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悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

O君、準優勝 ちびっ子2人も頑張る

2012-02-13 11:45:04 | 日記
 昨日、岐阜市のハートフルスクエアで行われた将棋大会、「中日小学生大会」の高学年の部でO君が準優勝。
 会場から本人が携帯電話で知らせてくれた。「子ども文化将棋教室」を主宰し手広く指導している柴山さんのホームページによると決勝の相手は5級の子らしい。この教室の級は結構厳しそうなので、まあ4、5級は固い相手だ。そうすると、O君もそれくらいかな。??
 O君が更に上を目指すのなら、名古屋の東海支部やせめて岐阜のクラブへ通って腕を磨くことが大切だろう。

 ちびっ子棋士K君からも電話が入ったが、彼は低学年の部で3勝2敗だったとか。ちびっ子将棋クラブに入ってから半年ほどで、大会に出るのも初めて。まあこんなところかな。もう一人のI君も3勝2敗だったようだ。I君からは連絡はなかったが、K君との直接対決で負けたようなので、きっと悔しがっていることだろう。この敗戦が、頑張りのスタートになるとよいのだが、・・・・。
(家から柴山さんのクラブに入ったH小学校のK君は、どうだったかな。
彼もなかなかセンスが良かったし、入会したころ柴山さんも認めてくれていたようなので、入賞したかもと思っていたが、・・・・。)

 これから2人がライバルとして切磋琢磨していけば、共に強くなっていくのは間違いない。大いに期待しよう。高学年になるころには、師匠の私より強くなって全国大会(小学生名人戦、王将戦など)に出られるようになるといいと思うのだけど。
間もなく後期高齢者になる小生故、いつまでも面倒を見てやれないと思うし、それ以上に手を引っ張られて棋力を高めていくだけでは、とてもアマチュアの高段者4、5段にもなれない。本人が将棋がますます好きになり、自分自身で勉強したり相手を見つけて対局していくことが大切と思う。
 ペーパー3段の小生では、手に負えなくなるのが早く来ると言い。

凄い雪にびっくり

2012-02-02 12:24:15 | 日記
 昨日の雪は凄かった。
 2月12日(日)に岐阜市で行われる大会に、2年生のK君とI君が出場することになった。
 2人とも、初めて正式の大会参加なので、対局時計の使い方もよくわからない。
 昨日は夕方から、2人だけ対象の特訓をした。
 基本的な詰めの手筋を問題を使って復習してから、2人の対局と小生の2面指しの指導対局を行った。

 
 将棋を始めて少し経ったら、妻が「雪が降ってきたから、靴が濡れてしまうよ」と教えてくれた。
 大したことはないだろうと、2人だけ室内の下駄箱に置かせ、自分のサンダルはそのままにしていた。
 15分ほど経ったら、妻がまた顔を出して小生のも片づけてくれた。


 K君は詰め将棋で素晴らしい読みを発揮したのに、I君との対局では、中盤まで優勢の将棋を2番落として、1勝2敗。
 どうも、局面全体をよく見渡して指さなかったきらいがある。
 いずれにせよ2人とも、未だ大会で勝ち越すことは難しそうだ。急がずじっくり育てていきたいと思う。

 どうも雪は更に強まったようだ。改めて外を見たら、とてつもない降りでカーポートに10㎝以上積もっているではないか。
 
 しばらくすると家の東側の道路は、車の大渋滞。近くの三差路で普通タイヤの車が事故ったらしい。
 6時半頃迎えに来る2人のママたちの運転が心配だったので、電話する。
 結局迎えに来たのは、I君のパパとK君の祖父。4輪駆動でスタッドレスの2人なので、一先ず安心した。

 6年生のO君にも、特訓するといいのだが、彼は何回も大会に出ているし、振り飛車が苦手なので、居飛車一辺倒の小生と対局しても、効果は少ない。それに、2年生の2人と一緒では、レベルも違いすぎて困る。こんな時、以前のように振り飛車党のF師範が居てくれるといいのだが・・・・・。