12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

「スクーター大国」台湾

2012年08月21日 01時06分32秒 | 

 

オートバイの多さに驚く。

世界で最も二輪車の普及している台湾。

125ccクラスのスクーターを中心に、人口の1.8人に1台という驚異的な普及率。街なかでは、バイクのあまりの多さに圧倒される。

生活に欠かせない手軽で便利なパーソナルコミューターとして社会に認知されている。若者のほとんどが二輪免許を取得し、保有台数は年々増加している。

歩道や車道など街の至るところに二輪車駐車スペースを設けている。 

 

バイクがひしめく通勤風景

朝早くから夜遅くまで大勢の市民がバイクを走らせる街。 通りによってはバイクの大きな流れに圧倒されてしまう。

二輪車の利便性が都市のなかで遺憾なく発揮されており、そこに生まれる活気は、伸長する台湾経済の原動力でもある。 

1人に1台」の二輪車保有率

台湾における二輪車の普及状況を数字で見ると、総人口の約2,270万人に対して二輪車の総保有台数は1,280万台。人口“1.8人に1台”の保有率となっている。

 

日本の“9.7人に1台”はいうにおよばず、ほかのアジア諸国のケースをみても例えばベトナムは“5.9人に1台”、タイは“4.2人に1台”、マレーシアは“3.5人に1台”となっており、これらと比べても台湾の二輪車普及はダントツ・トップ。

 

見方によっては、子供と老人の人口を除くことで、“1人に1台”行き渡っている水準といってもいいだろう。

ちなみに四輪乗用車の保有台数は現在約645万台で“3.5人に1台”の保有率。二輪車の半分程度の普及状況となっている。

 

夏の台湾は、熱帯である。午後になると、決まってスコールが降る。スコール中は、何処に行くのかバイクは姿を消し、降り止むとどこからかバイクが湧いてくるのである。

(当然彼らはカッパを常備しているが、それでもスコールは堪らないようである。)

 

 


生まれて初めて音声操作

2012年08月21日 01時00分16秒 | pc

生まれて初めて、パソコン(厳密にはGoogle Chromeの検索入力の一部分)を音声操作することが出来た。 

他人様に説明したいのだが、どれをどうしたのかまだスッキリと解らないのである。しかたがないので、起きている現象を書くに留めることにした。

 

1.まず最初は、必要なSOFTSpeak to Search」のinstall。 

” [Chrome] 日本語音声認識も抜群!Google検索画面で音声検索もできる「Speak to Search」 ”http://www.itea30.jp/2012/05/chrome-googlespeak-to-search.html   

ここから「Speak to Search」をdownloadすることが出来る。

 

1.使用したパソコンは、古いXPノートパソコンで、現在は熱暴走中であるため、騙しながら使用しているものである。

 

*1;、検索の入力欄にマイクロホンが現れる。

 

*2;マイクロフォンをクリックすると、写真のように音声を聞き取る様になる。このような状態なってから、必要な検索のキーワードを発声する。

 

2.実際に行ったのは、Google Chromeの画面上で検索用の欄に音声入力すればよい。

「例えば、Gyao!のクムスンという韓国ドラマを検索する」というとき、「クムスン」と音声で呼びかけると、検索カラムに「クムスン」が現れるので、それをOK すれば、通常の検索動作と同じように、「クムスン」というドラマが検索されたのである。

 

このように、現時点ではまだ検索用カラムに入力する動作だけを音声入力で行なっているだけである。

 

このパソコンは、たまたまポインターが熱暴走しているので、キー入力は実に大変なのであるが、音声入力時には、熱暴走の影響を受けないので、快適に入力が行なえている。

 

ここまでは、なんのことはない、実に簡単というか、大した苦労もなく出来たことである。

 

本日はこれまでとする。おいおい、詳しいことがわかってくると思うので、都度、実際にどうすればいいのか詳しく書いてみたいと思っている。