先日の失敗で色々調べたのが、「Win7型復元やバックアップ方法」であった。
Win8では、大幅にこれらの操作要領が変わっており、慣れるまでにしばらく時間がかかりそうである。
それを見越してであるが、ヒューレットパッカード(HP)社のパソコンには便利なツールを設けてあるのを発見した。
小生のように、暇と好奇心にあかせて訳も判らずにヤミクモに触ってしまうものが居る。
そうゆう者にとってなくてはならないツールが、「復元」と「バックアップ」である。
万一操作ミスをしても小さいミスなら「復元」で、大きいミスならまずはバックアップからという風に、最小限の労力で正常な状態に戻せるのである。
今回Win8では、それなりの準備をせずに無謀にもあれこれいじった関係で、最悪である「工場出荷の状態に戻す」を実行せざるを得なくなった。
それで、急ぎ「Win7型復元やバックアップ方法」なるものを勉強し始めた。
素人の悲しさアチコチにその方法が、書かれているのだが、なかなかスッキリと理解出来たものは少ない状態である。
現段階で自信を持って出来そうな方法が一つ見つかった。それは「HP Support Assistant]を使用する方法である。
1.Win8の「スタート」画面を開ける
2.HP Support Assistantを開く
次へをクリック。
3.ストレージ・バックアップ及び復元の画面へ
ストレージ、バックアップ・・・をクリック。
4.Microsoft Windows の[システムの復元]と「バックアップと復元センター」から、必要な操作を選ぶ
この操作で、Win7で行ったと同じような復元やバックアップが可能になった。
これで安心して、色々な冒険をトライすることができる。
しかし、この方法は、HPのパソコン所有者に限られるのである。それ故、更にWin8専用の復元やバックアップについては、調査を進めている。