同僚の中国人スタッフに「上海料理のオススメはどこだ?」と聞いてみると、この店が出てきました。茂隆餐庁です。
確か長楽路にあるはず、ということで長楽路のはじっこから店を探して歩き始めました。しかしいつまで行ってもたどりつかない。そして茂名路のあたりで記憶を取り戻してきたらしく方向転換。そしてやっと店にたどり着きました。
お世辞にも新しくて綺麗とはいえない外観で、20人も座れば満席という小さな店内。老板らしきおばちゃんが娘らしき店員と二人で店を仕切っていました。小さな奥の厨房からはフライパンを振る音が聞こえてきます。
まるで仕事の出張先で良く食べるような店のよう。まさに上海家庭料理といった店でした。
どれも一味違って美味しいのですが、中でも紅焼肉(24元)と呼ばれる、甘く煮込んだバラ肉の煮込みはとろとろでサイコーに美味しかったです。
後で聞いた話によれば、この小さな店はすごく有名な店とのことで、夜になると行列がすごくて入れないそうです。しかも芸能人もお忍びで来るほどの店とか。
見かけによらないものです。
この店は店としても小さすぎるし、自分の足で見つけて欲しいので住所伏せときます。ってこれじゃ分かんねぇかな。たまにはタクシーから降りて散歩がてらランチで行ってみてください。
★★★★★(5)
上海市XX路134号(近茂名路)
Tel: 021-6256-XXXX
ずっと蒸し暑い日々が続いていましたが、会社を出たらついに雨が降り始めていました。
会社の入口で、初老ニホンジン夫婦が必死に地球の歩き方を持って警備員に行き先を質問中。「オ~!サパニン(「日本人」の上海語)オマエなら分かんだろ」という感じで警備員に呼び止められました。
ダボダボの服を着てたせいか、自分で聞いたくせに「ちょっとお父さんこの中国人か日本人か分からないコワモテの人について行って大丈夫?」という雰囲気醸し出してましたよ。お母さん。伝わらなくて残念ですが、雨の中火鍋屋の入口まで案内する優しい人ナカナカいないですよ。
でも今日あたりは絶対満席だと思うなぁ。ま、労働節ですから・・・。
確か長楽路にあるはず、ということで長楽路のはじっこから店を探して歩き始めました。しかしいつまで行ってもたどりつかない。そして茂名路のあたりで記憶を取り戻してきたらしく方向転換。そしてやっと店にたどり着きました。
お世辞にも新しくて綺麗とはいえない外観で、20人も座れば満席という小さな店内。老板らしきおばちゃんが娘らしき店員と二人で店を仕切っていました。小さな奥の厨房からはフライパンを振る音が聞こえてきます。
まるで仕事の出張先で良く食べるような店のよう。まさに上海家庭料理といった店でした。
どれも一味違って美味しいのですが、中でも紅焼肉(24元)と呼ばれる、甘く煮込んだバラ肉の煮込みはとろとろでサイコーに美味しかったです。
後で聞いた話によれば、この小さな店はすごく有名な店とのことで、夜になると行列がすごくて入れないそうです。しかも芸能人もお忍びで来るほどの店とか。
見かけによらないものです。
この店は店としても小さすぎるし、自分の足で見つけて欲しいので住所伏せときます。ってこれじゃ分かんねぇかな。たまにはタクシーから降りて散歩がてらランチで行ってみてください。
★★★★★(5)
上海市XX路134号(近茂名路)
Tel: 021-6256-XXXX
ずっと蒸し暑い日々が続いていましたが、会社を出たらついに雨が降り始めていました。
会社の入口で、初老ニホンジン夫婦が必死に地球の歩き方を持って警備員に行き先を質問中。「オ~!サパニン(「日本人」の上海語)オマエなら分かんだろ」という感じで警備員に呼び止められました。
ダボダボの服を着てたせいか、自分で聞いたくせに「ちょっとお父さんこの中国人か日本人か分からないコワモテの人について行って大丈夫?」という雰囲気醸し出してましたよ。お母さん。伝わらなくて残念ですが、雨の中火鍋屋の入口まで案内する優しい人ナカナカいないですよ。
でも今日あたりは絶対満席だと思うなぁ。ま、労働節ですから・・・。