上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

今年も此処に来てしまいました

2010年02月16日 | 生活
今日は12元の小籠包を買うために、1時間ほど豫園にある南翔饅頭店の前に並んでいました。
最初に上海で春節を過ごして以来、とうとう今回で10回目になりました。

人並みにもみくちゃにされつつ、流されない様に並びながら、沢山の人の勢いを体で感じていました。
昔のトイレを改造した公安派出所(おまわりさんが一番大変そうでした)と、道向かいの小籠包購入窓口までの狭い道幅に、本当に世界中から人が集まってきます。

今年も日本人が多かったですが、ドイツ人、アメリカ人よりフィリピンなどのアジアからの人が増えた様に感じました。
しかし、一番多いのは上海人。
横入りしようとする人、拒みつつ罵る人、その会話のほとんどは上海語です。

今日も沢山エネルギーを貰いました。

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