趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

「将棋大好き」、「もっと強くなりたい」、「これから覚えたい」  そんな人にピッタリの将棋道場

2016-06-23 16:53:29 | 日記

 以前PRしたが、もう一回紹介します。高齢者が趣味・道楽で将棋を教えています。会費は、年額1,000円程度。ぜひ、覗きに来てください。

 道場にしているミニ卓球場、先日木工器具の一部を伊自良へ運んで将棋道場を少しだけ広くした。
 内部の掲示物なども、一部貼り替えたりしたが、何と言っても境目に使っていたシートを片づけてしまったので、だいぶ明るくもなった。今まで保護者の方が迎えにいらっしゃったとき、20名近く入ると窮屈な感じがしていたが、これなら大丈夫。
 スペース的には、更に奥の方まで広めることができるので、これを機に会員を増やしてもいいかなと思っている。

 そこで、改めて「瑞穂子ども将棋クラブ」のPRをします。
 一番は、会費が安いこと。(教室としての授業料は0円、会費として年間1200円~1500円ほど徴収しているが、みんなで使う棋書やプリント代などに使用している。)
 二つ目は、大型指導盤2面、将棋用パソコン、投影用プロジェクター、対局時計、子ども向け将棋棋書など、将棋に役立つものが備わっていること。
 3つ目は、自分で言うのはおこがましいが、教職38年の経験を活かして、分かりやすく楽しい指導を心掛けていることだ。

 看板を見て、金儲けのお稽古ごとの塾ではないかと思っている人もいるかもしれないが、(近所の人でも誤解している人もいるかな。)あくまでも高齢者の趣味・道楽として実施している。
 興味関心のある人は、電話でお尋ねください。直接見に来てもらって構いませんが、・・・・・。

   『瑞穂子ども将棋クラブ』   岐阜県瑞穂市本田1552-428(本田団地第2自治会)
                    後 藤 義 之  自宅℡ 058-327-0186









父の日のプレゼント2点、 いや3点かな?

2016-06-21 12:07:07 | 日記
 19日は「父の日」、次女が夏用のメッシュ紳士靴、三女がウエストポーチをプレゼントしてくれた。
 たまたま長女が名古屋から来ていたが、「お父さんご免、父の日を忘れていた」とのこと。大企業で働く仕事人間だから、・・・だろう。
 そのかわり、家に置いてあった木工旋盤を伊自良のミニ工房まで一緒に運んでくれた。重量が40㎏近くあるので、一人では積み下ろしが大変かなと思っていたので、大助かり。立派な父の日のプレゼントだった。(この娘には、夫婦揃って旅行や会食に招待してもらっていることを付記しておきたい。)
 三人娘に、感謝感謝の一日となった。


  プレゼントを身につけて     ※長女のパワーは写真に撮っていません。

第1回順位戦終わる NOさん見事第1期名人になる

2016-06-16 01:18:20 | 日記
6月1日に始めた第1回順位戦、今日15日に全対局を終了した。
 特筆することが2つ。一つは、3年生のNOさんが、目標としていたTK先輩を2勝0敗で破って見事第1期名人になったことだ。
 ONさんは、昨年5月の途中から入会してきた子だが、熱心さは随一。いつかは先輩たちより強くなって、県内外の大会で活躍するようになるとは思っていたが、今日の段階で高学年のTKさん(長浜市の小学生大会で、低学年の部で準優勝したことのある女の子)をストレートで破るとは予想していなかった。
 彼女は、池田町在住で地元のクラブにも所属し、Hさんの指導も受けている。将棋に対する熱意では、男の子たちにも決して負けていない。(否、それ以上かな。)棋書もよく読んでいるし、何よりも詰将棋などの練習問題をよく解いている。分からない問題があると質問もよくしてくれる。今まで、6年間も子どもたちに将棋を教えているが、こんなに熱心な子は中学生になって卒業していった子を入れても、3人しかいない。女の子では初めてのことだ。

 もう一つは、A級で最下位になり入れ替え戦でB級1位の子の挑戦を受けたGI君(5年男子)がB級に陥落してしまったことだ。次回の順位戦で巻き返してくれるとは思うが、下級生に負けたことが尾を引かないようにしてほしいものだ。

 中学生になったTK君がいなくなり、クラブのレベルが下がっているとは言え、NOさんの成長には目を見張るものがある。今後、一層頑張って大会でよい成績を残して欲しい。


   目標の先輩を破って第1期名人になったNOさん


   3人によるB級プレーオフ  MFさんがA級にチャレンジして昇級
   写真の奥では、対局のない子たちが「手筋」の問題にチャレンジ゜している。


   第1回順位戦後の新順位(A、B級)


次女夫妻のご招待 鮎を堪能

2016-06-06 13:19:06 | 日記
 4日(土)の夕方、次女夫妻の招待で揖斐川町の「揖斐川丘苑」へ出かけた。
 娘婿の母親と私たち二人を招待してくれたのだ。ここは鮎料理で有名な料亭であり、広い庭園は揖斐川に面していてなかなかのものだ。40年近く前、山の学校に勤めていたころ、出かける話もあったが、若い後輩たちにはちょっと手が出しにくくて、計画が立ち消えになったことを思い出した。

 到着して直ぐ庭を散策してから、早速鮎料理を頂いた。時期が時期だけに小ぶりの鮎が多かったが、味は抜群。とりわけ炉端で焼いたものは美味かった。結構いろいろ出たので、小生でも食べきれなかった程だ。
 二人とも、親に感謝の気持ちを込めて招待してくれたので、きっと一層美味しく感じられたのだと思う。
 我々こそ、招待してくれて感謝、感謝である。


自然を生かした庭園


 正面玄関の前にて


 記念撮影


 前菜


 炉端焼き