12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

教科書

2006年10月14日 04時57分05秒 | Weblog

何年も同じことを言ってはいるが、
生徒たちに聞き入れてもらえないことがある。

教科書の使い方である。

幸いに、日本では、
教科書は個人の所有物である。

国からの借り物ではないのである。

自由に使ってよいのである。

1.「重要な部分に、着色や下線を引け!」

2.「大切な説明は、書き込め!」
(ノートは、いつの間にか失われることが多い)、

教科書に書き込んでおくと、無くなる心配が無い。

余白が不足なら、別の紙に書いて、
貼り付けておけばよい) と、

口をすっぱくしていうのだが、
聞き入れてくれない。

これらのことは、自分が,
後年後悔したことに元づく“アドバイス”なのだが、


困ったことである。

それである人に、愚痴を言った。

「自分が出来なかったことを、
他人にせよとは、おこがましい」

と言われて、ぎゃふんとなった。

“先生”は、“模範的生徒”でないと
務まらないのである。

いまさら、取り返しがつかない。


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