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悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

「寿会作品展」を見に出かける

2016-05-31 19:19:42 | 日記
 28日(土)は、市教育委員会関連の将棋講座が二つも重なった。午前中の「瑞穂総合クラブ」将棋講座(小中学生対象)と午後の「市民自主講座、楽しい将棋」(成人対象)である。そのため、「寿会」(旧本巣郡退職校長会)の総会と懇親会を欠席した。当然のことながら、北方町の寺島書店で行われている「作品展」にも顔を出せなかった。

 30日(月)の午後、見に出かけた。写真作品が何点も展示されていたが、常連のAさんの家具やKさんの仏像彫刻、Yさんの油絵の超大作がなかったので、例年に比べると何となくさびしく感じられた。
 例年木工作品を出していた小生も、今年は「将棋三昧」という題で指導盤と駒、活動アルバムを出品しただけなので、とやかく言える立場ではないが、・・・。
 最近の若い会員は、数年間も再就職で頑張らないといけないようなので、どうしても70歳代の会員の作品が中心になってしまう。今後もこういう傾向が続いていくのだろうか。

 当番をしていたO副会長と2時間も歓談していたが、ひよっとすると先輩の長話に困っていたのではないかと反省している。
 Oさん、御免なさい。


    「寿会作品展」会場


    「異色の作品」(?)2点
    ・サキソフォンの演奏に力を入れているAさんのコーナー  備え付けのプレーヤーで演奏を聴くことができる。
    ・小生の「将棋三昧」コーナー  大型指導盤と駒、活動中の写真アルバム、将棋のに関する言葉の色紙

ネズミにやられた

2016-05-31 18:28:39 | 日記
 29日(日)の朝、家内の声で目が覚めた。
 台所と居間の間のドアの隅が3か所ほど齧られたようだ。こんなことは、何十年もなかったことなのでびっくり。犯人は、どう考えてもネズミしか思い当たらない。インターネットで「戸が齧られた」と入力したら、いくつもの記事がヒットした。ネズミに関する記載がほとんどで、やはりネズミの仕業しか考えられない。我が家でネズミを見たこともなかったので、家内は本当にびっくりしたようだ。と同時に齧られた戸も気になる。
 早速Kホームセンターの開店を待って、ネズミ捕り器とネズミ捕り強力粘着シートを買ってきた。早速セット、その日の内は、全く変化なし。(昼間や電燈が点いている時間帯は、ネズミだって出てくることはないだろうな。)

 午後10頃音がしたので、ねずみ取り器に掛かったと思って見に行ったが、これは空耳。

 深夜、午前1時頃見に行くと、体長10cm程の可愛らしいネズミが粘着シートに掛かっていた。尻尾を入れても15、6cm位しかないので、多少可愛そうな気もしたが、台所荒らしの犯人(?)に間違いない。早速完全に捕獲して袋に入れ、外に持って行った。これから逃げ出すことは不可能だろう。「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・・」

 翌30日に、ドアの齧られた跡をサンドペーパーで磨き、ニスを塗ってみた。完全ではないが、応急処置はできた。 


   ネズミに齧られたドア

作品展

2016-05-27 12:28:46 | 日記
 明日から始まる「寿会作品展」、(「寿会」とは、小生も所属している退職校長会もとす支部のこと。)今日の午前中に出品作を集めて役員の先生たちが会場の準備をする。9:30に会場の寺島書店に作品を届けに出かけた。
 
 最近は木工などもほとんどやっていないので出品しようかどうか迷っていたが、折角何年も続けていたので何かを出そうと思った。木工だけで出品するような自信作もないので趣向を変え、『将棋三昧』というタイトルで子ども相手の将棋活動を皆さんに知ってもらうことにした。具体的な中身としては、「指導大盤と駒」、「活動アルバム」、将棋に関わる格言や言葉の色紙にした。
 色紙の内容は、「一手入魂」「敢攻堅守」「一歩千金」「直感精読」や日常子どもたちに示している心得などを毛筆で書いた字や淡彩で描いた絵である。1枚くらい色紙掛けに入れて展示したかったが書家の会員の作品と一緒に掲示されると拙いのでアルバムに貼付することにした。
 

  会場準備をする役員の先生たち


  小生の出品作『将棋三昧』(指導大盤と駒、写真アルバム、色紙)


  

「マンガでおぼえる将棋の先生」を活用

2016-05-26 11:07:50 | 日記
 以前使ったことがある「マンガでおぼえる将棋の先生」を今年度も活用することにした。
 このCDは、廃盤になっているようだが、子どもたちに将棋を教えるのに大いに役立つものだ。
 パソコンとプロジェクターを用いスクリーンに映して使うのだが、マンガに登場する将棋の先生が懇切丁寧に指導してくれる。上級編まで進むと、小生にとっても勉強になる定跡や手筋が扱われる。
 
 今年度初回の今日は、入門編を使って基本的な戦法について学んでみた。とり上げた戦法は、「相がかり棒銀」と「居飛車対四間飛車」だ。途中途中で止め、小生が補充説明したり、発問して子どもたちに考えさせた。しっかり視聴して真剣に取り組んだ子は、きっと強くなる。大いに期待したい。
 
 

番狂わせ

2016-05-20 18:57:41 | 日記
 瑞穂子ども将棋クラブでは、6月から将棋連盟を真似して「クラブ内順位戦」を行うことにした。
 先週と今週の活動日には、そのための予備マッチ(2組に分かれてのリーグ戦)を行った。その中で、名人位本命だと思っていたTK(M小5)さんが、伏兵SS(H小4)君に負けてしまった。各組の1位同士、2位同士で順位決定戦を行うと決めていたので、結果として下のような仮順位が決定した。(未だ、対局が2局残っているので決まっていないところもあるが、)

 <仮順位>
 ・仮名人  NO(Y小3)さん
 ・A 級  ①位 HT(Y小4)君  ②位 TK(M小5)さん  ③位 GI(H小5)君 
       ④位は、SS(H小4)君かMF(H小4)さんのどちらか、負けた子は残念ながらB級となる。
 他の子たちは、B級でスタートすることになっている。

 第1回順位戦は、6月1日、8日、15日に各自1日あたり1、2対局のペースで行っていく予定である。