12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

ある日のラジオ深夜便

2013年05月05日 04時13分58秒 | 長寿

4月29日「昭和の日」のラジオ深夜便は、午前2時から”エデンの東”、”旅愁”など1950年代頃の有名映画音楽が、次々と放送された。

午前3時からは、昭和歌謡名曲選というテーマで次々と昭和30年頃のヒット曲が放送された。

 

特に懐かしく聞いたのは、次の歌だった。おそらく、知らない人はいないはずである。

1.わかれの一本杉 (S30) 春日八郎

2.会いたかったぜ (S30) 岡春夫

3.りんご村から  (S31)三橋美智也

4.星は何でも知っている (S32) 平尾昌明

5.南国土佐を後にして (S33) ペギー葉山

6.からたち日記 (S33) 島倉千代子

7.一本刀土俵入り (S35) 三波春夫

8.赤いハンカチ (S37) 石原裕次郎

 

S30年代が、流行歌の全盛時代だと改めて認識したのだった。

 

さらに午前4時からは、 天野祐吉と下重暁子によるトーク番組「隠居大学」だった。 

この日は、寝るまもなく朝を迎えたのだった。

 

追伸;
たびたび書いていることであるが、高齢者には特にラジオ党への転換をお勧めしている。未だTV党のお方にはご一考頂きたい。

 

参考;ラジオ深夜便の主な番組(小生の印象に強く残っている番組) 

*日本列島暮らしの便り

* ないとエッセー

*ミッドナイトトーク

*女優が語る私の人生

*時代を創った女たち

 

*オトナの生き方

*ないとガイド

*ワールドネットワーク 

* くらしの中のことば

* 深夜便のうた

 

* 深夜便 落語100

*世界の音楽と文化

* ロマンチックコンサート

* にっぽんの歌こころの歌

* 明日へのことば

 

*インタビュースペシャル

*天野祐吉の隠居大学

 


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