H氏奮戦記

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初めて観る(聴く)フルートオーケストラ

2024-06-03 15:14:04 | 日記
去る5月の「フルートフェスティバルin埼玉」を聴きに行ったとき、挟み込みのチラシに「フルートオーケストラ ラグラス第1回定期演奏会」というのがありました。「フルートフェスティバルin埼玉」には「団体参加によるフルートオーケストラ」と言う7~8団体が共演する部門が有るし、私のフルート仲間もほかの団体に入っていたりして、埼玉の大抵の団体は知っているつもりでいたのに、突然始めて聴く団体が出現したのでびっくりしました。

演奏日は6/1(土)で会場がなんと「さいたまし産業文化センター」。この会場は埼京線与野本町の駅の近くに有って、私の所属するフルートアンサンブル「ルーエ」が毎年(今年も)11/3(文化の日)に「与野芸能大会」に出演している会場です。また数年前(コロナの前)まで「ばらの町笛の会」と称して私が関わっている4団体のジョイントコンサートもやりました。

ということで、momo行って来ました。

メンバーは22名で、プログラムに書いてある出演者は誰1人知りませんでした。お客さんは100人ぐらいかな、こちらもボン・コラージュのM嬢に会っただけであとは知らない人。

我々の団体と違う所は年齢が20~40歳ぐらいかな・・。多分我々と違って学生時代から始めた人たちでしょう。
みんな良い音だし、指も高速回転でした。
曲は「5分間の魔笛」、「東雲(しののめ)の雲」、「We Are The Chosen One」、「思い出は銀の笛」より2曲、(ドヴォルザーク)「弦楽セレナード」。

ドヴォルザークは前にフルートフェスティバルin埼玉と私の(momoも)入っていた「ばらの町フルートアンサンブル」でやった曲なので今回のお目当てでした。やはりメロディーメーカーのドボルザークの面目躍如で懐かしく聴きました。「東雲の雲」と「We Are・・」は初めて聴く曲でしたが、耳当たりの良い曲で楽しめました。

若者の団体らしく、エンジン全開、アクセル踏みっぱなしの演奏が舞台いっぱいに広がって(写真・・譜面台と椅子だけですが)楽しい演奏会でした。

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