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菅井隆吉「里の春」
「この作品の見所はやはり枝から梢にわたる樹木の表現だろう。まるで人間の繊細な神経網のめのようなイメージを感じる。と同時に幹から枝にわたるフォルムを見ると、生きているもののしぶとさを感じる。独特の擬人化した樹木の表現に注目する。」
=高山淳
今日のように寒い一日自然公園に行くと、
こんな光景が見られえる。
晴れて天気も好く、
遠景の常緑樹をバックにこんな光景が見られる。
多分梅の木だと思うが、
今日のように晴れた日に見ると、
枯枝の間に太陽の陽射しが差し眩しく暖かさを感じさせる。
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太陽が雲に隠れ、薄日になると寒々しく感じる。
きっと解説者は、薄曇りになった凛々とした寒い空気が頬をなぜ、
ポケットに手を入れながら枝を見ているの想像したのだろう。
そして、ごつごつとした木の根元を
「生きているものしぶとさ」と感じたのだろう。
咲き誇る2月下旬の姿が目に浮かぶ、
春麗になる日を思い暖かくなる。
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明日は、今日よりも暖かくなる。
3度ほど暖かい予報、
陽射しも眩しく手袋はいらないかもしれない。
枝垂れ梅は、もしかしたら蕾を付けているかもしれない。
明日、暇が出来たら自然公園に行ってみる。
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