あけまして おめでとうございます。本年もどうぞよろしく。
日本には、年末年始でご破算・新規出直しといいますか、パソコンで言えば全削除・リフレッシュするとでも言う素晴らしい習慣があります。
小生も本年は、「心機一転の配置換え」を実行しました。
家内が生きていた頃は、”応接間”とか”客間”とか”洋間”とか呼んでいた部屋だが、文句をいう人が居なくなってしまった現在は、小生の作業場となっている。
家事をする時間と睡眠や休憩をする時間以外には、殆どこの部屋で過ごしている。この部屋は、小生の大切な生活空間となっている。
「心機一転配置換え」と書いたがこれは正確でなく、実際にはしかたなく年末大掃除の時、子供の壊れたMD/CDプレイヤー(ラジオ機能だけが生き残ってる)と、小生の健全なCD/MD付きラジカセを交換したために行った配置換えでしかない。・・・それでも、十分に心機一転効果があった。
故障したプリンターを先日廃棄し、ペーパーレス化を進めようとしている。それで、プリンターの場所が空いた。そこに本やノート類を移し、空いた机の上に子供と交換したステレオ置くという配置換えを行ったのである。
ラジオ好きの小生には、ラジオ機能だけでもそこそこ満足している。
さらに新年からは、孫孝行をしようと思っているので、その一つにインターネットTV電話を再開しようと意図している。
このために昔購入していた2百万画素のライブカメラを、写真のように卓上蛍光灯に取り付け顔を撮影できるようにした。現在は、音声入力を実行中なのですでにヘッドセットは接続済みである。すなわち、これでハードの準備はOKである。
あとは、ソフトをinstallし運用開始するだけである。孫達が、興味を示してくれればいいのだが・・・。