Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

花も咲き始め。

2014-03-28 20:28:46 | 日記






一昨日汗ばむほど好い天気になったが、
昨日、今日と少し肌寒さを感じた。
しかし、紫の木蓮が大きな花を咲かせ、
周囲の木々の間で彩を与えている。
谷戸の景色はまだ寒々しいが、
木々に花を咲かせれば若葉に変って行く。
桜もやっと芽吹き来週には花を咲かせるだろうが、
昨年同様に花冷えが長引けば花がゆっくり見られる。
谷戸も芽吹き始めたので、若宮大路も芽吹いているだろう。
入学式や入社式の準備で忙しい時期になり、
準備をしながらいつもと同じ景色を見ても、
春の日差しと木々の彩に胸がふくらむでしょう。








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三連休。

2014-03-21 20:28:08 | 映画






春一番が18日に吹き、暖かくると思った。
しかし、昨日は寒が戻り、また寒くなった。
今日は綺麗な青空が広がり気温も上がり、
春一番で散った梅の花の輝き春らしかった。
枯葉ばかりが目立った谷戸の木々は、
やっと色づき始め木蓮が花を付け、
桜も咲き始めて春たけなは迎えるだろう。




ベンジャミン・バンド 数奇な人生



 2005年病床の老女デイジーが、娘キャロラインにある日記帳を読むように求めた。日記帳にはベンジャミン・バンド(主人公)と記されていた。ベンジャミン・バンドは80歳の老人の体を持つ赤ちゃん、年を取るごとに若返る人生を与えられたものどだった。17歳の終わりから世界を見るため船に乗り成長して行き、バレエダンサーとなったデイジーと再会する。洗練され彼女はバレエに夢中ですれ違い、その後、デイジーはパリで練習の帰りにはねられ夢をたたれる。二人はやっと結ばれ、二人の甘い生活が始まり娘が生まれるが、主人公は大きな悩みを抱えて旅に出る。そして、旅から帰って来た彼は、内面は老人に成り果て……。





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まだ寒い。

2014-03-14 20:28:19 | 日記






今年は暖かく感じるが、今日も雪マークが出ている。
一昨年の今頃も、まだ寒さが続いていたことを思い出した。
梅の便りも少なくやっと下旬に入り暖かくなり、
2か月遅れで近くの梅の花が満開になり安心したのを思い出した。
来週は久し振りに3連休になるが、
天気の好い日が続き鶯の鳴く声で目覚めれば思う。
別れに、新しい出会いのある月、
思い出の街はアルバムの中に、
新しい街では周りの環境を調べれば、
新しい出会いが待っているかもしれない。










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春の日差し。

2014-03-07 20:28:40 | 映画






啓蟄を過ぎ暖かくなってきたが、
薄日になるとまだ寒さを感じる。
それでもコートの下ではセーターが減り、
そのぶん暖かい太陽の日差しを感じることが出来る。
日差しの下を歩いていると、手袋をしている人は少ない。
やはり仲春に入り少しずつ暖かくなっているのが、
梅の花の間を飛び交う鶯の朝の清々しに見て取れる。
晴れた日に見える富士山は冬の猛々しい姿から、
春の日差しを受け勇壮な美しい姿になっている。





天使のくれた時間



マンハッタンで大手金融会社の社長として活躍するやり手ビジネスマンの主人公のジャック、クリスマス帰りに奇妙な黒人青年キャッシュから換金できない当たりくじを買い取る。キャッシュから「これから起こる事は、あんたが招いたことだ」と謎の言葉を告げられる。ジャックは翌朝目覚めると、全く知らないニュージャジー郊外の家で目覚める。13年前に冷たく縁をきったかつての恋人ケイトの家だった。そして、今までとは違う家庭団欒の日を送り、平凡な生活によって人間らしい素直な感情が芽生える。しかし、そんな生活もキャッシュの出現によって元の世界に戻ってしまう。そして、ケイトと再会すると、ケイトは独身のやり手の弁護士だった。ジャックはケイトにやり直そうと告げる。






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