12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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パスポート写真

2009年09月17日 06時17分40秒 | Weblog

 そろそろパスポートの期限が近いと思い確認したら、9月9日までが有効期限だった。

しまった、と思ったが後の祭り、新規取得と同じ要領で申請をすることになった。 有効期限内と期限後の大きな違いは、戸籍謄本(抄本でも良い)が必要かそうでないかである。

あいにくと小生は、本籍を自分の実家にそのまま残している。 インターネットで本籍地の戸籍係りに送る書類をプリントアウトし、必要事項を記入・捺印し、手数料の郵便為替と返信用封書と共に郵送する羽目になってしまった。

宛先は、「XXX市 住民子育て課」であった。市役所行政も時代と共に変貌をとげているようであるが、単に年をとっただけで中身が変わらないのは小生自身のようである。

 抄本が届いたので早速当市の市役所にて手続きを行おうとしたが、写真のことで引っかかってしまった。

最近は写真が厳格になり、400円のそこいらにある自分で撮影するインスタント写真を持参したが、あいにくと顔の寸法が30mmしかないので不適当とされ再撮影。

市役所の近くのカメラ店で再撮影した。急なことなので、背広・ネクタイはなし、頭はぼさぼさ、眼鏡は片目を塞いだ物しかなく仕方ないので眼鏡無しで撮影する羽目になった。

頭頂部からあごの下までの顔の大きさが、32mmから36mmの間が許容範囲である、さすが本職ぴったりと許容範囲に収めてくれ、1500円也ときた。

(店長いわく、インスタント写真は不合格扱いになることが多いという。確かにサイズを正確に合わせることがインスタント写真では難しいと感じている、あながち自己宣伝だけでもなさそうに思った)

今後何回お世話になるか判らないパスポートだが無いとなるとなんだか物足りなく寂しい気がして、 更新の手続きを行ったのである。


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