上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

紅包の季節

2010年02月03日 | 日記
明日は社員への賞与支給日なのですが、営業部への支給に関して応老師にかなり厳しい意見を具申してしまいまい、少しでしゃばり過ぎたと反省しています。
社員達にとって、やはり賞与は会社からの紅包であり、幼少時から自分への評価と奨励なのですから、通常の給与支給や昇給とは意味合いがかなり違います。
昔、ある経営者から「賞与は給与の前渡し」と伝え聞きましたが、上海では全く事情が異なります。
紅包の匙加減は今後1年の組織運営に大きく影響を与えますから。

個人的にもかなり派手な紅包を買ってしまいました。