goo blog サービス終了のお知らせ 

ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

原典に近く若者にもわかりやすい翻訳を目指しています
翻訳間違いやより良い和訳がありましたらコメント頂ければ幸いです

イザヤ書1章1~12節 翻訳途中

2021-12-31 12:11:23 | 研究

イザヤ書1章


これは、アモツの息子・イザヤが、ユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの治世中に見た{カル態完了形}ユダとエルサレムに関する幻{ヴィジョン}です 
聞きなさい!{カル態命令形}天{複数形}}よ!
?そして、地よ!主のために耳を傾けさせなさい!{聞かせなさい!・耳を傾けなさい!:ヒフイル態命令形}?
なぜなら、主が熱心に語られたからです。 {ピエル態完了形}
「わたしは子供達を心を込めて養い育てた{ピエル態完了形}が、彼らは私に反抗した。{カル態完了形}
牛はその所有者を知った。{カル態完了形}そして、ロバは主人の管理人を知った。
しかし、イスラエルは知らなかった。{カル態完了形}
私の人々は彼ら自身に考えさせなかった。{理解させなかった:ヒトパエル態完了形} 

あぁ!罪深い国、不義を重く抱える人々、悪を行わさせる{ヒトパエル態}者どもの血筋、堕落させる{ヒトパエル態}者どもの子孫達!
彼らは主を見捨てた。{カル態完了形}
彼らはイスラエルの聖なる唯一なる方をひどく軽蔑した。{ピエル態完了形}
?彼らは後方に離れた。{ニフアル態完了形}{別訳:彼らは背を向けた}?
{よそから来る、よそへ行く、よそ者、もの、女:原始的な語源で(特に宿泊のために)脇にそれること、それゆえ外国人であること、奇妙なこと、不敬なこと、特に(能動分詞)姦通すること 、別の(男、場所から)来る、ファンナー、離れて行く、奇妙(モノ、女)}
?なぜ、あなたがたはまたどんなに長く打たさせられるのですか?{ホフアル態未完了形}
あなたがたはさらにもっと反抗させる。{ヒフイル態未完了形}
頭全体が病気にかかり、そして、心臓全体が苦しんでいる。 
足の裏から頭まで、傷や打ち傷、化膿した生傷でそれらは閉じられず包帯をよく巻いてもらえなかった。{カル態完了形・受身形}
また、それらを油で和らげてももらえなかった。{プアル態完了形}
あなたがたの土地は荒れ果て、あなたのいくつもの都市は火で燃やされ{カル態受身形}、あなたがたの地はあなたがたの前で見知らぬ者どもに食い尽くされ{カル態}、 そして、見知らぬ者どもに打ち倒されて荒れ果てた。
そして、シオンの娘はブドウ園の避難所{小屋}のように、キュウリ畑の小屋のように、包囲された都市のように放棄された。{ニフアル態完了形}
万軍の主なる方が私達に少しの生存者達を残させていなかったら{ヒフイル態完了形}、私達はソドムのようになり、ゴモラと同じようになっていたことでしょう。{似ていた:カル態完了形}

主の言葉を聞きなさい!{カル態命令形}おまえたちソドムの支配者たちよ!
私達の神{複数形}のトーラー{御教え・指示}に耳を傾けさせなさい!{ヒフイル態命令形}おまえたちゴモラの人々よ!
「私へのあなたがたの多くのいけにえは何のためなのだ?」と主は言われる。{カル態未完了形}
多くの雄羊の多くの全焼のいけにえと肥えた家畜の脂肪とで、私は十分だ。{カル態完了形}
私は多くの雄牛や多くの子羊や多くのヤギの血も喜ばなかった。{カル態完了形}
あなたが私のいくつもの前に来て{カル態未完了形}現れる{ニフアル態}時、あなたがたの手から私のいくつもの裁判所をへのこの踏みつぶすこのことを誰があなたがたに熱心に要求したのか?{ピエル態完了形}
{踏みにじる:圧制者 (1), 踏みつける (2), 踏み倒す (1), 踏みつけられる (7), 踏みつけられる (1), 踏みつけられる (1), 踏みつける (1), 踏む (1), 踏む (1), 踏む (1), 踏まれた (1)}


イザヤ書1章 翻訳途中

2021-12-31 10:33:07 | 研究

イザヤ書1章


これは、アモツの息子・イザヤが、ユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの治世中に見たユダとエルサレムに関する幻です 

聞きなさい!天よ!そして、主のために耳を与える。
おお、地は、主のために言いました。
「私は子ども達を育てました。しかし、彼らは私に反抗しました。
牛はその所有者を知っており、ロバは主人の管理人を知っていますが、イスラエルは知りません。私の人々は理解していません。 

悲しいかな!罪深い国家、不義を抱えた人々、悪人の仲間、堕落した子孫達!
彼らは主を見捨て、イスラエルの聖なる唯一なる方を軽蔑し、彼に背を向けました。
なぜ、あなたがたはもっと鼓動が欲しいのですか?
どうして、あなたがたは反抗し続けるのですか?
頭が大きな傷を負い、心臓全体が苦しんでいるのですか?。 
足の裏から頭のてっぺんまで、傷や打ち傷、化膿した生傷が、包帯を巻いてもらえず、油で和らげてももらえない。
あなたの土地は荒れ果て、あなたの都市は火で燃やされ、外国人はあなたの前であなたの畑を食い尽くします。 見知らぬ人によって取り壊された荒廃です。
そして、シオンの娘は、包囲された都市のように、キュウリ畑の小屋のように、ブドウ園の避難所のように放棄されます。
主の主なる方が私達に数人の生存者を残していない限り、私達はソドムのようになっていたでしょう。私達はゴモラに似ていたでしょう。

主の言葉を聞きなさい!おまえはソドムの支配者だ。
私達の神の指示に耳を傾けよ!ゴモラの人々よ!
「私へのあなたの多くの犠牲は何だ?」と主は言われる。
私は雄牛、子羊やヤギの血も喜ばない。{に喜びを取らない。}
あなたが私の前に現れる時、誰があなたにこれを要求したのか?
?私の裁判所へのこの踏みつぶしはいったい何事か!?

あなたの価値のない供物以上のものを持って来なさい!
あなたの香は私に忌み嫌うものだ。
新月、安息日、招集などの、私は厳粛な集会では不義に耐えることはできないのだ。 
私はあなたの新しい月とあなたの任命されたごちそうを忌み嫌う。
彼らは私の重荷になったのだ。私はそれらを負担することにうんざりしている。
あなたが祈りで手を広げる時、私はあなたから私の目を隠す。
あなたが祈りをしても、(私は)あなたの手は血で覆われている。{掛けても}
自分を洗ってきよめなさい!おまえたちの悪行を私の視界から取り除け!
正しいことを学び、正義を求め、抑圧者を正し、父親を守り、未亡人のために嘆願しなさい! 
「さあ、一緒に論じ合おう!」と主は仰せられる。 {推論しよう}
彼らは真紅のように赤いけれども、羊毛のようになる。
あなたが喜んで従順であれば、あなたは土地の最高のものを食べるようになるでしょう。
しかし、あなたが抵抗し、反抗するならば、あなたは剣によって食い尽くされます。主の御口が語られた。{主の口のために話しました}

?忠実な街が遊女に落ちぶれたいきさつはいったいなんだ。?{忠実な街が遊女になった方法!}
彼女はかつて正義に満ちていた。
義が彼女の中に住んでいたが、今は殺人者だけになってしまった! 
あなたの銀はかなかすになってしまった。あなたの良い酒は水で希釈されている。
支配者は反逆者、泥棒の友人だ。
やつらは皆、賄賂を愛し、報酬を追いかけている。
やつらは父親を擁護せず、未亡人の嘆願は決してやつらの前に来ない。 

したがって、―万軍の主の神、イスラエルの強大な唯一なる方の御告げ―
「ああ、私は敵から自由となり、私の敵に自分自身で復讐します。{自分自身を}
私はあなたに対して私の手を回します。
私は徹底的にあなたのかなかすを灰汁のように溶かして、私はあなたの不純物をすべて取り除きます。 
最初のように、私はあなたの裁判官を回復し、その後、あなたは義の街、忠実な都市と呼ばれます。」

シオンは正義をもって贖われ,義を持つ悔い改めの民です。 
 
しかし、反乱軍と罪人は一緒に粉砕され、主を見捨てる者は滅びてしまいます。
あなたが喜んだ神聖な樫の木をあなたは確実に恥じるでしょう。
あなたが選んだ庭園にあなたは恥ずかしい思いをするでしょう。 
あなたは葉が枯れている樫の木のようになるために水のない庭のようになってしまう。 
強い男は麻くずになり、彼の仕事は火花になり、両方とも炎を消す人がいず一緒に燃えてしまいます。

 


1 アモツの子イザヤの幻。これは彼が、ユダとエルサレムについて、ユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代に見たものである。
2 天よ、聞け。地も耳を傾けよ。主が語られるからだ。「子らはわたしが大きくし、育てた。しかし彼らはわたしに逆らった。
3 牛はその飼い主を、ろばは持ち主の飼葉おけを知っている。それなのに、イスラエルは知らない。わたしの民は悟らない。」
4 ああ。罪を犯す国、咎重き民、悪を行う者どもの子孫、堕落した子ら。彼らは主を捨て、イスラエルの聖なる方を侮り、背を向けて離れ去った。
5 あなたがたは、なおもどこを打たれようというのか。反逆に反逆を重ねて。頭は残すところなく病にかかり、心臓もすっかり弱り果てている。
6 足の裏から頭まで、健全なところはなく、傷と、打ち傷と、打たれた生傷。絞り出してももらえず、包んでももらえず、油で和らげてももらえない。
7 あなたがたの国は荒れ果てている。あなたがたの町々は火で焼かれ、畑は、あなたがたの前で、他国人が食い荒らし、他国人の破滅にも似て荒れ果てている。
8 しかし、シオンの娘は残された。あたかもぶどう畑の小屋のように、きゅうり畑の番小屋のように、包囲された町のように。
9 もしも、万軍の主が、少しの生き残りの者を私達に残されなかったら、私達もソドムのようになり、ゴモラと同じようになっていた。
10 聞け。ソドムの首領たち。主のことばを。耳を傾けよ。ゴモラの民。私達の神のみおしえに。
11「あなたがたの多くのいけにえは、わたしに何になろう」と、主は仰せられる。「わたしは、雄羊の全焼のいけにえや、肥えた家畜の脂肪に飽きた。雄牛、子羊、雄やぎの血も喜ばない。
12 あなたがたは、わたしに会いに出て来るが、だれが、わたしの庭を踏みつけよ、とあなたがたに求めたのか。
13 もう、むなしいささげ物を携えて来るな。香の煙—それもわたしの忌みきらうもの。新月の祭りと安息日—会合の召集、不義と、きよめの集会、これにわたしは耐えられない。
14 あなたがたの新月の祭りや例祭を、わたしの心は憎む。それはわたしの重荷となり、わたしは負うのに疲れ果てた。
15 あなたがたが手を差し伸べて祈っても、わたしはあなたがたから目をそらす。どんなに祈りを増し加えても、聞くことはない。あなたがたの手は血まみれだ。
16 洗え。身をきよめよ。わたしの前で、あなたがたの悪を取り除け。悪事を働くのをやめよ。
17 善をなすことを習い、公正を求め、しいたげる者を正し、みなしごのために正しいさばきをなし、やもめのために弁護せよ。」
18 「さあ、来たれ。論じ合おう」と主は仰せられる。「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。
19 もし喜んで聞こうとするなら、あなたがたは、この国の良い物を食べることができる。
20 しかし、もし拒み、そむくなら、あなたがたは剣にのまれる」と、主の御口が語られたからである。
21 どうして、遊女になったのか、忠信な都が。公正があふれ、正義がそこに宿っていたのに。今は人殺しばかりだ。
22 おまえの銀は、かなかすになった。おまえの良い酒も、水で割ってある。
23 おまえのつかさたちは反逆者、盗人の仲間。みな、わいろを愛し、報酬を追い求める。みなしごのために正しいさばきをせず、やもめの訴えも彼らは取り上げない。
24 おれゆえに、—万軍の主、イスラエルの全能者、主の御告げ—「ああ。わたしの仇に思いを晴らし、わたしの敵に復讐しよう。
25 しかし、おまえの上に再びわが手を伸ばし、おまえのかなかすを灰汁のように溶かし、その浮きかすをみな除こう。
26 こうして、おまえのさばきいつかさたちを初めのように、おまえの議官たちを昔のようにしよう。そうして後、おまえは正義の町、中信な都と呼ばれよう。」
27 シオンは公正によって贖われ、その町の悔い改める者は正義によって贖われる。
28 そむく者は罪人とともに破滅し、主を捨てる者は、うせ果てる。
29 まことに、彼らは、あなたがたの慕った樫の木で恥を見、あなたがたは、みずから選んだ園によってはずかしめを受けよう。
30 あなたがたは葉のしぼんだ樫の木のように、水のない園のようになるからだ。
31 つわものは麻くずに、そのわざは火花になり、その二つとも燃え立って、これを消す者がいない。


創世記1章 翻訳途中

2021-12-30 17:48:36 | 研究

創世記1章

初めに、神は天と地を創造しました。 
さて、地は形のない空虚なものであり、暗黒が深淵の表面を覆っていました。
そして、神の霊が水の表面を動いていました。{覆っていました}
神が「光あれ!」と言われたので、光がありました。
光が良いものであるのを見て、神は光を闇から分けました。
神は光を "昼 "と呼び、闇を "夜 "と呼びました。
そして、夕べがあり、朝がありました。-最初の日です。

神は言いました。
「水と水とを分けるために、水の間に広がりがあるように!」
?そこで神は空間を作り、その下の水と上の水とを分けました。{広間}?
そして、そのとおりになりました。
神はその広がりを「空」と呼びました。
そして、夕べがあり、朝がありました。-第二の日です。
 
神は言いました。
「天の下の水を一つの所に集めて、乾いた地を現すように!」
そして、そのとおりになりました。 
神は乾いた地を「地」と呼び,水の集まりを「海」と呼びました。
?そして、神はそれが良いものであることをご覧になりました。?
神は言いました。
「地は植物、すなわち、種のある植物と果樹とを生じさせ、それぞれがその種類に応じて種をもって実を結ぶように!」
そして、そのとおりになりました。
地は草木を生み、種類に応じて種を持つ植物と、種類に応じて種を持ち実を結ぶ木を生じました。{生みました}
神はそれが良いことをご覧になりました。
そして、夕べがあり、朝がありました。-第三の日です。

神は言いました。
「昼と夜とを区別し、季節と日と年とを示すために、天の大空に光があるように!そして、それらを天の大空の光として、地を照らすようにしよう。」
そして、そのとおりになりました。
神は二つの大きな光を創造しました。
大きな光は昼を支配し、小さな光は夜を支配します。
また、星も創造しました。 
神は地を照らすために、天の大空にこれらの光を設置しました。 
昼と夜とを支配し、光と闇とを分けるためです。
そして、神はそれが良いことだとご覧になりました。
そして、夕べがあり、朝がありました。-第四の日です。

そして、神は言いました。
「水には生き物があふれ、鳥は空の広いところで地の上を飛ぶように!」
そこで、神は、大海の生き物と動くすべての生き物とを創造し、それらは種類に応じて水域を満たし、またすべての飛ぶ鳥を種類に応じて創造しました。
そして、神はそれが良いものであることをご覧になりました。
そして、神は彼らを祝福して言いました。
「生めよ!増やせよ!海の水を満たせ!また鳥が地に増えよ!」
そして、夕べがあり、朝がありました。-第五の日です。

そして、神は言いました。
「地は生き物をその種類に応じて生み出すように!
すなわち、家畜、陸生動物、野生動物をその種類に応じて生み出すように!」
そして、そのとおりになりました。
神は地の獣をその種類に応じて、家畜をその種類に応じて、地を這うすべてのものをその種類に応じて創造しました。
?そして、神はそれが良いものであることをご覧になりました。?
そして、神は言いました。
「わたしたちは海の魚と空の鳥と家畜と、地とその上を這うすべての生き物とを支配するために,わたしたちにかたどって、わたしたちに似せて人を造ろう!」
だから、神は人を神のかたちに創造し、男と女とを創造しました。
神は彼らを祝福して言いました。
「実り多く、増え、地に満ち、地を従わせ、海の魚、空の鳥、地を這うすべての生き物を支配しなさい!」
その後、神は言いました。
?「見よ!わたしは全地の表にあるすべての種を持つ植物と、実が種を含むすべての木をあなたに与えました。{顔}?
それらはあなたの食物となります。 
また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべての生き物、すなわち、命の息吹を持つすべてのものに、食物としてあらゆる緑の植物を与えました。」
そして、そのとおりになりました。
神はお造りになったすべてのものをご覧になりましたが、実に良いものでした。
そして、夕べがあり、朝がありました。-第六の日です。

 

はじめに神は天と地を創造された。
2 さて、地は形なく、空虚であり、闇が深淵のおもてにあった。神の霊が水のおもてを漂っていた。
3 そして神は言われた、「光あれ」。すると光があった。
4 神は光を見て、それが良いものであることを知り、神は光と闇とを分けられた。
5 そして神は光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。そして夕べがあり、朝があり、一日があった。
6 神は言われた、「水の中に大空があり、水と水とを分けるように」。
7 神は大空を造って、大空の下にある水と、大空の上にある水とを分けられた。
8 そして神は大空を天と呼ばれた。夕べがあり、朝があり、第二の日があった。
9 神は言われた、「天の下の水を一カ所に集め、乾いた地を現われさせよ」。そしてそのとおりになった。
10 神は乾いた地を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。神はそれが良いものであることを見られた。
11 そして神は言われた、「地は草を生やし、草は種を生み、果樹はその種がある種類にしたがって実を結び、地の上に生えるようにしなさい」。そしてそのとおりになった。
12 地は草を生やし、種類にしたがって種を生む草と、種類にしたがってその種のある実を結ぶ木とを生んだので、神はそれがよいことを見られた。
13 そして夕べがあり、朝があり、三日目があった。
14 神は言われた、「天の大空に光があって、昼と夜とを分け、しるしとし、季節とし、日や年とするように」。
15 また天のおおぞらにあって、地の上に光を与える光とせよ』」。そしてそのとおりになった。
16 神は二つの大きな光を造られた。大きな光は昼を支配し、小さな光は夜を支配するものであり、また星も造られた。
17 そして神はこれらを天の大空に置いて、地の上に光を与えるようにされた。
18 そして昼と夜とを支配し、光と闇とを分けるために、神はそれがよいことを見られた。
19 夕べがあり、朝があり、第四の日があった。
20 そして神は言われた、「水は生き物の群れであふれ、鳥は天の広い大空で地の上を飛ぶようにしなさい」。
21 神は大海獣と、水に群がるすべての這う生き物とを、その種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、その種類にしたがって創造されたので、神はそれがよいことを見られた。
22 神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、増やせよ、海の水を満たし、地に鳥を増やせ」。
23 そして夕べがあり、朝があった、五日目である。
24 そして神は言われた、『地はその種類にしたがって生き物を、家畜を、這うものを、地の獣を、その種類にしたがって生めよ』」。そしてそのとおりになった。
25 神は地の獣をその種類にしたがって造り、家畜をその種類にしたがって造り、地を這うすべてのものをその種類にしたがって造られたので、神はそれがよいことを見られた。
26 そして神は言われた、『われわれに似せて人を造り、彼らに海の魚、空の鳥、家畜、全地、および地に這うすべての這うものを支配させよう』」。
27 神はご自分のかたちに人を創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
28 そして神は彼らを祝福し、神は彼らに言われた。実を結び、ふやし、地に満ち、これを従わせ、海の魚、空の鳥、地を這うすべての生き物を支配しなさい』」。
29 そして神は言われた、『見よ、わたしは全地の面にある種を生むすべての草と、種を生む木の実のあるすべての木とを、あなたがたに与え、それを食物とすることにした。
30 また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地の上を這うすべてのもので、生きている魂のあるものには、すべての青草を食物とするために与えた』」。そして,そのとおりになった。
31 神はご自分の造られたすべてのものをご覧になったが、見よ、それは非常に良いものであった。そして夕べがあり,朝があった,六日目である。


In the beginning God created the heaven and the earth.
2 Now the earth was unformed and void, and darkness was upon the face of the deep; and the spirit of God hovered over the face of the waters.
3 And God said: 'Let there be light.' And there was light.
4 And God saw the light, that it was good; and God divided the light from the darkness.
5 And God called the light Day, and the darkness He called Night. And there was evening and there was morning, one day. 
6 And God said: 'Let there be a firmament in the midst of the waters, and let it divide the waters from the waters.'
7 And God made the firmament, and divided the waters which were under the firmament from the waters which were above the firmament; and it was so.
8 And God called the firmament Heaven. And there was evening and there was morning, a second day. 
9 And God said: 'Let the waters under the heaven be gathered together unto one place, and let the dry land appear.' And it was so.
10 And God called the dry land Earth, and the gathering together of the waters called He Seas; and God saw that it was good.
11 And God said: 'Let the earth put forth grass, herb yielding seed, and fruit-tree bearing fruit after its kind, wherein is the seed thereof, upon the earth.' And it was so.
12 And the earth brought forth grass, herb yielding seed after its kind, and tree bearing fruit, wherein is the seed thereof, after its kind; and God saw that it was good.
13 And there was evening and there was morning, a third day. 
14 And God said: 'Let there be lights in the firmament of the heaven to divide the day from the night; and let them be for signs, and for seasons, and for days and years;
15 and let them be for lights in the firmament of the heaven to give light upon the earth.' And it was so.
16 And God made the two great lights: the greater light to rule the day, and the lesser light to rule the night; and the stars.
17 And God set them in the firmament of the heaven to give light upon the earth,
18 and to rule over the day and over the night, and to divide the light from the darkness; and God saw that it was good.
19 And there was evening and there was morning, a fourth day. 
20 And God said: 'Let the waters swarm with swarms of living creatures, and let fowl fly above the earth in the open firmament of heaven.'
21 And God created the great sea-monsters, and every living creature that creepeth, wherewith the waters swarmed, after its kind, and every winged fowl after its kind; and God saw that it was good.
22 And God blessed them, saying: 'Be fruitful, and multiply, and fill the waters in the seas, and let fowl multiply in the earth.'
23 And there was evening and there was morning, a fifth day. 
24 And God said: 'Let the earth bring forth the living creature after its kind, cattle, and creeping thing, and beast of the earth after its kind.' And it was so.
25 And God made the beast of the earth after its kind, and the cattle after their kind, and every thing that creepeth upon the ground after its kind; and God saw that it was good.
26 And God said: 'Let us make man in our image, after our likeness; and let them have dominion over the fish of the sea, and over the fowl of the air, and over the cattle, and over all the earth, and over every creeping thing that creepeth upon the earth.'
27 And God created man in His own image, in the image of God created He him; male and female created He them.
28 And God blessed them; and God said unto them: 'Be fruitful, and multiply, and replenish the earth, and subdue it; and have dominion over the fish of the sea, and over the fowl of the air, and over every living thing that creepeth upon the earth.'
29 And God said: 'Behold, I have given you every herb yielding seed, which is upon the face of all the earth, and every tree, in which is the fruit of a tree yielding seed--to you it shall be for food;
30 and to every beast of the earth, and to every fowl of the air, and to every thing that creepeth upon the earth, wherein there is a living soul, [I have given] every green herb for food.' And it was so.
31 And God saw every thing that He had made, and, behold, it was very good. And there was evening and there was morning, the sixth day. 


詩篇3篇 翻訳途中

2021-12-30 16:59:41 | 研究

詩篇3篇

ダビデがその子アブシャロムから逃れた時の詩篇

2 主よ!私の敵は何と多くなったことでしょう。
私に向かって立ち上がる者は多い。
3 私の魂について言う者も多いのです。
『神のうちに彼の救いはない。』セラ
4 しかし、主よ!あなたは私の盾となり、私の栄光となり、私の頭を高く上げてくださいます。
5 私は声をあげて主に呼び求めます。
主はその聖なる山から私に答えてくださいます。セラ
6 私は横たわり、眠り、主が私を支えてくださるので、目を覚まします。
7 私は私の周囲で私に向かって陣を張る何万人ものの民を恐れません。
8 主よ!起き上がってください!
私の神よ!私を救ってください!
なぜなら、あなたは私のすべての敵の頬を打たれたからです。
あなたは悪人の歯を折りました。
9 救いは主のものであり、あなたの祝福はあなたの民の上にあります。セラ

 

ダビデがその子アブシャロムから逃れた時の賛歌

主よ!なんと私の敵どもが増えてきたことでしょう。
多くの者達が私に対して立ち上がっています。
多くの者達が私の魂に言っています。
「彼に神のもとでの救いはない。」 セラ

しかし、主よ!あなたは私のための盾です。あなたは私の栄光です。また、あなたは私の頭を高く上げてくださる方です。

私の声を主に向けて、私は呼びます。
すると、主の聖なる山から主は私に答えてくださいます。セラ

私は身を横たえました。そして、眠りたいのです。
私は目覚めました。
なぜなら、主が私を支えてくださるからです。
私に対して周囲に布陣した幾万の民を私は恐れません。

立ち上がってください!主よ!
私を救ってください!私の神よ!
しかり、あなたは私のすべての敵どもの頬を打ちました。
悪者どもの多くの歯をあなたは打ち砕きました。
主に救いがあります。あなたの民の上にあなたの祝福があります。 セラ


A Psalm of David, when he fled from Absalom his son.
2 LORD, how many are mine adversaries become! Many are they that rise up against me.
3 Many there are that say of my soul: 'There is no salvation for him in God.' Selah
4 But thou, O LORD, art a shield about me; my glory, and the lifter up of my head.
5 With my voice I call unto the LORD, and He answereth me out of His holy mountain. Selah
6 I lay me down, and I sleep; I awake, for the LORD sustaineth me.
7 I am not afraid of ten thousands of people, that have set themselves against me round about.
8 Arise, O LORD; save me, O my God; for Thou hast smitten all mine enemies upon the cheek, 
Thou hast broken the teeth of the wicked.
9 Salvation belongeth unto the LORD; Thy blessing be upon Thy people. Selah


詩篇2篇  翻訳途中

2021-12-30 07:51:04 | 研究

詩篇2篇

なぜ、国々は騒いでいるのでしょうか。また、なぜ、民はむなしくつぶやいているのでしょうか。
2 地の王達は立ち上がり、支配者達は共に相談しています。
主に対して、またその油そそぎに対して。
3 『彼らの帯を断ち切り、彼らの紐を我々から捨て去ろう。』
4 天に坐している方は笑い、主は彼らを嘲笑しておられます。
5 主はその怒りのうちに彼らに語り、その激しい不快のうちに彼らを惑わします。
6 「まことにわたしは、わたしの聖なる山、シオンの上に、わたしの王を立てた。」
7 「わたしはその命令を告げよう。主はわたしに言われました。
『あなたはわたしの子、今日、わたしはあなたを産んだ。
8 わたしに求めよ!
そうすれば、わたしは国々をあなたの嗣業とし、地の果てをあなたの所有とする。
9 あなたは鉄の棒で彼らを打ち砕き、陶工の器のように彼らを打ち砕くであろう。』」
10 それゆえ、王たちよ!賢くなれ!地の裁き人達よ!戒められよ!
11 恐れて主に仕え、おののいて喜びなさい!
12 主がお怒りになり、その怒りが突然燃え上がる時、あなたがたは道ばたで滅びないように、清く敬意を表しなさい!
すべて主の中に逃げ込む者達は、たくさんの幸いです!

 

なぜ、異邦人達は騒ぎ立ったのでしょうか。
また、なぜ、諸民族はむなしいことをつぶやくのでしょうか。
地の王達は立ち構え、諸侯達は、主と主に油を注がれた者に対して、ともに結束しました。
「私達は彼らのいくつものかせを引きちぎりたいのだ。そして、彼らの多くの綱を私達から投げ捨てたいのだ。」

天と空の御座に着いている方は笑い、主はその者どもをあざけっておられます。
その時、主はやつらに向かって怒って語ります。
また、主の憤りでやつらを恐れ惑わします。
「しかし、私は私の王を即位させた。私の聖なる山、シオンの上で。」{注いだ}

「私は定めのために宣べ伝えたいのだ。
主は私に言われました。
『あなたは私の子。私は、今日、あなたを生んだ。
私から求めなさい!私は異邦人達をあなたの嗣業として与えたいのだ。
また、あなたの領地として、地の果て果てまでを与えたいのだ。
あなたは鉄の杖で彼らを打ち破る。
陶工の器のようにあなたはやつらを粉々に砕きます。』」

それゆえ、今、王達よ、悟りなさい!
地の裁き人達よ!諭しを受けなさい!
畏敬しつつ主に仕えなさい!
そして、おののきつつ喜びなさい!
主が怒り、あなた達が道で滅びないために、御子に口づけしなさい!
なぜなら、主の怒りはすぐにも燃えようとしています。
すべて主の中に逃げ込む者達は、たくさんの幸いです!

Why are the nations in an uproar? And why do the peoples mutter in vain?
2 The kings of the earth stand up, and the rulers take counsel together, 
against the LORD, and against His anointed:
3 'Let us break their bands asunder, and cast away their cords from us.'
4 He that sitteth in heaven laugheth, the Lord hath them in derision.
5 Then will He speak unto them in His wrath, and affright them in His sore displeasure:
6 'Truly it is I that have established My king upon Zion, My holy mountain.'
7 I will tell of the decree: the LORD said unto me: 'Thou art My son, this day have I begotten thee.
8 Ask of Me, and I will give the nations for thine inheritance, and the ends of the earth for thy possession.
9 Thou shalt break them with a rod of iron; thou shalt dash them in pieces like a potter's vessel.'
10 Now therefore, O ye kings, be wise; be admonished, ye judges of the earth.
11 Serve the LORD with fear, and rejoice with trembling.
12 Do homage in purity, lest He be angry, and ye perish in the way, when suddenly His wrath is kindled. 
Happy are all they that take refuge in Him.