趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

瑞穂子ども将棋クラブに改称 

2013-10-28 12:15:35 | 日記
 この11月から「瑞穂ちびっ子将棋クラブ」を『瑞穂子ども将棋クラブ』に改称します。
 理由は、「ちびっ子」が幼児から小学校低学年をイメージすることと小学生の指導や面倒をみてくれるような優しいお兄さんなら仲間に入って欲しいと思うからです。
 同時に、大人の方で一緒に指導してくださるボランティアコーチが見つかったらと願っています。お礼が出せませんが、1月に2、3回でも構いません。
世界一の知能ゲーム、
将棋を学び 楽しみませんか。
クラブ会員新規募集   
 平成22年4月結成   瑞穂子ども将棋クラブ            
◆活動日時  原則として、毎週火曜日と水曜日の夜 (18:15~20:30)
上記以外に、土・日曜日の午後に月2回程度活動することがある。
◆活動場所  瑞穂市本田1552-428 後藤宅ミニ卓球場 
◆対象者  原則として、小学校1年生から6年生 (瑞穂市以外の近隣の方も)
将棋を知らない子や超初心者は大歓迎。女流棋士?も歓迎します。
※中学生でも、将棋が分かっていて小学生の指導や面倒をみてくれる人なら歓迎します。
※子ども達の指導をしてくれるボランティアコーチ(有段者が望ましい)も歓迎します。
◆参加会費  月額 200円     授業料ではありません。(授業料、なし)
会費は、あくまでもみんなで利用する将棋用具や棋書の購入、コピーや印刷代、事務連絡費等に
使用します。(年度末に会計報告をします。)
◆活動内容  将棋の学習(手筋や詰将棋、定跡)と対局
       活動の半分近くは、定跡・詰将棋・手筋などの講座が中心です。
中級者以上は、対局することが多くなります。
「将棋をするのは始めて」「駒の動かし方くらいしか知らない」「王手や詰みってどういうこ
と?」といった入門者や初心者は、初めから勉強します。
◆参加条件  ・将棋に興味を持ち、真面目に学び熱心に練習する人
・できるだけ保護者による送迎をお願いします。
(家が遠い方や低・中学年の場合は、必ず送迎してください。)
・最初に将棋の入門書を購入してもらいます。
(既に持っている人は、その書物を利用しても構いません。)
       ・瑞穂市以外の方も歓迎しますが、活動日の半分以上参加できる人
<連絡・申し込先> 瑞穂市本田1552-428(本田団地第2自治会) 後藤義之
瑞穂市教育委員会「瑞穂総合クラブ将棋講座」地域先生
(教職暦38年、元小中学校長)
 ℡058-327-0186          
       
◎あくまでも、将棋の好きなおじ(い)さんが、将棋を普及させたいために行う道楽です。
  元教員の経験を活かし、分かりやすく指導したいと思っています。

凄い、どうなっているの? 羽生第61期王座戦を制し、86個目のタイトル獲得

2013-10-26 00:06:45 | 日記
 先日の第61期王座戦第5局、先手の羽生王座が103手で勝ってタイトルを防衛した。これで86個目(?)のタイトルを獲得したことになる。
 総タイトル数の多さは今さら言う迄もないが、凄い偉業を打ちたてた。
 そんな中、今回の棋譜を見てみると、羽生三冠の凄さには驚くばかりだ。
 横歩取りから飛車と銀が歩越しになった時、中村6段の猛攻により飛車や銀が捕まってしまい、羽生三冠が負けてしまうのではないかと心配したが、何とその局面から中村6段の堅固な陣を破ってしまった。(ヘボの私には、)何故こんなことになってしまったのかが、すぐには理解できなかった。後で、棋譜を数回並べてみて、改めては羽生三冠の凄さが分かった。
 この将棋でも、新鋭中村太地6段の力も十分発揮されたと思うが、最終的にどうしてこんな結末になったかが、直ぐには理解でなかったわけだ。
 羽生さん、とにかくおめでとう。でも、中村6段の健闘も素晴らしい。ますます精進され、一日も早くタイトルホルダーになって欲しい棋士だ。

森内名人、先勝し好スタートを

2013-10-20 18:35:49 | 日記
 第26期竜王戦第1局、143手の熱戦で森内名人が渡辺竜王に勝った。
 このところ、渡辺竜王に全く分が悪かっただけに、この先勝はこの先の対局に希望が持てるものだ。
 それにしても、このところの渡辺竜王は、どうもおかしい。今年度の勝率は5割ぎりぎりではなかったかな。
 強い竜王が、こんなことになろうとは、・・・・・・。

羽生勝って、名人挑戦に一歩近づく

2013-10-11 23:24:00 | 日記
 A級順位戦注目の対局、3戦全勝の羽生善治三冠と2勝1敗の渡辺明竜王戦は、横歩取りの戦いとなり、81手で羽生が勝った。
 まだレース半ば前だが、小生には森内俊之名人への挑戦に一歩近づいたように思える。(羽生贔屓の爺さんの勝手な思い)嬉しいことは、この勝利で羽生三冠は、対渡辺竜王戦を全く五分にしたことだ。それに、現役棋士で、羽生に勝ち越している棋士は一人もいなくなったと思うが・・・・。

 まだまだ羽生時代だ。万歳!!