身辺整理

　ＮＨＫのＴＶ番組で高齢者の身辺整理に関する番組を視た。
　卓球指導を辞め将棋指導に力を入れてみようかという思いもあるので、ことのついでに持ち物などの整理をしてみることにした。
　昨日はその第一歩。家内も手伝ってくれたので、古い持ち物や書物、教員時代の文書類等々、６時間以上かけて整理に取り組んだ。と言っても、掃除をしながら不要になった物を廃棄する準備をしただけだが、これが結構大変な作業。
　魚釣りの竿やゴルフのクラブ、新品同様の卓球ラケットなど、誰かが貰ってくれそうなものもあったが、大半は市の施設「未来の森」に持って行くしかない物ばかりだ。
　明日の卓球練習が終わったら、卓球場の模様替えもできるし、物置状態の奥の間も完全に整理整頓ができそうだ。
　

ご馳走さん、なかなか美味だった

　Ｎから来ていた娘の一人が、岐阜市の雪○月で御馳走してくれた。
　よくある焼肉屋とは異なり、上品でなかなか美味かった。
　家内はともかく、年の割には食べすぎたきらいがある。

　Ｔ子さん、ご馳走さんでした。

ちびっ子将棋を盛んにしたい

　高齢と左膝半月板損傷のため、卓球指導は止めることにしました。
　その代わりと言っては何ですが、ちびっ子将棋の指導に力を入れます。今までは、いわゆる「二足のわらじ」でしたが、４月からは将棋に力を入れてみます。むろん、年が年ですからどこまでできるかわかりません。病気になって入院するまで頑張ろうと決意しました。
　昨年度までは１２名いた会員も中学入学生が居なくなって、今は５名のみ。
　新しく数名入会したら、賑やかになって楽しくなるだろうと思います。
　瑞穂市内と隣接市町の将棋をやっている子、これからやってみようと思っている小学生を歓迎します。
　興味・関心のある人は、ご両親と一緒に一度のぞきに来てください。
　席主は、自慢できるほど強くありませんが、「初心者・中級者に教えることは・・・・だ」と思っています。
　添付した案内をご一読ください。
　断っておきますが、このクラブはお金儲けの塾ではありません。あくまでも、将棋好きのおじいさんが趣味・道楽で行うものです。

佐藤王将、1勝リベンジ

　第62期王将戦、渡辺明竜王に2勝を許し、タイトル防衛が心配な佐藤康光王将だったが、第3局は見事な攻めで1勝を取り返した。
　これで立ち直ってタイトルを防衛してほしい。
　羽生三冠をはじめ、かなりの棋士が渡辺竜王に対戦成績でリードされている。
　羽生贔屓の小生は「アンチ渡辺」。佐藤王将は、渡辺竜王に勝ち越している棋士。ぜひタイトルを防衛してほしいと願っている。

家内も認めてくれた手作りチャーハン

　家内が外出していたので外食にしようかなと思ったが、自分でチャーハンを作ってみた。
　我ながら上手くできたので、まず記念撮影。
　食べてみたら、これまたとても美味。金○や桔○園にも負けないくらいの味だと思った。



　家内にも食べさせたいと思い、小皿に残しておいたところ、帰宅してから味を認めてくれた。
　でも、毎日料理するのは大変だから、「これからも宜しく」とお願いするしかない。