趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

嬉しいけど、活動をどうするか

2016-09-29 12:23:32 | 日記
 

 「中学生になったら卒業」というしきたりの「瑞穂子ども将棋クラブ」。(平成22年4月に「瑞穂ちびっ子将棋クラブ」としてスタートして以来、この方針で取り組んできたので、今までは会員が急に増えることはなく、常に10名前後だった。)
 このところ会員が増え16名になった。賑やかになったことは嬉しいことだが、会員のほとんどが水曜日に参加を希望しているので、会場の広さ(10坪足らず)と参加者の棋力の違いから活動、とりわけ指導に難しさを痛感している。

 そこで、参加可能な曜日と時間帯を改めて調べ、対策を考えることにした。
 来週の水曜日までに全会員の希望調査がまとまるので、よい解決策が出てくることを期待している。
 
 調査の結果で、今までと同じように「水曜日希望」が圧倒的に多かったら、
  <A案> コース別に隔週に活動するか、
  <B案> 今まで通り、毎週水曜日に実施し、コース別に前半・後半にそれぞれ1時間30分の活動
 にするしかなさそうだ。
 その場合は棋力の大幅アップは難しいので、希望者に特訓日を実施する方法しかないかと思っている。
 

凄い、藤井聡太くん、三段リーグをトップで一期で抜け

2016-09-04 11:43:04 | 日記
 瀬戸の藤井聡太くんが快挙。難関中の難関、奨励会3段リーグでトップの成績を挙げ、一期でプロ棋士になった。これは将棋界始まって以来の快挙だ。
 プロ棋士も参加している「詰将棋選手権」2連覇など、以前から話題になり期待されていた少年だが、期待通りの大活躍で最年少プロ棋士が誕生することになった。加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、渡辺明など、超一流の棋士が中学生棋士になっているが、初挑戦でトップ合格とは、ただただ驚くしかない。
 彼は、瀬戸市の文本力雄さんの将棋教室(将棋道場)の出身で杉本昌隆7段が師匠である。師匠も「今でも彼にはやられている」と話していたが、本当にすごい天才が出てきたと思う。
 私ごとだか、3、4年くらい前に文本さんの教室へ指導ぶりを学ぼうと思いお邪魔したことがある。その時は、藤井君は不在だったが、文本さんから彼のことは聞いていた。そのころから凄い子で、先輩たちも一目置いていたようだった。
 彼には会えなかったが、文本さんの指導からは、学ぶことが多かった。私の教室で採り入れたこともいくつかある。
 文本さん、おめでとうございます。



  9月4日の中日新聞1面  将棋の記事が一面のトップに掲載


4名の新入会員

2016-09-03 17:26:32 | 日記
 9月に入り、4名の小学生が入会しました。
 時々、岐阜の大会に出ているF兄妹(兄はG小学校の5年、妹は2年)、それに将棋は全く初めての入門者のT兄弟(兄はU小学校の3年、弟は1年)の4名です。8月に入会したO君の様子は前に書いたとおりですが、人数が増えたのでどのように活動していくかを考えていくことが必要になりました。
 ただ、ほとんどの子が「水曜日に参加したい」と言っているので、棋力別に曜日を換えることはできません。
 当面は、参加者の多い水曜日の活動予定(日程)を次のように決めました。

  <1日の活動予定> 当面は、参加者の多い水曜日について

 □17:00~17:55  希望者との対局指導 ※事前に電話にて申し込むこと。
 ■通常の活動
  ・18:00~18:05  連絡等
  <活動①>
  ・18:05~18:45
    A組=対局   B組=講座(手筋、定跡)
  <活動②>
  ・18:50~19:30
    B組=対局   A組=講座(手筋、定跡)
  <活動③>
  ・19:35~19:55
   全員  詰将棋 チャレンジと解説
  ・19:55~20:00  反省、連絡等

 ※遅くとも、20:05に終了するよう努める。
 ◎順位戦を行う日は、予定を変更する。
 ※A組B組は、棋力に応じて分ける。(学年を考慮し、本人の希望も採り入れる。)

 参加希望者の少ない火・金曜日は、その都度決定する。



  新入会員を迎えて、作り直した札掛け