8年ほど前に自転車を始め、4年ほど前にハーフマラソンを始め、そして今年、ついにフルマラソンに挑戦することとなった。
今年32回目のストックホルム・マラソンは、市内を2周するコース。今年は2万人近くが応募し、1万5千人が走った。午後2時の一斉スタートだが、スタートラインの通過時間とゴール時間は個別に計測される。最後のほうでのスタートとなった私は、2時にならされた号砲からスタートラインの通過まで6分もかかった。
1週目は好調だったが、20kmを過ぎた頃から、足の水ぶくれが痛み出し、救急テントでテーピングをしてもらう。その後、全く力が出なくなってしまって、スピードを遅くしたとたんに、足の筋肉が痙攣。だから、2周目は散々だった。
3kmごとに足が痙攣するので、その度に道端で苦痛をこらえていた。おまけにお腹の調子も良くないのにトイレがなかなか見つず苦労した。足の関節と筋肉の痛みをこらえながら、歩いてでもいいから前に進んだ。
目標は完走することだったのでその達成は果たしたが、タイムはよくなかった。前半と後半の所要時間が大きく開いていた。エネルギーの配分は今回あまり考えていなかった。
風船売り、ではなく、ペースキーパーの人たち。例えば「3:30」というバルーンを持っている人についていけば、3時間半でゴールできるペースできちんと走ってくれる
フルマラソンに今年初めて参戦したものの、初戦でボコボコにやられ、ほうほうのていで逃げ帰ってきた感じだ。しかし、ストックホルム・マラソンは単なる前哨戦に過ぎない。もっと大きなものが待ち構えている。
今年32回目のストックホルム・マラソンは、市内を2周するコース。今年は2万人近くが応募し、1万5千人が走った。午後2時の一斉スタートだが、スタートラインの通過時間とゴール時間は個別に計測される。最後のほうでのスタートとなった私は、2時にならされた号砲からスタートラインの通過まで6分もかかった。
1週目は好調だったが、20kmを過ぎた頃から、足の水ぶくれが痛み出し、救急テントでテーピングをしてもらう。その後、全く力が出なくなってしまって、スピードを遅くしたとたんに、足の筋肉が痙攣。だから、2周目は散々だった。
3kmごとに足が痙攣するので、その度に道端で苦痛をこらえていた。おまけにお腹の調子も良くないのにトイレがなかなか見つず苦労した。足の関節と筋肉の痛みをこらえながら、歩いてでもいいから前に進んだ。
目標は完走することだったのでその達成は果たしたが、タイムはよくなかった。前半と後半の所要時間が大きく開いていた。エネルギーの配分は今回あまり考えていなかった。
風船売り、ではなく、ペースキーパーの人たち。例えば「3:30」というバルーンを持っている人についていけば、3時間半でゴールできるペースできちんと走ってくれる
フルマラソンに今年初めて参戦したものの、初戦でボコボコにやられ、ほうほうのていで逃げ帰ってきた感じだ。しかし、ストックホルム・マラソンは単なる前哨戦に過ぎない。もっと大きなものが待ち構えている。
私も若い頃、マラソンをしていたのですが、膝を悪くして今は走っていません。
Yoshiさんらしき人を見ました。
白とオレンジのユニフォームかな? 日本人らしき人を写真に撮っておきました。
がんばれーという声援に、3人のランナーがびっくりしながらも、手を振ってくれました。
休暇をかねて、私もイスタンブール(駐在中)から参加しました。タイムは、いまいちでしたが完走できて満足です。美しい町並みを感激しながら楽しく走らさせてもらいました。アリガト。
いえいえ、私は泳ぎませんので、クラシックはチャレンジしません。
当日は本当にいい天気で、Katarinahissenの温度計に目をやったところ18度だったのを覚えています。暑すぎず、寒すぎず、ちょうど良かったです。
しばらく、歩くのが大変です。しかし、あと10日以内に回復しなくては・・・。