最終日の夜くらいは日本から来ている友人と食事をとろうと仕事を20時頃には切り上げて合流。
夕食の前にお土産をということで、南京西路にある景徳鎮の店に向かいました。
景徳鎮の店は行きつけだったですが1年くらいはすっかりご無沙汰。それでも店員の方からは、「お~久しぶりじゃないか、老朋友!」と歓迎してもらえました。
陶器の店なので店内はマズイだろうと、チビと外で遊んでいたのですが、しばらくして歩道で転び段差に頭をぶつけてしまいました。すぐに起こしてみれば頭からダラダラと流血。そして当然悲鳴のような大泣き。
うろたえながらも店内に行けば、顔見知りの店員がすぐに外に飛び出し、タクシーを止めてくれて、近くの病院の名前とすぐに向かうよう運転手をけしかけてくれました。
すぐに向かった先は静安中心医院の急診。真っ赤に染まったハンカチを見せるとすぐに診察室へ。
医者はその場で診断している患者を診終えてからすぐ隣室へ一緒に移動。そこですぐに頭を縫うことになりました。ベッドに押さえつけ泣き叫ぶチビに麻酔もないまま縫合が開始。2針ほど縫うことになりました。
その間、外からは病院に来ていた人々が入れ替わりで見学。診察中でも診察室に入るのは全く普通のことのようです。
その後、代金の支払い。約50元というのには驚きました。そして薬のアンプルをもらい注射室へ。薬は破傷風と抗生剤でした。中国では切り傷をした際に必ず破傷風の注射は欠かせないそうです。
この段階でチビは泣きつかれて就寝中。注射室の看護婦曰く「中国の薬では皮内検査をせねばならない。2度も針を刺すのはかわいそうだから、皮内検査が不要な輸入の薬を勧める」とのこと。輸入の薬は高いとの事ですが、それでも100元ということなので即決。再度医者のところに行き、薬を払い戻し交換して注射と言うことになりました。
という感じで、ものすごくうろたえてテンパりつつも無事治療が終了しました。ふー。
その後は怪我の影響はないか、副作用がないか、心配しつつ夜を過ごしたのでした。
やはり言葉の通じない海外、治療方法が分からない海外での怪我は怖いです。
その後、チビは懲りずに元気に走り回ってます。
いつにない忙しさとその他もろもろで日記のアップが遅れています。アクシデント重なりダウン傾向回復せず。
5時間睡眠状態ではさすがにアップ厳しいっす。
お越しいただいているのにスミマセン。週末にはナンとか・・・。
夕食の前にお土産をということで、南京西路にある景徳鎮の店に向かいました。
景徳鎮の店は行きつけだったですが1年くらいはすっかりご無沙汰。それでも店員の方からは、「お~久しぶりじゃないか、老朋友!」と歓迎してもらえました。
陶器の店なので店内はマズイだろうと、チビと外で遊んでいたのですが、しばらくして歩道で転び段差に頭をぶつけてしまいました。すぐに起こしてみれば頭からダラダラと流血。そして当然悲鳴のような大泣き。
うろたえながらも店内に行けば、顔見知りの店員がすぐに外に飛び出し、タクシーを止めてくれて、近くの病院の名前とすぐに向かうよう運転手をけしかけてくれました。
すぐに向かった先は静安中心医院の急診。真っ赤に染まったハンカチを見せるとすぐに診察室へ。
医者はその場で診断している患者を診終えてからすぐ隣室へ一緒に移動。そこですぐに頭を縫うことになりました。ベッドに押さえつけ泣き叫ぶチビに麻酔もないまま縫合が開始。2針ほど縫うことになりました。
その間、外からは病院に来ていた人々が入れ替わりで見学。診察中でも診察室に入るのは全く普通のことのようです。
その後、代金の支払い。約50元というのには驚きました。そして薬のアンプルをもらい注射室へ。薬は破傷風と抗生剤でした。中国では切り傷をした際に必ず破傷風の注射は欠かせないそうです。
この段階でチビは泣きつかれて就寝中。注射室の看護婦曰く「中国の薬では皮内検査をせねばならない。2度も針を刺すのはかわいそうだから、皮内検査が不要な輸入の薬を勧める」とのこと。輸入の薬は高いとの事ですが、それでも100元ということなので即決。再度医者のところに行き、薬を払い戻し交換して注射と言うことになりました。
という感じで、ものすごくうろたえてテンパりつつも無事治療が終了しました。ふー。
その後は怪我の影響はないか、副作用がないか、心配しつつ夜を過ごしたのでした。
やはり言葉の通じない海外、治療方法が分からない海外での怪我は怖いです。
その後、チビは懲りずに元気に走り回ってます。
いつにない忙しさとその他もろもろで日記のアップが遅れています。アクシデント重なりダウン傾向回復せず。
5時間睡眠状態ではさすがにアップ厳しいっす。
お越しいただいているのにスミマセン。週末にはナンとか・・・。