趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

人の多さに閉口 県農業フェスティバル

2010-10-25 15:47:13 | 日記
 岐阜県庁周辺で行われている「第24回県農業フェスティバル」に、二人で出かけてみた。
 予想以上の人出(初日の昨日は、10万人が来場とか)だ。各地の農産物や加工品を扱っているが人気のあるコーナーでは長蛇の列で、気が短い小生は、並ぶ気がしないくらいだった。
 人気のあまりなさそうな店で、五平餅やうどんを食べ、会場を一回りして早々に引き揚げた。

 各地や諸団体の売り場
 人気コーナーに長蛇の列
 チェンソーを用いた木の彫刻 じゃんけんで優勝するとこれがゲットできた もちろん×

片上先生ありがとう。心の中で、ご活躍を期待しています。

2010-10-20 21:59:59 | 日記
 

 先日行われた竜王戦第1局。羽生三冠の封じ手について、恐れを知らない私ヘボ爺は、疑問を呈した。
 封じ手は「▲2五角で」。これで渡辺竜王の攻めを封じ、羽生三冠が有利に展開できる。天下の名人の手に疑問を投げかけた。
 この手について、BS放送やインターネットの解説でどのプロも一切触れてくれないので、不思議でならなかった。それほど、自分ではいい手だと思い込んでいたのだ。
 そんな時、「daichanの小部屋」(片上大輔六段のブログ)に竜王戦の記事が載っていたので、この件についてコメントを記入してみた。そしたら、何と片上六段から指導のコメントが返ってきた。その内容の要旨は、「▲2五角は、駒損になるので、この段階(=中盤から終盤に差し掛かった局面かな?)では無理だ。つまり成り立たない。」といったものだった。言われてみれば、まったくその通りに違いない。私の思い込みがひどかったようだ。

 それにしても、プロの先生がこんに質問に答えてくださったことに驚くとともに、とても感激した。
 これまで、東大出の異色の棋士で奥様が「動物将棋」の発案者ということしか知らなかったが、へぼ将棋の一ファンのために解答してくださったことに対して、本当にうれしく思った。片上先生ありがとうございました。
 これを機に片上六段のファンになり、心の中で応援していきたい。早く七段、八段の昇段されることを願っている。

「関ヶ原合戦410年祭り」に

2010-10-20 21:21:41 | 日記
 天下分け目の決戦地を舞台にした「関ヶ原合戦410年祭」が、10月16、17の両日開かれた。16日夜のニュースを見てから急に出かける気になり、日曜日の17日に家内と見物に・・・・・・。
 町役場周辺と笹尾山近くのグランドがメイン会場。甲冑姿の武者行列や合戦再現の劇を見ようと、多くの観光客が集まっていた。
 ちょっぴりちゃちな面もあったが、このイベントを成功させようと、多くの町民が頑張っている姿は素晴らしい。
 その一部を写真で紹介しよう。
   幼稚園児の踊り
   さくらゆきライブ
   合戦絵巻「決戦関ヶ原」
   全軍武者行列

封じ手は2五角、これで羽生が勝つ?

2010-10-14 20:00:46 | 日記

 竜王戦第1局、渡辺竜王が攻めて羽生名人がピンチ?
 4五手目の▲3四金の後、羽生名人が封じ手となる。ここで、ヘボ爺が考えた封じ手は「△2五角」。王手金取りの角で、渡辺竜王の攻めをシャットアウトする狙いだ。
 ▲同飛なら、△同桂で、渡辺竜王の攻めは和らぐ。▲3六角等の合駒なら、それから△3四飛位で渡辺の攻めを封じることができそうだ。正にこれこそ「真の封じ手」だ。

 これは、あくまでもヘボ爺の考えだが、どこか抜けているのだろうか。明日がたのしみ。