「中学生になったら卒業」というしきたりの「瑞穂子ども将棋クラブ」。(平成22年4月に「瑞穂ちびっ子将棋クラブ」としてスタートして以来、この方針で取り組んできたので、今までは会員が急に増えることはなく、常に10名前後だった。)
このところ会員が増え16名になった。賑やかになったことは嬉しいことだが、会員のほとんどが水曜日に参加を希望しているので、会場の広さ(10坪足らず)と参加者の棋力の違いから活動、とりわけ指導に難しさを痛感している。
そこで、参加可能な曜日と時間帯を改めて調べ、対策を考えることにした。
来週の水曜日までに全会員の希望調査がまとまるので、よい解決策が出てくることを期待している。
調査の結果で、今までと同じように「水曜日希望」が圧倒的に多かったら、
<A案> コース別に隔週に活動するか、
<B案> 今まで通り、毎週水曜日に実施し、コース別に前半・後半にそれぞれ1時間30分の活動
にするしかなさそうだ。
その場合は棋力の大幅アップは難しいので、希望者に特訓日を実施する方法しかないかと思っている。