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「日本一危ない国宝鑑賞 三徳山」
と大書した大判ポスターがかけてあった。
傍に、「投入堂へは、登山です」と注意書き。
「登山靴、スニーカ以外の履物の方は、入山禁止」
(わらぞうりを500円で売っていた)
当然、ズボン着用者のみ、入山許可。
登山者名簿に住所・氏名・年齢・出発時刻を記入、
下山時「下山時刻」を必ず記帳するように言われた。
この記入をし忘れると、
「捜索隊を出す」事になると脅かされた。
入山料の志納金200円を納め、「輪袈裟」を貸与された。
道のり700m、片道1時間、往復1時間半と表示されていた。
思いのほか厳しい、
「木の根っこすがりつき」登山であった。
(軍手は、必需品)
くさり坂を登ると「文殊堂」、
少し上に「地蔵堂」があり、
清水の舞台のように、大山方面が遠望できた。
吹き抜ける、さわやかな秋風が、気持ちよかった。
さらに登ると、岩山のくぼみの中に「観音堂」があり、
間もなく目的の「投入堂」に着いた。
参拝者は、平日ゆえ、六十代と二十代が大半。
全員、修験道の「行」を達成した満足げな顔つきであったのが印象的。
22日(日)護摩法要と
29日(日)投入堂落成法要
で賑わうとの事であった。
私は3月に同窓会で行き とてもいい思い出となっています。もう一度行きたい所の1つです。
小生、往復2時間、ぐったり。
ご依頼のビデオ、鋭意作成します。
但し、家族・兄弟向け品を、流用いたし、謹呈申し上げます。
悪しからず。
太極拳ビデオ、お仲間から、依頼され、こちらも大量生産を予定しています。
股関節の柔軟性向上と大腿筋の強化が、必須で、
2時間の教室では、後半スタミナ切れ、あごを出しています。
また、数日間の筋肉痛が、後遺症となっているような状態です。
知力・財力が、必要なビデオのように、
太極拳は、浸透度・難易度等の面から、
かなり敷居の高い趣味のようで、
楽しんでおられる人口は、
市内で1~2百人程度のような感じです。
レクレセンターで、Ari先生が、夜間開講されているとのことです。
ご興味があれば、どうぞ。