趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

孫たちと一緒にバーベキュー

2010-05-31 00:40:21 | 日記
 I(Y市)にある蔑荘(別荘とは言い難い小屋)で、娘夫婦や孫たちとバーベキューをした。
 ここには、以前家内と作ったバーベキュー炉があるので、材料と飲み物を持っていけば、何時でも手軽にバーベキューができる。炉には、小生自慢のミニカウンターもつけてあるので、テーブルなどの準備もほとんどしなくてよい。
 肉や野菜といった定番のメニューのほか、家内手作りの五平餅と生きた鮎の串焼きなど、美味い物がたくさん食べられた。
 昼食後、孫たちは近くのため池で魚釣りをしたり、バスケットボールや一輪車で遊んだりした。
 ちょっと腹のすいたところで、孫の一人の誕生会を行い、今度はケーキで満腹となる。
 おそらく、孫たちにとっても楽しい一日になったと思う。準備から頑張ってくれた家内と長女に感謝。

 夕方になったので、孫を連れて娘夫婦はそれぞれ帰宅する。
 私たちも、残りの後片付けを済ませ帰路に就く。
 満腹状態なので、夕食にはふだんの食事でないあっさりしたものを食べようと意見が一致。途中のショッピングセンターで、漬物や豆腐などを購入して帰宅した。
 8時過ぎの食事は、山葵茶づけ。バーベキューもいいが、これもなかなかのもの。否、それ以上に美味かったかな。     (写真はバーベキュー風景)

鮎をつかむちび孫

歓談する様子

プロ顔負けの焼き上がり

大活躍の二人

満腹満腹 もう食べられない

やはり中国は強かった 世界卓球団体戦

2010-05-30 00:33:32 | 日記
 メダル獲得を決め、揃って準決勝に進出した日本。よく頑張ったと思う。
 男女とも準決勝で中国と対戦したが、終わってみれば共に0-3。やはり中国の壁は厚い。ゲームを取った選手もいるが、・・・・やはりこんなところなのか。
 ただ、中国では卓球が国技、スター選手の人気が高いだけでなく、収入も保障されているみたいだ。日本なら、さしずめプロ野球のスター選手並みだ。女子の郭えん(炎でなく火の字が3つ並んだ字)でも、ドラフトで日本円で1億5千万円の高値がついたそうだ。一般人の収入が少ない中国で、何と高額なことか。
 それにしても、欧州や中国の選手に比べ体格的に恵まれない日本女子、本当によく頑張っていると思う。中国の女子選手でも170㎝以上、陸上競技の投的の選手を思わせるような選手もいる。欧州勢は180㎝前後、福原愛は156㎝しかないとか、よく頑張っているね。

強い日本、香港を破ってメダル確定

2010-05-28 19:08:49 | 日記

 世界卓球選手権男子団体、準々決勝で香港をを3-0で破った。
 1番水谷3-0、2番吉田3-2、3番岸川3-0、吉田こそ接戦となったが、予想以上の完勝である。
 それにしても、近年の若手の成長は大きかった。こうなると、中国戦にも期待したい。
水谷が軸になると思うが、0-3ということはないだろう。ラストまで回るような戦いが期待できる。
 ひょっとすると・・・が、起こるかも知れない。そうなったら、日本卓球界を挙げて祝いたいものだ。

こちらも忙しい 将棋王位戦挑戦者決定リーグ最終日

2010-05-28 12:16:53 | 日記

 卓球は世界卓球選手権団体戦、将棋は第51期王位戦挑戦者決定リーグ最終日、私にとっては大変忙しい日だ。おまけに、家内から畑の耕しを依頼されているので、大変な日になりそうだ。
 王位戦挑戦者決定リーグ最終日、紅組6名と白組6名に分かれて戦ってきたこのタイトル戦も大詰めを迎え、今日の6対局が終われば各組の優勝者が深浦王位に挑む挑戦者決定戦ということになる。
 果たして、誰と誰が勝ち抜いて決定戦を戦うことになるのか。若手か、羽生か、渡辺か、6局全部インターネットで公開されているが、観戦するのも大変だ。多分、結果だけ軽く見そうだ。

男女とも順々決勝へ 世界卓球選手権団体戦

2010-05-28 11:24:21 | 日記

 世界卓球選手団体戦、男女そろって上位12チームによる決勝トーナメントに進出。
 女子はシードで不戦勝、男子は吉田海偉と水谷隼の大活躍で1回戦のオーストリア戦を3-0で制して、共に準々決勝進出を決めた。
 それにしても、1番の吉田×シュラガー戦、2番の水谷×陳衛星戦、本当にすごい試合だった。2試合ともどちらが勝ってもおかしくない大接戦、中身も大変濃い凄い試合で、観戦していても、ハラハラドキドキの連続。家内などは、テレビから離れるほどの迫力のある試合で、愛ちゃんの卓球くらいしか知らない人に見せたいゲームだった。テレビ東京のメインキャスター石原伸晃?さんの言葉「正に、台上の格闘技」は、的を得ている。

 ちょっと気になるのは、3番手に登場した岸川聖也のプレー振り、よく言えば「沈着冷静」なのだが、取れないようなボールに飛びついていかないことやプレーに懸ける気合が感じ取れないような場面があったことだ。
 もと中学校チームの監督やコーチをしていた私としては、水谷や吉田、前日起用された張一博のような気力に満ち溢れたプレーが見たい。卓球人以外の人が観戦しても、吉田や水谷、張のようなプレーには感動するが、・・・。冷静沈着も大切だが、見ている者を感動させるような気迫一杯のプレーを期待したい。

 メダルを懸けて戦う準々決勝、男子は香港、女子は韓国と決まった。
 男子は、大接戦。3-2で勝つか、2-3で負けるか、どちらが勝ってもおかしくない。
 女子は、・・・・???。
 いいカットマン金と朴、中国から来た唐が強いので、日本は苦戦するだろう。とりわけ、カットマンに弱いと言われている福原愛が心配だ。と言って、ランキングが高く人気の福原をペンチにといったオーダーは、村上監督も組めないだろう。
 平野早矢香と誰を起用するかがカギを握るような気がする。
 福原に替えて、藤沼亜衣や藤井寛子を思い切って出すなんてことは、監督もやれないかな。二人が負けたら、確実に非難されるだろうし、・・・・・・。私が、監督でも同じことか。