先日の韓国旅行に持参した簡易版日韓電子辞書(1500円で購入)の評価であるが、結論は、「全く使いものにならなかった」ということである。
行く先々でハングルの意味を調べようとしたのだが、ほとんど意味が判ら無かった。理由はいとも単純で、カバーしている語彙が少ないということだった。「安物買いの銭失い」、そのまんまであった!
そこで一念発起して、韓国語用電子辞書を購入した。幸いなことに、先日電動自転車を購入したときのポイントが1万円ほどあったので、ビックカメラに出掛け、小生向きの機種を探した。
ここで又ひと驚き!沢山の機種が有るのかと思いきや、第二外国語用電子辞書の機種は限られているのである。
CASIOを筆頭にCANONとシャープがあるのみで、1万円代・2万円代・3万円代それぞれに、1・2機種ある程度と実に選択肢は限られている。
2万円以下のものは液晶バネルが小さくて文字が読みづらい。それではと大型の液晶がある機種は、3万7千円と目から火が出るほど高価である。
「安物買いの・・・」という教訓が、頭をよぎった。選択の余地はないのである。一大決心をして最高級品を買った。値引きとポイントを使っても2万4千円と大出費。
クレジットカードだと8%しかポイントが付かないというが、銀行のATMカードだと10%ポイントが付くという。2400円分のポイントが付いたが。またまた、この使途を考えないといけなくなった。
韓国語学習に対する投資は、毎年1.4万円が韓国語講座受講料で少なくとも5年くらい学ぶ予定だから合計3.5万円の投資。加えて、数冊の書籍購入費1.2万円及び電子辞書購入費2.4万円等、合計10.6万円となるだろう。これは、現地ガイドの人件費(不含む交通費等)を8時間あたり1.8万円とすると、6日分弱である。まだ投資金額は、適正範囲である。・・・と自分を慰めている。
ところで、電子辞書の思惑が大きく外れたことがあった。
この韓国語用電子辞書の機能がまさに専用機的で狭い範囲に限定されているため、俳句用にと購入して愛用している電子辞書の方が日常的に使用するには欠かせないのである。
5月から俳句を止めてしまったので歳時記として使用する機会はなくなったのだが、新聞用語の検索やその他簡単な調べ物の時に、パソコンを立ち上げなくても手元に於いて調べ物をするのに重宝しているのは100種類の本を収めているという通常タイプの電子辞書であえう。
韓国語用電子辞書の登場でこの通常タイプの電子辞書が不要になるのかと心配したのだが、これが全くの危惧であった。日常の主役はあくまで、通常タイプの電子辞書なのである。
行き先に困っているのが、1500円の簡易版日韓電子辞書である。あまりにもお粗末で、他人様に差し上げるわけにも行かず、宙に舞っている。