Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

新学期。

2019-08-29 19:49:58 | kazekaoru

 

 

子どもたちが買い物袋を提げ、

 

駅前を歩いていたのが鞄を背負っている。

 

冷蔵庫の産毛の生えている桃も、

 

爽やかな甘さも冷えすぎているよう。

 

 

 

しかし、

 

橙色に染まっていく夕暮れは、

 

時計の針はまだ夏のようだ

 

 


残暑厳しい日々は昼の余熱で夜も寝苦しく、暑さ疲れに夕食を済ますといつの間にか瞼が閉じている。しかし、暑い「キリッと」しない夏は、朝晩の涼しさに季節の変わり目を感じる

 

 

強い陽射しに照り付けた素肌は、分厚い入道雲が中層雲の景色に変わると薄れていく




秋の気配

2019-08-22 19:58:02 | kazekaoru


Summer vacationも終わり、

 

そろそろ一段落するころ。

 

 

真っ黒になった肌はヒリヒリとし、

 

休み疲れに少し苦笑いしてみる

 

 

始業式が済み桜が散ると、初夏を感じる陽射しに花が咲き乱れる。そして、雑木林の桜の木の若葉の煌めきと、爽やかな朝の風が肌をなぜていくそんな今夏もやっと、暑い「キリッと」しない夏を感じていると、朝晩の涼しさに季節が変わるのを感じる。

 

強い陽射しに照り付けた素肌は、分厚い雲と煌めく海の輝く景色を思い出す。

 

 

 


summer vacation

2019-08-16 20:09:45 | kazekaoru

 

分厚い雲と煌めき輝く景色は、


また新しい夏が来たと思える。

 

夏休みに入ってゆっくりしていると、

 

アブラゼミやミンミン蝉の声が聞こえ、

 

水しぶきを思いながらプールにでも行こうと思う

 

 

駅前では子どもたちが日焼けして

 

買い物袋を提げて歩いていた。


 

 

窓のカーテン隙間からガラス越しに見える景色は、黄色の大輪のひまわりの咲く景色が広がっている。私は暑さにバテテ、シャワーを浴びTシャツを変え、アイスノンを枕に惰眠した。

 

冷蔵庫には産毛のはえた桃が冷えていた、その爽やかな甘い香りは、鼻から抜けて「キリッと」しない夏の訪れを喜んだ

 

台風10号の影響が出ています、注意してください。




初秋に入り。

2019-08-09 19:57:38 | kazekaoru

 


初秋に入りやっと夏らしい日々は、

 

白い低積層の分厚い雲に確認できる。

 

 

暑さにアイスコーヒーばかりを飲んでいると、

 

汗を拭きながら柑橘系の飲み物に手が出てしまう。

 

 

プールの水の涼しさを思いだすと、

 

アブラゼミやミンミン蝉の声が聞こえ、

 

強い陽射しが濡れた素肌に照り付けたのを思い出す


 

 

子どもたちが日焼けして、朝の景色の中を歩いていると、やっと夏休みが来るのかと胸が弾む

 

分厚い雲と煌めく海の輝く景色が、また新しい夏が来たと思えるのは、去年より少しは成長したからだろうか。帰宅すると真っ先に洗面台に行き、うがいをすますとごくごくごくと水を飲む。そして、シャワーを浴びTシャツを変えると、暑さにバテテいた体は生き返った。

 

 


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