
脆桃という種類の桃です。これは厦門出張の際に買ったもの。
中国には本当にたくさんの種類の桃があります。
黄桃、白桃、油桃(ネクタリンみたいなの)、それに名前は分からないけれどつぶれた形をした桃(偏桃だっけかな)、そしてサイズも大小さまざま。
果物好き、しかも桃好きなので、新しいものを見かけると即座に買ってしまってますが、今まで食べた中ではどれも甘くて美味しいです。
日本で食べる果物たちは、品種改良を重ねられて甘くて美味しいもの、大きくて見栄えが良いもの、食べやすいものばかり店頭に並んでいる印象があります。
それに比べ中国の果物たちは、品種改良などされていない何百年も同じ味で、大きさもばらばら、種ばかりで食べづらいなどというような野性味溢れる味です。
私にとっては圧倒的に後者の方に惹かれてしまいます。
実際は中国の見栄えの悪く食べづらい果物の方が、味が濃くて味わい深いのです。汚く見えますが、大体ウマいのでどんな果物も試す価値アリです。
肝心の脆桃は一口サイズと小ぶりなサイズわりに甘い桃でした。脆桃と書くくせにカリカリと堅いです。
と書きましたが、「脆」には歯ざわりよくカリカリという意味もあるようです。
カリカリもあり、脆くてしっとりもあり。この桃にぴったりのネーミングでした。

月曜なのに24時帰宅になってしまいました。何だかメシ食う気になれないな。
中国には本当にたくさんの種類の桃があります。
黄桃、白桃、油桃(ネクタリンみたいなの)、それに名前は分からないけれどつぶれた形をした桃(偏桃だっけかな)、そしてサイズも大小さまざま。
果物好き、しかも桃好きなので、新しいものを見かけると即座に買ってしまってますが、今まで食べた中ではどれも甘くて美味しいです。
日本で食べる果物たちは、品種改良を重ねられて甘くて美味しいもの、大きくて見栄えが良いもの、食べやすいものばかり店頭に並んでいる印象があります。
それに比べ中国の果物たちは、品種改良などされていない何百年も同じ味で、大きさもばらばら、種ばかりで食べづらいなどというような野性味溢れる味です。
私にとっては圧倒的に後者の方に惹かれてしまいます。
実際は中国の見栄えの悪く食べづらい果物の方が、味が濃くて味わい深いのです。汚く見えますが、大体ウマいのでどんな果物も試す価値アリです。
肝心の脆桃は一口サイズと小ぶりなサイズわりに甘い桃でした。脆桃と書くくせにカリカリと堅いです。
と書きましたが、「脆」には歯ざわりよくカリカリという意味もあるようです。
カリカリもあり、脆くてしっとりもあり。この桃にぴったりのネーミングでした。

月曜なのに24時帰宅になってしまいました。何だかメシ食う気になれないな。
でも中国の桃はイケてますね~~りんごを食べているのか?と思うような歯ごたえ・・・こちらにきて桃好きになりました♪
もちろん、「もろい」という意味があるので、
壊れやすいものを指します。
たとえば、りんごとか、
焼き餃子の皮のはしっことか、
おせんべいとか、そんなものかしら?
それにしても「脆」にカリカリという意味があるとは!びっくりです。なるほど。それならこの固い桃の意味が通じますね。
他にもカンチガイがたくさんありそうでコワいなぁ。