上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

水も滴る何とやら

2010年07月04日 | 日記
今日は祝い事があったので、長寿路の高級杭州料理店で早めの夕食を囲んだ帰り、武寧路の橋の上で土砂降りに出くわしました。

咄嗟のことで、何の準備も出来ず、路肩で雨宿りする頃にはずぶ濡れです。

直ぐに小降りになりましたが、老若男女を問わず水が滴り落ちるままに道行く人々が街に溢れています。

最近は、見た目も日本と変わらなくなりましたが、こんな夕暮れの上海に居ると、外国に居ることを実感します。

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