孫たちから元気を貰う

　２日と３日に娘夫婦たちがやってきた。
　下の写真が、恒例になっている「新年の集い」の記念撮影。
　この二日間は、一緒に飲み食いをしたり、ゲームやカラオケを楽しんだりした。
　我が家では、毎年行っているビンゴゲームを孫たちは楽しみにしている。（賞品の図書券や品物は、お爺の小生とお婆さんがスポンサー）
　今年は、年末の大掃除で見つけた小生の大型貯金箱の中身を活用し、コインコレクター？も実施した。
　こんな些細なゲームでも孫たちが喜んでくれるのは嬉しいものだ。
　カラオケマイクを使って歌合戦もした。初日一番点数の低かったのは小生で、アイスクリームをごちそうすることになった。

　孫たちが帰っていなくなった今日の我が家は、ひっそりとして静かなものだ。あと何年こんなことが楽しめるのやら・・・・。

新年のご挨拶

　明けましておめでとうございます。新春にあたり皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
　でも、なかなか「１００％おめでとうございます」と言い難い気持ちがあります。
　年のせいもあり、残念ながら快調とは言い難い体調です。
　「アベノミクスの効果で明るい見通しが出てきた」と言われていますが未だ実感できませんし、海外ニュースで紛争などで多くの死傷者や被害が報道されると、孫たちの時代にはどうなっているのか、不安な気持ちになってしまいます。
　やはり力なき高齢者は、期待して待つしかないのでしょうか。

　落ち込んでいてもどうしようもないので、・・・・・。
　福田耕平さんが歌っている「南部蝉しぐれ」の一節ではありませんが、「弱音をはくな、強気になれよ」を、お互い実践していきたいものです。
　半月板損傷の膝や昨年末突然起こった腰痛のため、卓球はできませんが、ピンポンならできるかと思いますし、・・・・・。
　まあ、趣味の木工や子ども相手の将棋指導。３月末の退職の会や町内自治会の役を卒業できるのを機に、また、温泉と海鮮めあてのドライブ旅行を楽しみたいと思っています。（でも、一日に３００㎞も走る遠乗りはとても無理そうです。）