだ。


  人出が少な過ぎた国府宮神社



  よく知られた人気店、名物の大将の店で今日でも少々行列待ち