日本アイソトープ協会の発行している雑誌『Isotope News』の8月号に寄稿しました。記事のタイトルは、「原子力事故をめぐる社会の反応 ─ スウェーデンにおけるチェルノブイリ原発事故後の混乱とその特徴」。チェルノブイリ事故直後のスウェーデンの状況や、行政機関や反原発団体の反応、行政不信・情報混乱について調べてまとめてみました。
以前、『スウェーデンは放射能汚染からどう社会をまもっているのか』という邦訳を出版しましたが、その辺りの生臭い話については詳しい記述がありませんでした。いつか詳しく調べてまとめたいと思っていた所、寄稿の依頼を頂きました。
いざ調べ始めてみると興味深い資料が次から次へと見つかり、まとめていくうちに原稿が依頼された分量の2.5倍!になってしまいましたが、編集部のご配慮によりほぼ全文を掲載して頂けました。PDFでの公開は2、3ヶ月後だそうです。
以前、『スウェーデンは放射能汚染からどう社会をまもっているのか』という邦訳を出版しましたが、その辺りの生臭い話については詳しい記述がありませんでした。いつか詳しく調べてまとめたいと思っていた所、寄稿の依頼を頂きました。
いざ調べ始めてみると興味深い資料が次から次へと見つかり、まとめていくうちに原稿が依頼された分量の2.5倍!になってしまいましたが、編集部のご配慮によりほぼ全文を掲載して頂けました。PDFでの公開は2、3ヶ月後だそうです。
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